あなたのシャンプー選びの基準は何ですか?
最近の市場調査では1、ブランド2、香り3、価格となっていて、いずれも性能は二の次となっています。
実に残念な事ですね~(それほどシャンプーの性能に期待もされず、似た商品が溢れているからなのでしょう)
ヘアケア&スキンケアの商品開発の難しさはコンセプトの絞込みで、体に良い物を考えれば考えるほどコストも上がり、使い勝手や使用感を求めるのも難しくなります(料理に使う化学調味料と同じ事かな?)
例えば、セーヌの『香り』についてはダマスクバラローズやカモミールなど、いずれも精油のみの配合をしています
それは香料としての役割よりも髪や頭皮の改善するための効果効能を最優先しているからです
もし『香り』を優先するのなら危険性を承知でも合成香料を配合したと思います。
その方が製造メーカーにとってもコストや香りの持続性を天然精油をしのぎ、単に好き嫌いで言えば遥かにメリットがあるからです(でもアトピーや化学物質過敏症の方などには使えません)
でも、そうしなかったのは、求める結果が違うためなのです
今も香りの好き嫌いについては「もう慣れた」「合成香料が返って気持ち悪く感じるようになった」と言われるようになりました(合成香料に慣れていると嗅覚障害になるからだそうです)
この商品を考えた時に一番悩んだ所も実はそれだったんですが『好み』と『結果』?どちらを優先するべきか考え、出した答えが今の香りとなりました
それは「良薬口に苦し」と言う言葉にもあるように「例え苦くても正しく作用する物」を正しく見極めてくれる人がたくさんいる事を信じていたからです
その結果、多くの方々から「髪や頭皮の調子が良くなった」と言われ、お陰さまで人気商品となりました
シャンプーの選ぶ基準は様々だけど、それでもよい結果が出るために、これからも拘りの処方を続けていこうと思います
※セーヌの芳香は天然精油のみなので髪を洗っている時だけしか香りはなく、髪や頭皮が乾くと匂いは残りません。
最近の市場調査では1、ブランド2、香り3、価格となっていて、いずれも性能は二の次となっています。
実に残念な事ですね~(それほどシャンプーの性能に期待もされず、似た商品が溢れているからなのでしょう)
ヘアケア&スキンケアの商品開発の難しさはコンセプトの絞込みで、体に良い物を考えれば考えるほどコストも上がり、使い勝手や使用感を求めるのも難しくなります(料理に使う化学調味料と同じ事かな?)
例えば、セーヌの『香り』についてはダマスクバラローズやカモミールなど、いずれも精油のみの配合をしています
それは香料としての役割よりも髪や頭皮の改善するための効果効能を最優先しているからです
もし『香り』を優先するのなら危険性を承知でも合成香料を配合したと思います。
その方が製造メーカーにとってもコストや香りの持続性を天然精油をしのぎ、単に好き嫌いで言えば遥かにメリットがあるからです(でもアトピーや化学物質過敏症の方などには使えません)
でも、そうしなかったのは、求める結果が違うためなのです
今も香りの好き嫌いについては「もう慣れた」「合成香料が返って気持ち悪く感じるようになった」と言われるようになりました(合成香料に慣れていると嗅覚障害になるからだそうです)
この商品を考えた時に一番悩んだ所も実はそれだったんですが『好み』と『結果』?どちらを優先するべきか考え、出した答えが今の香りとなりました
それは「良薬口に苦し」と言う言葉にもあるように「例え苦くても正しく作用する物」を正しく見極めてくれる人がたくさんいる事を信じていたからです
その結果、多くの方々から「髪や頭皮の調子が良くなった」と言われ、お陰さまで人気商品となりました
シャンプーの選ぶ基準は様々だけど、それでもよい結果が出るために、これからも拘りの処方を続けていこうと思います
※セーヌの芳香は天然精油のみなので髪を洗っている時だけしか香りはなく、髪や頭皮が乾くと匂いは残りません。