What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

今日も小雪舞う寒空ですが、南の国の美味しい物で笑顔になりました♪

2014年02月06日 13時29分04秒 | 日常
 某様に、そちらの土地のお米が食べたいんです!と厚かましいお願いをしたら、快く答えて下さったうえに、すっごく美味しいお菓子とお酒まで同封して下さいました。



画像の右のお菓子は「外郎(ういろう)」なんですが、この箱包装の裏に、

「豆子郎のもうひとつの楽しみ方」 
 袋に穴を開け、電子レンジで温めると蒸したての味が再現できます。
 天ぷら等・油で揚げても美味しく頂けます。

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とあって、読んだ後に本気で こんな顔になりました。外郎を温める?天ぷらにする?まったくもって、その発想はありませんでした。で、実際に電子レンジで温めて食べてみたら、これがまた美味しいのなんの! 私、いままで一度しか外郎を食べた事が無かったんですが(しかもデパ地下の試食)その時は、ぶよ~んでぐにゃぐにゃで、そんなに美味しいもんじゃないなァと思ったんです。でも、違ってました!美味しい外郎は、美味しいかったんです!!

お酒は、すっと澄み切った味わいが口から喉に広がって、まさに水の如し飲み口でした。次男が修学旅行のお土産にくれた、琉球ガラスのぐい飲みで頂いたら、もう極楽でした~。

お米は、袋に「どこを切っても同じ絵が出る金太郎飴のように、安定した品質とおいしさを求めたお米です」と書いてあるんですね。炊いて食べてみて、なるほどそのとおりだと感動しました。お米のひとつぶが大きめで(私の経験上ですので、当たらないかも)ふっくらしていて、味が穏やかなんです。もしかしたら、人によっては、「もっと粘りが~」とか「もっと甘味が~」とか求められるかもしれませんが、売り文句どおり「毎日、食べるお米」そんなお米の味でした。

某様、お忙しい中お手数をお掛けいたしましたが、たくさんの幸せをありがとうございました。はるか南の国のお米を頂きながら、一人で笑顔になっていました(家族談)

願わくば、昨日お送りした”恩義には倍返しだ!”が、お気に召しますように♪
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