What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

秋だわ~。

2016年09月16日 23時10分08秒 | 日常
 うん。「動物支障」って言うんだなぁとしみじみ。ようは、カモシカとか熊とかイノシシとかが電車にぶつかって遅れてるという話なんだな。広瀬川近くの、各コンビニの前に、芋煮用の薪が積んである季節になりました。

★「仙山線」 9月16日 22時58分更新

 奥新川~面白山高原駅間で発生した動物支障の影響で、現在も一部列車に遅れや運休が出ています。

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近年、お彼岸の入り日とか関係なく、土・日でスーパーがセールをするのに、ちょびっとだけもやもやします。まぁ、気持ちはわかるんだけどさ。働いて居る人に、何事便利なようにするよね。

ちなみに、いつも行くスーパーでは、明日お彼岸セールに加えて「サンマ一匹98円」をぶっこんできました。明日、どんだけ混むんだろう。
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映画 「When the Bough Breaks 」

2016年09月16日 22時50分59秒 | 
 日参しているブログ「ITニュース、ほかなんでもありbyKGR」のKGR様は、いろんな話題を取り上げるなかで、「全米週末興行ベスト10」という、海外映画好きにはたまらん記事を書かれておいでです。

で、最新の「全米週末興行ベスト10  2016/9/9-9/11」
( http://blog.goo.ne.jp/thiroi/e/7c184148a0b89467545fe084d748b00a )より引用

2.When the Bough Breaks (×)

初登場2位。1420万ドル。

子どもができない夫婦。代理母を頼んだまでは良いが、その代理母が旦那を誘惑して・・・。
branchは枝全般で、boughは大きい枝=大枝、小枝はtwigのことらしいが、「大枝」という日本語はなじみが薄いので、枝にして「枝が折れるとき」じゃちょっと弱い。「太い枝が折れるとき」だとくどいし、「幹が折れるとき」は本当は違うけど、まあこの辺か。

日本公開未定。

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きましたね~、ジョナサン・ケラーマンのデビュー作品『大きな枝が折れる時』(扶桑社)の映画化ですよ。扶桑社で「1989年」の発刊なので、少なくとも30年ちょっと前に発表された作品なんですが、お約束の「デビュー作品が、その作家の全て」を踏襲した小説でありました。いや、この作品以降シリーズを何作も書いている作家さんなのですが、私的にはやはりこのデビュー作以上では無いなという感じ。今となってはよくある?感のストーリーですが、読んだ当初は、アメリカの闇を体感したような印象をうけました。

しかし、英語の慣用句って面白いですよね。映画だと、すごく上手にタイトルやなにかに使われるので、いつも唸らされるのですが、海外の方にしたら、日本語の言い回しやら「ことわざ」の意味を理解した時に、同じ感動を共有できるのかなあ。

ちなみに、一番古い英語の慣用句「フライパンの中でソーセージが跳ね回る」=日本語で言うところの「右往左往」を意味する。というのを知ったのは、スタートレックこと「宇宙大作戦」のノベライズ版でした。ほんと、ミスタースポックって苦労人だな~と、呑気に思っていた当時高校生な自分。

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