What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「米麦」 なんと読む名字?

2015年11月17日 16時19分21秒 | スポーツ
 高校野球のお話ですが、今年の神宮大会の優勝校が決まりました。

古豪高松商が選抜覇者・敦賀気比を逆転で破り初V 公立校優勝は16年ぶりより引用

 第46回明治神宮大会決勝。四国地区代表の香川・高松商業が今年の選抜覇者でもある北信越地区代表の福井・敦賀気比を逆転で破り、初優勝。1999年の四日市工業以来、16年ぶりの公立優勝を果たした。

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で、この引用した記事の続きに、

>3番の米麦圭造内野手が~

とあるんですが、彼の名字をなんと読むのかわからなくて、ぐぐってみたら「よねばく」選手と読むんですね!香川県に多くおられる名字だそうです。

私は高校野球が好きなんですけど、その理由のひとつは、東北以西のチームの名字をチェックすることなんです。私自身は、東北から出て生活した事が無いので、西日本特有の名字が魅力的でたまらんのです。実家も婚家も東北によくある名字なので、余計に見た事も聞いた事も無い名字を知ると、何て読むんだろうとワクワクしてしまいます。

プロ野球で、広島に梵選手という方がおられるんですが、まったく読み方がわからなくて、「そよぎ」選手と知った時の感動は忘れられないです(笑)
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山形のお米 「つや姫」 本当に艶々

2015年11月17日 15時59分14秒 | 日常
 山口県のお米「ヒノヒカリ」を堪能した後は、山形県が誇る「つや姫」を食べてみる事にしました。



炊き上がったお米を見て、その名の由来に納得!本当に艶々していて、お米の白さはここ最近食べてきたお米の中では一番です。これはねぇ、人間もそうですけど、見た目が良いのはぐぐっと心にアピールするというか、食欲がそそられるものがありますよ。

さっそく食べてみたら、美味しい。「あきたこまち」が最もバランスのとれたお米だと、現状では思っているのですが、「つや姫」は、もっと旨みがあって、ふくふくしている感じ。米どころ山形県が、あらゆるイベントで「つや姫」を全力でアピールをしてきたのが、食べてみて改めてわかりました。

★「株式会社ヤマタネ食品本部 / お米の品種 銘柄別食味チャート表」
( http://www.yamatane.co.jp/kome/story/brand.html )

↑「ひとめぼれ」と「あきたこまち」の中間の位置にある「つや姫」。このチャート表、いままで食べてきたお米の味わいを、実に的確に表現しています。皆さんも、東北のお米を購入される時は、ぜひ参考になさってみて下さい。


さて次は、ちょっと遠征して、いつも行かないお店で西日本のお米を買ってみようかなと画策中♪熊本県の「森のくまさん」というお米を食べてみたいんですが、売っていれば良いんだけど。
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