What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「きっかけはアニメ」って今更じゃないですか?

2007年05月11日 08時54分21秒 | アニメ
 阪神とうとう勝ったー!連敗ロード脱出ですよ、良かったなぁ。



 さて、週刊マガジン連載中の「新説 巨人の星 花形」を読んで、野球に憧れる少年がいるかと言われるといまいち自信がありませんが、「バッテリー」や「おお振り」を読んで、憧れる少年(少女も)は居るかもと思います。別にスポーツの分野だけじゃないと思うんですが、漫画やアニメが欠かせない現代日本人にしてみれば「こんなふうになりたい」「なんて魅力的な世界なんだろう」と思うきっかけが、漫画やアニメだったというのはごく普通だと思っていたので、今更こんな事に気づいたのかしら?とちょっと感じたのが、以下の記事です。

きっかけはアニメ アメフットなど競技人口増のワケ -スポーツのニュース:イザ!

 記事内で、”40~50代は野球の「巨人の星」バレーボールの「アタックNo.1」、30代はサッカーの「キャプテン翼」バスケットの「スラムダンク」などにあこがれてプレーを始めた人が多い。”と書かれていますが、他にも「エースを狙え!」や「愛のアランフェス」など、広く皆さんにお聞きすれば、もっと出てきますよね。

 ただし「テニプリ」に関して言えば、これほど凄まじい商業展開をし、なおかつ成功をおさめた作品は(成功した例に「ドラゴンボール」や「遊戯王」などはありますが)スポーツ漫画のジャンルでは無いと思います。とにかく色んな意味で一時代を築きましたよ。ちゃんと「アニプリ」放映終了の影響まで書いてあって、ファンとしてちょっと嬉しくなってしまいました(笑)

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