クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

そんな時代にやっとなったのかも?

2015年11月26日 | ヘアケア
成城石井は「安くないのに」なぜ売れるのか?今日はYhooニュースにこんな見出しを見つけました
様々な角度から検証しているけど、その結論はこうまとめられていた?

「高いから売れない」は思い込みにすぎない

「高いから売れない」は勝手な思い込みにすぎない。また、高いものを買うのは収入の多い人たちかというと、決してそのようなこともない。成城石井は「ターゲットゾーン」を明確に定めてはいない。そもそも、おいしいものを食べたいという気持ちは男性にも女性にもある。そこには年齢も収入も関係ない。
実際、決してそこまで年収が多いとは思えない若い女性も、成城石井で自分へのご褒美として少々高額なシャンパンやワイン、チーズや生ハムを買っていくことは珍しくないという。
成城石井は「マーケティング」という言葉を好まない。もしマーケティング、ターゲットゾーンといったことを考えていたら、若い女性のシャンパン需要を逃してしまっていただろう。成城石井がこだわっているのは、たった一つ。それは「お客の期待にどう応えていくか」。「ビジネス」「商売」における本質である。


こんな事が記事になる事自体がおかしいと思うけど、それには世の中の商売人(特に大手が)が「安くすれば集客が見込める」とお客様を見下してきたからではないのだろうか?

以前、このブログで私は「安物買いの健康失い」なんてタイトルで書いた事があるけれど正に時代はそのようになり、そのために富を失ったマクドナルドと低価格や販売数だけに囚われず、あくまでも商品の質にこだわり富を得た成城石井に対して消費者の審判が下るのは当然の事ではないのでしょうか。

いずれにしてもディスカウントによる質の低下がなくなることを願います。

コメント
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