読んでおきたい日本史モノマンガランキング - gooランキング
物心ついた頃に、絵本の大国主命(「大黒様といなばの白兎」)や天照大神のお話を読んだ(見た?)のが、日本史との最初の出会いでした。(いや、それ作り話だから!という方もおいででしょうけれども、完全に嘘だとも証明出来ないんだから、良いじゃん!)
ランキング20位以内にある漫画を見て気づいたんですが、私が未読作品の多くは、幕末以降を題材にした作品なんですよ。嗜好がバレるってこういう事ですよね~。(「るろうに剣心」はWJ掲載作品ですから読んでいました)
・ランキング内未読作品
4位 村上もとか「JIN-仁」
6位 井上雄彦「バカボンド」
8位 武田鉄矢・小山ゆう「お~い!竜馬」
16位 小山ゆう「あずみ」
17位 手塚治虫「陽だまりの樹」
20位 江川達也「日露戦争物語」
小説でも、手にとって読む題材では無いです。価値観が根本から覆されて、日本全土が大混乱におちいった時代は、たぶん、創作する方にとっては魅力的なんだと思うんです。でも、なんというか時代が近すぎて、事実の重さ苦しさが、ひたひたと身近に感じられるのが、あんまり好きじゃない。それがこういった作品の魅力のなんでしょうけれどもねぇ~(苦笑)
「なんて素敵にジャパネスク」や「日出処の天子」などは、このgooランキングの『まんがで日本の歴史を手軽に学びたいならこれを読め!』というタイトルをまったく無視した意味合いで、単に作品の魅力で読んでいた作品ですが、「あさきゆめみし」は、原典を読む前に漫画で読んで、それが知識の元になっている作品です。でも、あの当時は「ベルサイユのバラ」でフランス史に初めて触れたり、「あさきゆめみし」で源氏物語を初めて知った少年少女の方が多かったんではないでしょうか?(笑)
日本史が苦手というお子さんやお知り合いがおいでなら、このランキング内の漫画作品をとっかかりにするのは、すごく良いと思うので、全巻揃えるのは大変ですが(なにせ長編ばっかりだ!)レンタルや漫画喫茶、あるいは図書館などで手にとってみては如何でしょうか?
物心ついた頃に、絵本の大国主命(「大黒様といなばの白兎」)や天照大神のお話を読んだ(見た?)のが、日本史との最初の出会いでした。(いや、それ作り話だから!という方もおいででしょうけれども、完全に嘘だとも証明出来ないんだから、良いじゃん!)
ランキング20位以内にある漫画を見て気づいたんですが、私が未読作品の多くは、幕末以降を題材にした作品なんですよ。嗜好がバレるってこういう事ですよね~。(「るろうに剣心」はWJ掲載作品ですから読んでいました)
・ランキング内未読作品
4位 村上もとか「JIN-仁」
6位 井上雄彦「バカボンド」
8位 武田鉄矢・小山ゆう「お~い!竜馬」
16位 小山ゆう「あずみ」
17位 手塚治虫「陽だまりの樹」
20位 江川達也「日露戦争物語」
小説でも、手にとって読む題材では無いです。価値観が根本から覆されて、日本全土が大混乱におちいった時代は、たぶん、創作する方にとっては魅力的なんだと思うんです。でも、なんというか時代が近すぎて、事実の重さ苦しさが、ひたひたと身近に感じられるのが、あんまり好きじゃない。それがこういった作品の魅力のなんでしょうけれどもねぇ~(苦笑)
「なんて素敵にジャパネスク」や「日出処の天子」などは、このgooランキングの『まんがで日本の歴史を手軽に学びたいならこれを読め!』というタイトルをまったく無視した意味合いで、単に作品の魅力で読んでいた作品ですが、「あさきゆめみし」は、原典を読む前に漫画で読んで、それが知識の元になっている作品です。でも、あの当時は「ベルサイユのバラ」でフランス史に初めて触れたり、「あさきゆめみし」で源氏物語を初めて知った少年少女の方が多かったんではないでしょうか?(笑)
日本史が苦手というお子さんやお知り合いがおいでなら、このランキング内の漫画作品をとっかかりにするのは、すごく良いと思うので、全巻揃えるのは大変ですが(なにせ長編ばっかりだ!)レンタルや漫画喫茶、あるいは図書館などで手にとってみては如何でしょうか?
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