エコパークあぼし周辺 １

朝夕涼しい日々が続いていて、ホントに夏が来るのかなぁ、なんて思う今日この頃。しかし露地物の苺は盛りを過ぎ、新タマネギの収穫もほぼ終わり。着実に夏が近づいておりますなぁ。

　さて、本格的な梅雨を前にまた性懲りもなくあっちこっちウロウロして参りました。今回行ったのは、可燃性ガスが爆発して作業員がケガをした、あの「エコパークあぼし」周辺です。

　国道250号線から網干木材港へと向かうルートから西芝の角を東へ曲がって網干臨海大橋を渡り、網干高校前を南へ曲がって網干海浜大橋を渡ります。そのまま道なりに進むと、ほら、この正門にたどり着くというわけ。

　周辺は新規に埋め立てられた一角でして、周辺はほとんど工場や建物が建っておりませぬ。造成地に無造作に草が生い茂っていますな。

　エコパーク内は日曜というのに作業員の姿がちらほらしてる。ということはアツカマシク入ると注意されそうだ。（ということで突入せず）門から見る内部は広々として駐車場も充実してるみたい。インライン出来そうな広い道が縦横に走っててムードはよさそうだ・・・けどあの爆発事故があるから一般人が勝手にコーン並べたりは出来そうにないな。敷地内には芝生広場と遊具が置いてあって、たぶん”開かれた”施設を目指していたんだろうけど。今では風向きが変わっているみたいだ。

　そうそうに退散して、さて、このエコパーク周辺をインラインで散歩してみようと思います。