両選手に心からの拍手を贈ります ナイスファイト!
ジョコビッチ選手の「自分はプロ。」という言葉もカッコイイけれど、ナダル選手の「長過ぎる。ハイライト映像だけね」という、負けてもなお茶目っ気があるのもカッコイイ!
★死闘6時間、爽やか両雄=プロ意識誇るジョコビッチ―全豪テニス決勝(時事通信) - goo ニュース
29日に当地で行われた全豪オープンテニスの男子シングルス決勝は、5時間53分の死闘の末にノバク・ジョコビッチ(セルビア)がラファエル・ナダル(スペイン)を破って連覇を果たした。世界ランキング1位が2位の挑戦者を退けたが、力の差はほとんど感じさせない内容。四大大会の決勝としては、1988年全米の4時間54分を越える史上最長試合となった。鮮やかなラリーは、日付が替わった深夜まで観衆をくぎ付けにした。
「6時間近くも戦ったなんて信じられない。歴史の一部となれて誇りに思う」とジョコビッチ。疲労蓄積で最終セットは膝を落とす場面も見せたが、並外れた心身のスタミナで盛り返した。「自分はプロ。こんな試合に挑むためにハードな練習をしている」ときっぱり。
一方敗れたナダルは「素晴らしいショーになった。結果は受け入れる以外ない」と潔い。昨年のウィンブルドン、全米の決勝に続きライバルに屈したが、後のない第4セットで踏みとどまるなど手応えは確かだった。「ノバクに対して最近は優位ではなかったが、きょうのプレーは彼に劣るレベルではなかった。負けてうれしくはないが、限界ぎりぎりの苦しさをエンジョイすることができた」と胸を張った。
試合をビデオで見直すかと問われ、「長過ぎる。ハイライト映像だけだね」とナダル。大熱戦を終えて爽やかに笑った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョコビッチ選手の「自分はプロ。」という言葉もカッコイイけれど、ナダル選手の「長過ぎる。ハイライト映像だけね」という、負けてもなお茶目っ気があるのもカッコイイ!
★死闘6時間、爽やか両雄=プロ意識誇るジョコビッチ―全豪テニス決勝(時事通信) - goo ニュース
29日に当地で行われた全豪オープンテニスの男子シングルス決勝は、5時間53分の死闘の末にノバク・ジョコビッチ(セルビア)がラファエル・ナダル(スペイン)を破って連覇を果たした。世界ランキング1位が2位の挑戦者を退けたが、力の差はほとんど感じさせない内容。四大大会の決勝としては、1988年全米の4時間54分を越える史上最長試合となった。鮮やかなラリーは、日付が替わった深夜まで観衆をくぎ付けにした。
「6時間近くも戦ったなんて信じられない。歴史の一部となれて誇りに思う」とジョコビッチ。疲労蓄積で最終セットは膝を落とす場面も見せたが、並外れた心身のスタミナで盛り返した。「自分はプロ。こんな試合に挑むためにハードな練習をしている」ときっぱり。
一方敗れたナダルは「素晴らしいショーになった。結果は受け入れる以外ない」と潔い。昨年のウィンブルドン、全米の決勝に続きライバルに屈したが、後のない第4セットで踏みとどまるなど手応えは確かだった。「ノバクに対して最近は優位ではなかったが、きょうのプレーは彼に劣るレベルではなかった。負けてうれしくはないが、限界ぎりぎりの苦しさをエンジョイすることができた」と胸を張った。
試合をビデオで見直すかと問われ、「長過ぎる。ハイライト映像だけだね」とナダル。大熱戦を終えて爽やかに笑った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボルグ。マッケンロー。
死闘中の死闘でした。
ナダルの頑固さを強靭な精神力で勝ったジョコビッチ。カウンター封じどころではない。封じるべきナダルのカウンターを真っ向から受け止め尚且つ決め球にしてしまう。
こんなテニスがあったのかと見入ってしまいました。
ベスト8では錦織君が一番若い。
連戦が続く彼ですが、彼はレトリバーになったとき、彼が強くなる。こう思っていただけに、胸のすく思いがいたしました。
時たま見せる、カウンターがまた彼らしいプレー。強打のAirKeiがブルドッグのようなプレースタイルに強化されたとき、「佐藤の呪縛」から僕らが解放されるのだろうと、そして、それがもうすぐそこまで来ていると実感できた全豪でした。全米が楽しみです。
>コナーズ。マッケンロー。ボルグ。マッケンロー。死闘中の死闘でした。
テニスど素人で子どもだった私が観ても、鳥肌がたつような試合でしたね。TVの特番などでもっと紹介して欲しいと思います。
この決勝戦も素晴らしかったですね~。ナダルみたくダイジェストしか観れてませんが(笑)スコアが凄くて、違う次元の試合でした。
錦織君の「その先」が、本当に楽しみです。怪我などせずに、ぐんぐん駆け上がって欲しいですね。