What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

回復しました。

2018年04月10日 09時09分58秒 | 日常
 おかげさまで、主人はインフルエンザから回復しまして、仕事に行きました。病院から頂いた、インフルエンザの病状と回復のスケジュールどおりでした。

私は、有り難い事にインフルには感染しなかったんですが、平熱なのに喉の痛みと悪寒、食欲不振と全身倦怠が続いて(いま考えると扁桃腺が痛かった)ペン☓ブロックIPを1箱飲みきりました。今は体がだるいだけです。


ただし、何年かに一回やる「貧血起こして、意識無くして、ノーガードで倒れる」をやってしまい、インフルから回復中の主人に世話をさせてしまいました。まさに病病介護。

夜中にトイレへ行こうと思ってベッドから立ち上がって・・・からの記憶が無くて、次はガッシャーンという音が響き渡ったところで、「あ、これは倒れたんだな、メガネが壊れたな」と思いました。実際は、部屋のドアを開けて、すぐの廊下に出たところで倒れました。

すごい音に驚いた主人が直ぐに起きて来て、体を仰向けにして、掛け布団を掛けて、顔にだらだらかいている汗を拭いて、打った額に保冷剤をタオルでくるんで当ててくれたのは、さすがに何回もこんな目に遭っているだけのことはありました。(すみません)

貧血じたいは、しばらくじっとしていれば治まるんですが、毎回遭遇した皆さんを驚かせてしまうのが、ほんと申し訳なく思います。

ガッシャーンと響いた音は、ステンレス製の洗濯バサミのついたピンチハンガーが廊下にあって、それに足をひっかけたからでした。何故だかこの時は、メガネをかけなかったんですよ。かけて倒れていたら、もっと顔が酷いことになっていたと思います。直ぐに冷したおかげで、今はさわれば痛いですが、あまり腫れていないし、くろちにもなっていません。

それと、今回主人に言われて初めて知ったんですが、倒れて意識が無いあいだ、目は開いているんだそうです。私の場合は、最初にまわりの音が聴こえてきて、しばらくしてから物が見えるようになるので、てっきり目は閉じているんだと思い込んでいました。

でも、妻が「目を見開いてぴくとも動かず突っ伏している姿」って、完全にサスペンス映画の導入部分ですよね。何度もそんな目に遭わせて、ほんと、主人には申し訳ないと思っています。


こうやってPCの画面を見ているだけで疲れるので、ちょっと寝てきます。今日は冷蔵庫からっぽになったんで、買い物に行かないとならないんだな。WJも買ってないし。

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