アニマルシェルター便り

火曜日の夜はアニマルシェルターでのボランティア。

今回は犬のえさやりです。

何十匹もいるので、カートで回ります。

　


子犬や病気の犬、食べない犬以外は、ほとんどドライフード。　ドライを食べない犬は缶フードとまぜてあげたりします。
後、おなかの弱い犬にはそれようのフードを。。　子犬たちは、ドライフードをふやかして与えます。

食べおわれば、すべての犬が何時に外に出してもらったかチェックをし、特に大型犬たちで、２時以降に出してもらってない犬は、うんち、おしっこにもう一度だしてあげます。



早く出してください。。と言わんばかりのマラミュートMixのわんちゃんです。

　

この２匹はIntakeといって、他のシェルターから引き取ってきた犬たち。　そして、ここから、アダプションにだすということを、ここのアニマルシェルターではしてます。

きっと、この子たち、いい犬だからすぐに引き取り手がつくことでしょう！


夜遅くに、ベルがなったから、何の音って聞くと、　Over Night Kennelといってシェルターがすでに閉まった後、犬や猫を捨てに来る場所があるんです。そこに捨てに来る人たちがその扉を開けると、ベルがなるんです。

今日は子猫１匹、そして、子犬が捨てられてました。。


　

ジャックラッセルとチワワのMIXぽいなぁ。。　それにしても、小さい犬。。こんな子がなんで捨てられるんだろうね。。





この子は野良犬で保護された子。。８歳ぐらいかな。。早く、パパとママが迎えにくるといいなぁ。。

　

この子達は飼い主本人がいらないということで連れてこられました。

とっても人懐こいワンちゃんたち。。　きっとすぐにアダプションにだせば、引き取られるとおもいます。





この子はスムースコリーのMix。　アダプションの犬です。すでにHoldのTagがかかってたので、もらわれる可能性大！

今回、アダプション可能のわんちゃんたちはHold　Tagがたくさんかかってたので、もらわれるといいなぁ。。


みんな、みんな幸せになれるよう、私は日々お祈りをしてあげます。

１匹でも処分から救い出せますように。。





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