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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

漫画家 一条ゆかり 緑内障を告白

2009年05月30日 10時55分36秒 | 漫画
一条ゆかり:自身の緑内障を告白 「拡大しながら直してます」創作の苦労話も(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)より引用

 「(10年前に)10歳年上の姉に眼圧が高い家系だからと言われて検診に行き、朝夜点眼する目薬をもらったが、(自覚症状がなかったので)1カ月分を3カ月ぐらいで使い、なくなっても病院に行かなかった。姉はまじめ毎日点眼をしていて、今でも(視野は)なんにも欠けていない」と振り返った。08年に手術を受け、「手術前は目薬が毎年増えたが、手術をしたら目薬が1個になった」と話した。

 創作活動では「あまりにも目が見えにくいので、作ったばっかりのコンタクトレンズを入れて、その上に老眼のめがねをかけて、やっと見える」といい、「自分は5年ほっといて(進行が)あの程度だから、1年に1回検査に行けば、初期の緑内障で止められるんだと思う。だから年に1回は(緑内障の)検査に行ってください」と早期発見の重要性をアピールした。

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 概ね、視力の良い方は、あまり目の事に重きを置かれないように思います。私は小学校入学時の検診で、すっごい乱視な事に気づいて以来のベテランですから(苦笑)家族の誰が目の病気になっても、視力が落ちても、すぐさま眼科に行きます。
目薬もねぇ、たかがと思っておいでの方がいらしゃるかもしれませんが、効くんですよ。一条さんも治療を続けておいでだったら良かったのに(ため息)目を酷使するお仕事だから、余計にお気の毒です。

子どもたちそれぞれの同級生のお母さんお二人が、まさに緑内障の治療で明暗を分けている最中です。御一人は、やはり眼圧が高くて、一時期は片目が真っ赤になるくらい出血したり、頭痛が酷くて、毎日眼科に通院されていたんですが、内服薬と目薬の併用で、今は安定しておられます。もう御一人は、まったくもって放置!「病院で緑内障って言われちゃった~♪」と聞いて以来、ニ三年たつんですが・・・見た目は変わってないようですが、どうなんだろう恐いなぁ。

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