お盆休みの真っ最中ですが、当店の8月は通常通りの営業しています。
一昨日の日曜日はカフェでブランチをして、お気に入りの『西村洋菓子店』さんのケーキを買いに行き、そして夜には超絶品の焼き肉店にご飯を食べに行きました。
ブランチは大阪府和泉市にある『はつが野テラス』さんでモーニング(ブランチかな?)
こちらのお店は閑静な住宅地の中にあり最近増えつつあるチェーン店展開しているカフェとは違って落ち着いた雰囲気のお店です。メニューも豊富で食材へのこだわりも中々の物でした。
最近は和泉市のカフェ巡りをしていて『アンティカ ツリー カフェ』さんや『iz coffee』さんと続けて行かせて頂きましたが、何のお店でもゆっくりと素敵な時間を過ごす事が出来ましたので、ここで併せてご紹介させて頂きます。
『はつが野テラス』さんお店のパンフレット&画像
こちらのフレンチトーストを頂きました(モーニングメニューです)
『アンティカ ツリー カフェ』さんの画像
チャイルドルームもあるので若いママさんも安心です
『iz coffee』さん
近大鶏卵を使った厚焼き玉子のサンドウィッチが美味しかったです
『アンティカ ツリー カフェ』さんと『iz coffee』さんは別の日の画像です。
そして、デザートは事前に予約をしてお取り置きをして頂いた『西村洋菓子店』さんの桃のコンポート。
予想通りの美味しさで、家族からは「これまででどのコンポートよりも一番」と大好評のお味でした。
数量も限定だし期間も限定だから、この時期にしか食べられない。しかも良いフルーツが入荷しない時には作らないなんて言う超一流の拘りこそが、こちらのお店の高いクオリティーを保っているのだと思います(食べたい方は、ご来店前にお電話でご確認くださいませ)
最後は焼き肉屋さん。
こちらのお店は大阪府堺市にある小さなお店でカウンター席しかないのですが、とにかく「この店以上に美味しいお肉を出してくれるお店はあるのかな?「」と思うぐらいに美味しい焼き肉屋さんです。
ただし撮影禁止のブログ紹介も本当は禁止なんです。
その理由は今でも予約が中々取れないので紹介以外には予約が取れないからです(常連さんには大阪人なら誰でもが知っている人気フード店の会長さんなどがずらりといるお店です)
それにしても、こちらのお店のオーナーさんの「食」への拘りも物凄く感じます。
この日、食べさせて頂いたシャトーブリアンも超高級な牛からしか取れない特別な部位で、しかもその中でも最上級のランクだそうで、中々手に入らない特上のお肉だったそうです。勿論、人生で食べたお肉の中で一番でした。
また、何時もは「美味しいお肉をシンプルに食す」と言うのがこちらのお店のスタイルですが、この日は珍しく一品だけ変わった食べ方をさせて下さいました。
それは超特上のミスジ(手の温度だけでも溶けちゃうくらい)を焼きしゃぶにし、そのお肉で焼き松茸を巻いて食べると言う何とも贅沢な一品でした。
実は私は霜降りのお肉を食べると翌日胃もたれするのですが、こちらのお店では、いくら食べても全く胃もたれはしません。
それはオーナーさん曰く「本当の上質の肉の脂はもたれない」のだそうです。
お肉を語らせても本当に熱く語りますが、何とお米までも拘りお米も自分で育てています(物凄く美味しいご飯です)
やっぱり私はそんなこだわりの職人さんが大好きです。
偶然だけど私達がお邪魔する前日に、グルメ通でお馴染みのお笑い芸人さん『世界の◯◯さん」がお友人とプライベートで食べに来られたそうですが、あまりの美味しさに、自ら壁にサインを書いて帰られたそうです(これも撮影禁止ですが確かに書いてありました)
美人で人気のモデルさん(今は女優さんの)の奥様はご来店されなかったそうですが・・・
「宣伝しないで」とのオーナーさんの気持ちから、撮影や場所を公開できないのですが(店内の壁にも「ナイショ」って書いてます)食通の方々には、いつか誰かの紹介でこの店に辿り着き、ご縁があると良いな~と思っております。壁のサインとナイショの文字が目印かな(笑)
今回のカフェは別として、私は何時も拘りのお店のオーナーさん達と仲良くお付き合いさせて頂きますが、そんなオーナーさん達とのお話の中で必ず出てくることはお客様への責任感から「チェーン店展開など考えたことがない」と言う事です。
その理由は単純で「自分の仕事は自分にしかできない」という技術への飽くなき拘りから来るものです(本当に凄い職人さん達ばかりです)
その技で「お客様を楽しませる」その事で自分が喜びを感じているからです。
チェーン展開をすることは職人から一線を引き、経営者としての成功を目指している訳で、そこに技術への追及やお客様一人一人に対する責任感に対しての執着はなくなり、割り切り感が出てこないとできません(全てのお客様を接客できないからです)
でも私の友人の達人さん達は、皆揃って全てを自分がお客様のために優れた物を吟味し、提供し続けると言う責任感からくるものなのでしょう。
私は、そんな拘りの職人さん達とだけ本当の意味での価値観が合い、食事やお話などを一緒に楽しむと言うお付き合いをさせて頂いています。
そしてお互いが切磋琢磨して向上しているように思います。
今回は久しぶりの長文でしたが最後までお読みいただいてありがとうございました。
それでは皆様、あと少しのお盆休みを皆さん楽しんで下さいね
一昨日の日曜日はカフェでブランチをして、お気に入りの『西村洋菓子店』さんのケーキを買いに行き、そして夜には超絶品の焼き肉店にご飯を食べに行きました。
ブランチは大阪府和泉市にある『はつが野テラス』さんでモーニング(ブランチかな?)
こちらのお店は閑静な住宅地の中にあり最近増えつつあるチェーン店展開しているカフェとは違って落ち着いた雰囲気のお店です。メニューも豊富で食材へのこだわりも中々の物でした。
最近は和泉市のカフェ巡りをしていて『アンティカ ツリー カフェ』さんや『iz coffee』さんと続けて行かせて頂きましたが、何のお店でもゆっくりと素敵な時間を過ごす事が出来ましたので、ここで併せてご紹介させて頂きます。
『はつが野テラス』さんお店のパンフレット&画像
こちらのフレンチトーストを頂きました(モーニングメニューです)
『アンティカ ツリー カフェ』さんの画像
チャイルドルームもあるので若いママさんも安心です
『iz coffee』さん
近大鶏卵を使った厚焼き玉子のサンドウィッチが美味しかったです
『アンティカ ツリー カフェ』さんと『iz coffee』さんは別の日の画像です。
そして、デザートは事前に予約をしてお取り置きをして頂いた『西村洋菓子店』さんの桃のコンポート。
予想通りの美味しさで、家族からは「これまででどのコンポートよりも一番」と大好評のお味でした。
数量も限定だし期間も限定だから、この時期にしか食べられない。しかも良いフルーツが入荷しない時には作らないなんて言う超一流の拘りこそが、こちらのお店の高いクオリティーを保っているのだと思います(食べたい方は、ご来店前にお電話でご確認くださいませ)
最後は焼き肉屋さん。
こちらのお店は大阪府堺市にある小さなお店でカウンター席しかないのですが、とにかく「この店以上に美味しいお肉を出してくれるお店はあるのかな?「」と思うぐらいに美味しい焼き肉屋さんです。
ただし撮影禁止のブログ紹介も本当は禁止なんです。
その理由は今でも予約が中々取れないので紹介以外には予約が取れないからです(常連さんには大阪人なら誰でもが知っている人気フード店の会長さんなどがずらりといるお店です)
それにしても、こちらのお店のオーナーさんの「食」への拘りも物凄く感じます。
この日、食べさせて頂いたシャトーブリアンも超高級な牛からしか取れない特別な部位で、しかもその中でも最上級のランクだそうで、中々手に入らない特上のお肉だったそうです。勿論、人生で食べたお肉の中で一番でした。
また、何時もは「美味しいお肉をシンプルに食す」と言うのがこちらのお店のスタイルですが、この日は珍しく一品だけ変わった食べ方をさせて下さいました。
それは超特上のミスジ(手の温度だけでも溶けちゃうくらい)を焼きしゃぶにし、そのお肉で焼き松茸を巻いて食べると言う何とも贅沢な一品でした。
実は私は霜降りのお肉を食べると翌日胃もたれするのですが、こちらのお店では、いくら食べても全く胃もたれはしません。
それはオーナーさん曰く「本当の上質の肉の脂はもたれない」のだそうです。
お肉を語らせても本当に熱く語りますが、何とお米までも拘りお米も自分で育てています(物凄く美味しいご飯です)
やっぱり私はそんなこだわりの職人さんが大好きです。
偶然だけど私達がお邪魔する前日に、グルメ通でお馴染みのお笑い芸人さん『世界の◯◯さん」がお友人とプライベートで食べに来られたそうですが、あまりの美味しさに、自ら壁にサインを書いて帰られたそうです(これも撮影禁止ですが確かに書いてありました)
美人で人気のモデルさん(今は女優さんの)の奥様はご来店されなかったそうですが・・・
「宣伝しないで」とのオーナーさんの気持ちから、撮影や場所を公開できないのですが(店内の壁にも「ナイショ」って書いてます)食通の方々には、いつか誰かの紹介でこの店に辿り着き、ご縁があると良いな~と思っております。壁のサインとナイショの文字が目印かな(笑)
今回のカフェは別として、私は何時も拘りのお店のオーナーさん達と仲良くお付き合いさせて頂きますが、そんなオーナーさん達とのお話の中で必ず出てくることはお客様への責任感から「チェーン店展開など考えたことがない」と言う事です。
その理由は単純で「自分の仕事は自分にしかできない」という技術への飽くなき拘りから来るものです(本当に凄い職人さん達ばかりです)
その技で「お客様を楽しませる」その事で自分が喜びを感じているからです。
チェーン展開をすることは職人から一線を引き、経営者としての成功を目指している訳で、そこに技術への追及やお客様一人一人に対する責任感に対しての執着はなくなり、割り切り感が出てこないとできません(全てのお客様を接客できないからです)
でも私の友人の達人さん達は、皆揃って全てを自分がお客様のために優れた物を吟味し、提供し続けると言う責任感からくるものなのでしょう。
私は、そんな拘りの職人さん達とだけ本当の意味での価値観が合い、食事やお話などを一緒に楽しむと言うお付き合いをさせて頂いています。
そしてお互いが切磋琢磨して向上しているように思います。
今回は久しぶりの長文でしたが最後までお読みいただいてありがとうございました。
それでは皆様、あと少しのお盆休みを皆さん楽しんで下さいね