「隠れた逸品」と言うには、既にメジャーなホイールメーカーとなっているNOVATEC社に失礼なのですが、
同社は多くの有名メーカーのOEM生産を手がけ、1989年にハイエンド商品のオリジナルブランドを発表。
http://www.actionsports.co.jp/product_novatec.php
特にお薦めなのは、写真のスプリントです。スプリント勝負を行うための剛性はもちろん、1400gを切った軽さでヒルクライムからロングライドイベントなど広範囲に使えます!
サピムの軽量なダブルバデットスポークの予備が付属しているほか、ホイールバランスと0.2~0.3mm以内の振れを保証した書面が付いています。
フリーボディやそのシールラバ-、ベアリングなどの補修パーツもすぐ手に入るので、アフターケアもばっちりです!
お値段も定価で7万ちょっと、マーモット価格なら???円!
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JスポーツPLUS又は1でじっくり見られた方も多いと思いますが、今年のパリ・ルーべも見どころ満載でしたね!
昨年の覇者ボーネン選手(クイックステップ)との事実上の一騎打ちとも見られていましたが、ここのところのレースで敗れていたボーネンに焦りがあったのは確か。。
さて、一つの見どころは、森の中を抜けるアランベールの小道と言われている全長2400mのパヴェ区間(初めにナポレオン1世が敷いたらしい)。
数年前に敷き直されて多少走りやすくなったとはいえ、V字谷になっていることから、最初はかなりのハイスピードで突っ込んでいくため、落車のリスク、バイクへの負担(実際、カンチェラーラ選手のホイールがここで壊れたらしい)がとても大きい。
写真は、昨年秋に見学に行った時のものですが、この時は狩猟期間で閑散としていました。
なお、今年のツール・ド・フランスでここのパヴェ区間がコースに設定され、アームストロング選手が・・、コンダドールが選手が・・ここを駆け抜けていくのでしょうが、ワンデーレースとは違ってステージレースではみんな怪我したくないから、きっとゆっくり慎重に走るのではないかと。。
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先日、開店以来初めてのお休みを頂いて、江戸川、利根運河、利根川、小貝川、手賀沼辺りの近場をポタリングしてきました。
途中、お昼に、ブログでよく取り上げられていて、一度行って食べてみたかったハンバーガー屋さん「BIG SMILE」に行ってきました!
サイクリストの多くは、TOPFUELというメニュー、まさに、燃料満タンとなるような、分厚いパテ2枚、ベーコン、チーズ、卵、パインがトッピングされたものを注文されるとのことですが、
今はダイエット中(?)のため、アボガドバーガーをチョイス!それでも、十分なヴォリュームで、パンもパテも焼きたて、新鮮な野菜との組み合わせで、最高に美味しかったです!
場所は、利根川を新大利根橋で渡って、ジャスコを右折、約1キロ走って左手にジェイソンが見えたら左折して右手にすぐあります。
初めての方は、優しいオーナーさんにメニューや食べ方などいろいろ尋ねてみてください!
営業時間 11:00~22:00(平日は15:00~18:00は閉店)
電話:080-1199-2072
今週の日曜日は、いよいよフランス北部で毎年行われている、「クラシックの女王」や、「北の地獄」とも言われている、「パリ~ルーベ」というクラシックレースが開催されます!
走行距離は260kmあり、そのうち約50kmがパヴェ(石畳)区間となっており、勾配のある上り坂はないものの、このパヴェ区間での生き残りで毎年の優勝者が決定されていきます。
このパヴェ区間の多くは、普段は農道や森の中の遊歩道だったりして、今では生活用道路としてはあまり使われていない道を敢えてコースに組み込まれています。
写真のパヴェは、ベルナール・イノーのパヴェと名付けられた区間の石で、補修工事後に使用されなくなったものを頂き、何とか日本まで持ち帰ってきました。
今のパヴェはきちんと正方体に削られたものが多く、石畳道路と言っても表面はきれいに整えられていますが、昔のパヴェは形があまり統一されておらず、この上に重たいトラクターなどが通過するので、道路は常にかなり荒れてしまってます。
この荒れさ加減がこれまでのレースにドラマを多々もたらしてきたのですが、選手やバイクにはかなりのストレスを与えます。
昨年のレースの模様は店内でご覧いただけます。また、持ち帰ったパヴェも展示中!!
p.s. お店は本日はお休みを頂いております。営業予定日はメインHPの方でご確認ください。
日曜日にベルギーで行われた有名なクラシックレース「ツール・デ・フランドル」では、タイムトライアルの世界チャンピオン、カンチェラーラ選手が最大の見せ場、ミュール・カペルで昨年の覇者であり地元ベルギーのボーネン選手を振り切り、逃げ切り勝ちで幕を閉じました。
来週は、パリ近郊のコンピエーニュからベルギー国境の町ルーベまで、アップダウンこそないものの、いくつもの石畳区間を走り抜ける過酷なレース「パリ~ルーベ」が行われます。
店内では、昨年と一昨年のレースの模様をDVDで流しています。どうぞご覧ください!
←2004年のツール・ド・フランスレース後にカンチェラーラ選手と撮ったお宝写真の1枚です。
ファッサボルトロで頭角を現し始めた頃ですが、まだ、ファンの取り巻きも少なく、気軽に声をかけることができました!
広い作業スペースを確保し、各種専門工具を取り揃え、迅速に修理できる体制を整えました!(工賃表はこちら。)
なお、パーツの取り寄せが必要な場合や、混雑具合によってはお預かりとなる場合がございますので、予めご了承ください。なお、お急ぎの場合は、予約サービス時間帯を是非ご活用ください!
営業時間 12:00~19:00
(予約サービス時間帯: 10:00~12:00, 19:00~21:00)
※完成車の購入からチューンナップ、修理、フィッティングなど、ゆっくり相談に応じさせていただきます!
電話,FAX,メールにてご予約承りますので、ご希望日時をご連絡ください。
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5月5日(水)祝日に、朝8:00に松戸を出発して午後2時頃には帰ってくる、ゆる目の走行会を行いたいと思います!!
行き先は、まだ決まっていませんが、葛西臨海公園、利根川方面、関宿方面のいずれかになると思います。
参加されたい方は、是非、早めにご連絡ください!
また、本ブログのコメント欄にも是非行きたいところなどご要望を書き込みください!(匿名又はマーモット会員番号で構いません。)
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ベルギーブランドのリドレーは台数が少なく、
既に輸入代理店にある2010年度モデルの在庫は殆どありません。
当店には、アルミフレームを使用したコンパクトが4台のみございます!
105仕様は各サイズ、ティアグラ仕様はSサイズ1台のみ。
商品の詳しい説明はこちら↓をご覧ください。
http://www.ridley-japan.com/bikes-compact.html
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開店ぎりぎりに到着したマビックホイールのコーナーができました!
コスミックカーボンSL、キシリウム10周年記念のキシリウムK10ホイールセット、エリート(ブラック)、アクシウム(シルバー)がまず入荷しています。
また、マビックのシューズ、ペダルも入荷しました。
商品の詳細は、HPの方で、少しずつ解説を加えて紹介していきたいと考えていますので、どうぞご覧ください。
昨日は、オープン当日に多くの方にご来店頂きありがとうございました。
現在、7名の方にマーモット会員にご登録いただきました。割引特典などもございますので、是非、お申込みください!
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