歴史の真実が顔をだすとき

2007-05-13 03:49:10 | Weblog
indepenndent parade of Indonesia

日本がアジアの国々に対して大戦で何をしたか、この動画を見るとはっきりわかる。

いったい憎悪の対象の国の軍歌を、他国の国民がこんなに喜喜として歌うだろうか。

娘を銃で脅されて拉致されたとしたら、60年もの間その国の歌を覚えて歌い続けてくれるだろうか。

どんなに戦勝国が歴史を捏造しても、真実はいろんなところから顔をだすもの。

日本のマスコミでは絶対こんな動画を流すことはないだろうから、ネットさまさま。

そしてこれらの歌を若い世代は知らないかもしれないけれど、かわりに日本のアニメソングを歌っているかもしれない。

ネットで世界の大国の身勝手さを目の当たりにしてみると、日本がどんな国よりも精神性の高い国なんだと気づかされるこの頃。

客観的に自己評価してみれば、まだまだ未熟なところばかりだけれど、相対的に見たら自分を高めていくことを真摯に続けている数少ない国なんだと実感する。

自分の姿を等身大に見るというのは簡単でないけれど、洗脳から覚めて、日本の本当の姿に向き合うときがきているのだろうと思う。

あちらこちらのブログで、同時にそういう声が上がっているのをみると、やっと機が熟したらしい。会ったこともない方たちだけれど、日本のあちらこちらで同じ思いを共有している同志?がいるような、魂のつながりさえ感じてしまう。

日本が神の国だと森さんが言ったときは、なんとも上滑りな表現にしか聞こえなかったけれど、今ではもしかすると本当にそうかもと思えてしまう私は、ちょっと危ない人になりかけてるのかなあ。