犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

みんなと考える

2010年08月06日 | その他の動物のこと
前のブログ”目をそむけず、みてください!”ではたくさんのコメントをいただきました。 ありがとうございました。

返事を書こうと思いましたが、コメント欄の数が限られてますので、この場をかりて、皆様への返事、お礼、そして、みなんで考えたいと思います。

セレナーデさん、見れなくって当然です。 あなたはマルちゃんを年老いたからといって、捨てるような人ではありませんし、みれないからといって、現実から逃げてるともおもいませんよ。 マルちゃんと末永く、過ごしてくださいね。



セレナーデさんとこのマルちゃんです。15歳になったのかな??



嵐さん

みてもらってありがとう。辛かったでしょう。。そして、この現実をわかってもらってありがとう。 いつか、嵐さんの父ちゃんの気が変われば、ハスキーレスキューから、1匹でも救ってあげてください。



嵐さんとこの新くん。まだまだ暴れん坊さんですね!



にっしゃんさん

辛い思いをしてまで、みてもらってありがとうございました。

でも、あれが日本の動物に対する現実です。悲しすぎませんか? 
レオ君は何があっても、守ってくださいね。 お願いします。



 

にっしゃんとこの”イケメン”レオ君です。 まだまだ若いなぁ~



Natsuさん

本当に、人間は嫌なイキモノですね。そして私たちもその嫌な生き物の一人。。 苦しくなって当たり前。 この画像をみて苦しくならない人は、この犬たちを捨てた人ではないでしょうか?  人を攻めるのは簡単ですが、動物は命あるものですから、最後まで面倒をみてもらいたいものです。。




Natsuさんとこのルナちゃん。通称ワルナちゃん。 ルナちゃんもまだまだ、若いわぁ~




クーママさん

こちらでは夏休みになると、子供たちのサマーキャンプと題しまして、アニマルシェルターに小学生から高校生までの子供たちが夏休みの間、シェルターでボランティアをします。 ケンネルのお掃除から、シェルターの犬の散歩、そして、安楽死の現場まで子供たちに教えます。こうして教育を受けた子供たちは、ぜったいに犬や猫を捨てないと涙ながら、キャンプを終了していきます。

クーママさんがいうように、私も子供のころからこういった教育をしていくべきだと思います。 命の尊さ。。。 でも今は学校の先生すら、命の尊さについて知らない人が多いと聞きました。 残念です。




クーママさんとこのクーちゃんです。 私からのプレゼントと一緒にハイ! チーズ!



わかめさん、


いつもわかめさんとこ読み逃げしてました。ごめんなさい。

福ちゃんそうだったんですか。。 今考えると怖いですね。。もし、わかめさんとこのお兄様が見かけなければ、ガス処分の身です。

この画面みれないのが当たりまえですよ。。 だから、気を悪くしないでください。 でも、こういうことが毎日のように行われてるということを、わかってもらいたいんです。

福ちゃんとこれからも、末永くお過ごしください!




わかめさんとこの福ちゃんです。 ”処分”というところから救われたほんとうに”福”な犬ですね!



みきたまさん


みてくれはったんやね。。 ありがとう。。  そうなんです。。私は動物を処分してました。  これが現実です。 何もできない無力な私ってみきたまさんは言うけど、そんなことないよ。こうやってみてくれて、現実をわかってもらえて、いつか時期がきて、もう1匹受け入れようとおもったとき、そのときはどうか、こうしてレスキューをなさってる方のところに一度連絡を取ってみてください。

もしくは、お友達が犬がほしいと聞いたなら、ペットショップではなく、こうしたところもあるよと伝えてもらたら、それだけでもうれしいです。

だから、無力やなんていわんといてくださいね。




水もしたたる、いい男の朔ちゃんです!  



KANさん、

見ていただいてありがとうございます。日本では動物処分の回収の車?? そんなん、あるんですね。。びっくりしました!!  まるで、いらなくなったおもちゃのようですね。 日本は根本的に動物に対する教育、制度を変えていかない限り、ペットショップからも犬や猫は消えないでしょうね。 
売る側も買う側も、法律で決めるってことはできないんでしょうか。。

少しでも多くの方にこのブログを通じて、現実ってものをわかってもらいたく、UPさせていただきました。見てて 苦しい画像だとおもいます。
1匹でも多くの動物をこの処分というところから、救って行きたいです。これからも、ずっと。。

ありがとうございました。


ライガぱぱさん、

辛い思いをさせてごめんなさいね。 一人でも多くの方にこの現状をわかってもらいたいんです。 だから、私はこうした画像を私のブログでもUPさせていただきました。 今から犬を捨てる人にはぜったい見せるべきやとおもいますけど、捨てる人はこういう画像見ても、どうってことないのかもしれませんね。。 これから、日本も少しずつやけど、動物に対する制度がかわりつつあるかもしれません。 そうであってほしいです。


ヨーゼママさん、


ヨーゼママさん、みてくれてありがとう。 私も苦しくなりましたけど、ちゃんとみました。 日本はまだこうして、処分をしてるのかとおもうと。。

せめて、安楽死の方向にもっていってもらえないかと。。

ヨーゼフ君もそうでしたよね。。 今から考えたら怖いです。 私の犬やねこたちも、もし、わたしが引き取らなければ。。。

ヨーゼフ君、今は快適ですね。人間様にはクーラーなしの生活で、ヨーゼフ君の部屋にはクーラーついてるらしいし。。 うれしくなりました。 処分というところから、ヨーゼフ君を救ってくれてありがとう。 




”処分”の道を逃れられた、ヨーゼフ君! いまやお犬様生活。



そして、最後にこの画像をブログにUPしてくださったケンの家のマロままさんのブログです。

マロままさん、ほんとうにありがとう。 こうして、みんなでつながっていき、この現状をわかってもらえる人たちがいる。そして、この人たちがまたつなげていってくれることを、私は願います。いつか、日本でも動物に対する法律を立ち上げてくれることを本当に、本当に心から願います。 




みなさま、本当にいろいろなご意見、コメントありがとうございました。
いろいろと考えさせられますね。。。 この画像をみて気分が悪くなった方もおられるでしょう。。 見れなかった方もおられるでしょう。。。

でも、これが現実なんです。 私は一生、いままで処分をしてきた動物たちのことを忘れることはできないでしょう。 あのときの叫び声、あのときの感触も。。

命の尊さをこれからも伝えて生きたいと思います。

ありがとうございました。