父の一周忌でした。
初冬らしい冷え込みはありましたが、明るい日が差す良いお天気で、亡き父のような穏やかさだなと、お墓を見ながら思いました。
死を受け入れて、穏やかな気持ちにまでなるのに、丸まる一年かかりました。
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>歳月がなによりの薬
「時薬(ときぐすり」というんだそうです。以前、ネッ友さんから教えて頂きました。
人間の脳みその「忘れる」という能力は、結構すごい事なんじゃないかと思うようになりました。
実親との関係性は、良くも悪くも大きいですね。この歳になっても影響されるとは、若い頃は考えも及びませんでした。
私は、子どもたちには余計な干渉はしないというのが、常に頭にあります。
あとは、とにかく迷惑かけないよう、自分の始末をつけられる老後でありたいです(切)
私の方は悪い方に思い出補正がかかり、下の記事にあるまさに「もやる」な気持ちです。
子供達に同じ事をしないように注意はしていますが、同じように思われるかも。
と、自身の行動を見つめ直す日々です。
(今のままだと、母さんゲームばっかりしてたな~と思われそう。本読んでいるところ見せないと!)