面白かったです!脚本担当の三谷さんが仰るように、確かにこれで萌えなきゃシャーロキアンじゃないかも(笑)配役のネーミングも、セリフのひとつひとつも、すべてが愛おしく感じました。
「緋色の研究」「六つのナポレオン」「ボヘミアの醜聞」を、やわらか~くアレンジしたお話になっていて、なるほど学園モノでありました。人物設定の随所に、青少年らしい純粋さがちりばめられていて、特に第三話の主役(笑)校長先生へのワトソン君のしつこい追及『奥さんが居るのに!』には大笑いさせられました。
そして何よりも、シャーロックホームズの声を担当した、山寺さんの凄い事。ホームズの声に、山寺さんをまったく感じなくて、さすが演技力抜群の一級品だわと感心させられました。第三話放送が始まる前の、三谷さんの声優陣への突っ込みも可笑しかった~。「まったく純情でも繊細でもないおっさんが15歳を演じる凄さ」(セリフはうろ覚えです)という、うん、そうだね。と視聴者全員が頷いたに違いない、素晴らしく的確な褒め言葉でした♪
続編は8月放送だそうで、う~ん、じらされてる踊らされてる感があるけど、楽しみに待ちましょう。
★「NHK シャーロックホームズ」( http://www.nhk.or.jp/sh15/ )
「緋色の研究」「六つのナポレオン」「ボヘミアの醜聞」を、やわらか~くアレンジしたお話になっていて、なるほど学園モノでありました。人物設定の随所に、青少年らしい純粋さがちりばめられていて、特に第三話の主役(笑)校長先生へのワトソン君のしつこい追及『奥さんが居るのに!』には大笑いさせられました。
そして何よりも、シャーロックホームズの声を担当した、山寺さんの凄い事。ホームズの声に、山寺さんをまったく感じなくて、さすが演技力抜群の一級品だわと感心させられました。第三話放送が始まる前の、三谷さんの声優陣への突っ込みも可笑しかった~。「まったく純情でも繊細でもないおっさんが15歳を演じる凄さ」(セリフはうろ覚えです)という、うん、そうだね。と視聴者全員が頷いたに違いない、素晴らしく的確な褒め言葉でした♪
続編は8月放送だそうで、う~ん、じらされてる踊らされてる感があるけど、楽しみに待ちましょう。
★「NHK シャーロックホームズ」( http://www.nhk.or.jp/sh15/ )
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