グレイハウンドの血を売るビジネス

みなさん、こんなこと知ってました？

”グレイハウンドの血を売るビジネス”　　　　　


グレイハウンドってあまり日本では馴染みがないかもしれませんが、ここアメリカではレース犬として有名なんです。
使えなくなった犬は、もちろん即処分。
もしくは、この犬の血を抜くだけ抜いてゴミ箱へ。




これはフェイスブック友達のNSさんからコピペさしていただきました。。



今回紹介するのはなんと獣医が加担しているビジネスです。グレイハンドの血を抜き取って売るというビジネス。他の犬の輸血に使う為に必要の無くなったグレイハウンドから全ての血を体から抜きとり殺すのです。そして捨てられるのです。たくさんグレイハンドの血が獣医の間で出回り使用されているのが現状。ビジネスとなっている訳です。
こんな事を無くすためには、事実を広く知ってもらうことと。あなたの飼い犬に必要な輸血のためにちゃんとした血液ドーナープログラムに加入することが大切です。
たくさんのグレイハウンドの血が売り買いされている事を、その為に血を抜かれ殺されていることを知って下さい。（グレイハンドの血は赤血球が他種に比べて２倍も多いということなどetc ... ありドナーとしては最適なのです）

レースなどで使いものにならなくなったグレイハウンド。
レースから引退したグレイハンンド。
レースに出すのには足が遅いなどの理由で必要とされないグレイハンド。
オーバーブリードで数が増えケンネルで必要とされないグレイハンド。
。。。の行き先は、動物愛護法のずさんな国に輸出されたり、殺されたり、捨てられたり、動物実験のために研究所に売られたりしている。

ほんの一握りのラッキーな犬達だけが愛護団体にって保護されアダプトされるのです。


と以上コピペさせていただきました。


私の住んでる地域でも、グレイハウンドのレスキューはたくさんあります。
そして、もちろん、レースを閉鎖という運動もあります。

いつだか、病院で働いてるときにある犬が輸血が必要ということで、うちのカイくん血をかなり提供しました。
カイはグレイトデーんとグレイハウンドも混じってるのでは？ということでしたので、そのとき協力させていただきましたが。。


こんなことしてる人間っていつか体罰になるんやろうか。。。

ほんまに人間って汚い生き物ですね。。


今日もお付き合いありがとうございました。



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