What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

小松左京さん 亡くなる。

2011年07月28日 16時22分43秒 | 
 ニュースを見てびっくりしました。高齢ではおられましたが、まさか亡くなられるとは・・・まさに「巨星堕つ」です。『日本沈没』をはじめ、多くの作品を書かれましたが、どの作品も”未知の世界”を知る喜びを感じる作品ばかりでした。私は小松左京作品の映画を、劇場で観ましたから(『復活の日』とか)その壮大なスケールを、文章を読んでスクリーンで観れた、幸せな世代なんでしょうね。

あ~、長男は凹みますよ。彼は現在進行形で小松さんの作品を集めてる、熱心な読者ですからねぇ。

日本を代表するSF作家として、多くのクリエーターに影響を与えた偉大な方でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

★「小松左京さん死去」( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000068-jij-soci )より引用

 「日本沈没」など壮大なスケールのSF小説で知られ、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のプロデューサーなども務めた作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実=みのる)さんが26日午後4時36分、肺炎のため死去した。80歳だった。大阪市出身。葬儀は済ませた。

 京大文学部卒。経済誌記者や漫才台本作家などを経て、1962年、「SFマガジン」に「易仙逃里記」が掲載されデビューした。9年がかりで執筆した近未来SF「日本沈没」を73年に発表。地殻変動で危機に直面する日本の運命をリアルに描き、日本推理作家協会賞を受賞。400万部の大ベストセラーとなり、人気作家となる。
 
同作は映画化、テレビドラマ化され、一大センセーションを巻き起こした。2006年には33年ぶりに作家谷甲州氏との共著で「第二部」を発表、健在ぶりを示した。他に「地には平和を」「日本アパッチ族」「復活の日」「さよならジュピター」「首都喪失」(日本SF大賞)など。

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「ウルトラセブン」のマスク盗難!

2011年07月28日 10時23分10秒 | 日常
 売るのが目的な犯人なら、ネット上で転売をチェックしていればひっかかるかもしれないけど、個人的に欲しい人が犯人だと出てこないかもしれない・・・店内にあったフィギュアなどの他のモノには手をつけなかったそうですが、本当にセブンが好きな人なら、早く森次さんに返して!

もしネットやなにかで見かけた方がいらしたら、即座に通報して下さい!!


★毎日jp 『ウルトラセブン:マスク盗まれる ダン役俳優は「返して」』 ( http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110728k0000m040130000c.html )より引用

 特撮テレビ番組「ウルトラセブン」の撮影に使われたセブンのマスクが、モロボシ・ダン役の俳優、森次晃嗣さん(68)の経営する神奈川県藤沢市のレストランから盗まれていたことが27日、分かった。県警藤沢署が窃盗容疑で捜査している。

 森次さんは「マスクは本物で、私の分身。店を訪れるファンのためにもすぐに返してほしい」と訴えている。

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ネットには、面白い「読み物」がいっぱい♪

2011年07月28日 09時00分14秒 | 日常
 岩隈さん、ふっかーつ! これでリーグ3位に喰い込んで、クライマックスシリーズで下克上を狙うのだ



 さて、私は紙媒体のお話を読むのが好きなんですが、それと同じくらいネットで公開されているお話を読むのも好きです。まぁ、主に虹捜索なんですが(笑)以前なら「好きなジャンルのサーチを探す→そこから好みのお話を探す」ということをしていたんですが、最近は「pixiv」で読みたい傾向のタグをぽちっとしてお話を読んでいます。捜索される方も、サーチやリンクを作ったり登録する面倒をしなくとも、簡単に横にも縦にも繋がれるから気軽だろうなぁと思う反面、手軽さが恐さに繋がらないと良いな~と思ってます。

なんて思ってたら、pixivは大量脱退やらで揉めている最中らしい(汗)イラストの方だけみたいだけど。

そこで私が「読み物」として面白いと思うサイトを二つご紹介♪

★「友達をやめるとき@同人板」( http://itachocoice.blog97.fc2.com/ )

 虹捜索のつきあいの中でのあれやこれや。

★「子育てちゃんねる」( http://kosodatech.blog133.fc2.com/ )

 ウトメ・コトメ・エネ夫・泥ママ・セコキチなどの専門用語(笑)が多々登場しますが、世の中にはいろんな人が居るなぁ~と、しみじみすることうけあい。

これ実話?創作?とか、真面目にコメントつけようとか思われず、あくまでも「読み物」としてご覧になる事をお勧めします。私はなにごと「広く浅く」が好きなんで、いろんな人間模様が読めるサイトを主にうろうろしています。/1/8/歳/以上で良かった!(笑)というサイトの管理人さんの日記が面白かったりすると、古本屋で昭和のミステリー傑作選に出会った時と同じような満足感に浸れます。
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