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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

箱根駅伝シンポジウム

2007年10月05日 14時36分06秒 | スポーツ
箱根駅伝シンポジウム : スポーツ : イベント : 読売新聞

サイトより引用

「シード権の壁~予選会から栄光を目指して」

 第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に関するシンポジウムを11月17日(土)、東京・恵比寿で開催します。

 5回目を迎える今年は、最近人気上昇中の箱根駅伝予選会をテーマに、人気の分析、シード権を維持する難しさなどをとりあげます。パネリストに箱根駅伝ファンとして知られる東国原英夫・宮崎県知事らを招き、熱く語っていただく予定です。また、オープニングトークでは、箱根駅伝を題材にした小説「風が強く吹いている」を書いた作家の三浦しをんさんに登場していただきます。


* 私は、三浦しをんさんのブログでこのイベントを知ったのですが、参加希望者は事前に申し込みをしないとなりませんので、詳しくお知りになりたい方はリンク先へどうぞ♪

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 長男が図書館で借りて来た、あさのあつこさんの「ランナー」(お母さんの葛藤が秀逸)と、安東能明さんの「強奪 箱根駅伝」(このお話は燃えますよ!駅伝好きな方にお勧めです!)を読んだばかりだからという以前に、私は箱根駅伝が大好きです!私の悲願は、お正月のTV放映を誰にも邪魔されずに二日間じっくり観る事なんですから(笑)ま、それは当分叶いそうにない夢なんですが、毎年必ず、雑用で途切れ途切れになりつつも、必死に観ています。

 何故、そうまでしてタスキを繋ぐ。何故、そうまでして走る。

 選ばれた選手の皆さん、スタッフの皆さん、ご家族の皆さん、出場出来なかった多くの選手たち、その全てがそれを問いかけつつ、その走りに答えを貰っているのが駅伝の素晴らしさだと思うのです。そして数ある大会の中でも、その規模の大きさと伝統故に、特別な想いが「箱根」にはあると思います。

 「駅伝」は、近年では海外でも盛んになって来ている競技種目なんですよね。バトンを繋ぐリレーと同様に、タスキを繋ぐ魅力が広く知られて行くのは、ファンにとっては嬉しい限りです。


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2 コメント

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細かすぎて伝わらない (うし)
2007-10-06 09:08:45
おはようございます。箱根駅伝予選会というだけで思い出したことがありました。

『とんねるずのみなさんのおかげです』で『細かすぎて伝わらないモノマネ』と言うコーナーがありますが、そこで、箱根駅伝予選会で最後の予選通過校を発表する実行委員のモノマネが毎回ツボにはまっています。

本当にリアルに似ていて好きですね。

今日は鎌倉までお散歩に出かけます。
それこそ箱根路です。ちょっと意識しながら景色をみてみます。
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お返事遅くなってすみません。 (すず)
2007-10-09 08:20:09
>うし様

 すっかりお返事が遅くなりまして、すみません!
鎌倉までのお散歩、如何でしたでしょう。もう肌寒いくらいなのかしら?

 私も「とんねるず」のこのコーナー好きです(笑)
なんだ、みんな見てるのねと言う部分をこう上手く切り取ってモノマネするセンスって、やっぱり凄いと思います。
返信する

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