What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

村下孝蔵 - 初恋

2008年03月03日 14時36分47秒 | 漫画
村下孝蔵 - 初恋


 テニプリ連載終了記念 その2。

「浅い夢だから、胸を離れない」 これが私の手塚さんへのスタンス。


 当然ですが、漫画のキャラクターに想いが届く日は来ません。その想いを正確に表現してくれている歌が、この「初恋」です。

(いやもう気色悪っ!とここで貴方が思われたら、このブログはほぼ読めません・苦笑)

この歌を聴いて胸をよぎる想いがあったら、あぁ、このすずという人は、手塚というキャラにこんな想いを抱いているんだな、と思ってやって下さい。



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ANNIVERSARY / 松任谷由実

2008年03月03日 14時29分36秒 | 漫画
ANNIVERSARY / 松任谷由実



 テニプリ連載終了記念 その1.手塚さんに対する私のスタンス。

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許斐剛 「テニスの王子様」 WJ連載終了!

2008年03月03日 14時10分14秒 | 漫画
<テニスの王子様>ついに完結 連載9年、ミュージカルも大ヒット(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 えー、Yahoo!ニュースまで取り上げてくれてありがとうってとこでしょうか(笑)

 「封神」や「星矢」と同様に、良くも悪くも一時代を作った作品だと思います。ちょうどネットの爆発的普及に重なった事、漫画作品を多角的に商業化する波の始まりに乗った事、声優さんご自身の活躍する機会が飛躍的に増えた事などなど、ヒットした理由はいろいろあると思います。

”元祖WJ読者”を自称される方からは”腐女子のバイブル”とか言われて”終了して腐女子涙目~”なんてさっそく早売りWJスレでは書かれてましたが、キャラやストーリーに魅力が無かったら、腐れたりしないんですよ。

私は、テニプリで虹捜索の楽しさ素晴らしさを存分に堪能させて頂きましたし、キャラ萌えの辛さ楽しさを自分でもびっくりするくらい体験出来ました。(手塚さんが九州に治療に行ってしまい、出番が無かった間は、本当に禁断症状が出てウツウツとしてたんですよ!)たくさんの”同志”とネットで知り合う事も出来ましたし、何年もサイトの掲示板などでお話するようなお友達も出来ました。

 許斐先生、本当にステキな作品を有難うございました。

でもまぁ、妄想はパタリと止まる訳じゃありませんしね(笑)あの作者さんの事だから、いきなり番外編とか赤丸で描きそうじゃないですか?今度催される「テニプリ100曲マラソン」でも、何か言い出すかもしれないし(酷)テニミュも終わりなのか原作どうりに最後までやるのか、まだ判りませんしね。「最終回の歌」だって、ほんとにCDになっちゃうんですよ(大笑)

なので、まだまだ「手塚さん好きだー!」と叫ぶ事と思いますので、どうぞこれからもよろしく!
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ぱふ 2007年まんがベストテン

2008年03月03日 10時42分37秒 | 漫画
★長編部門

 第一位 銀魂 (空知英秋)
 第二位 おおきく振りかぶって (ひぐちアサ)
 第三位 ×××HOLiC (CLAMP)
 第四位 純情ロマンチカ (中村春菊)
 第五位 ONE PIECE (尾田栄一郎)

★短編部門

 第一位 月とひまわり (田中メカ)
 第二位 HELLO BABY (小畑健&森田まさのり)
 第三位 緋の空の下で (松月滉)
 第四位 隠れ鬼の恋 (吟鳥子)
 第五位 人形芝居 (高尾滋)

★キャラクター部門・男性

 第一位 四月一日君尋 (×××HOLiC)
 第二位 石川悠 (G・DEFEND)
 第三位 雲雀恭弥 家庭教師ヒットマンREBORN!)
 第四位 坂田銀時 (銀魂)
 第四位 三橋廉 (おおきく振りかぶって)

*あくまで漫画総合雑誌「ぱふ」の年間ベストテンの順位です。

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 意外だったのが長編部門一位の「銀魂」でした。トップ取るほどまでに凄かったかな?いまの「ぱふ」の読者層のメインの年代なら、二位三位と入れ替わってもおかしくないと思いましたが、う~ん、”新撰組強し”でしょうか。

短編部門は、やっぱ長編で巧い~!と唸らされる作品を描いている方は、短編も巧いんだなぁと思わされる結果でした。必ずしもそうじゃないんですが、吟鳥子さん(高様、ようやく「架カル空ノ音」の新刊でますね♪)や高尾滋さんは、どんなに短いお話でも”読ませる作家さん”だと思います。 

キャラクター・男性部門は、雲雀さんが入っているので良し!(笑)


 ところで「まんが家大アンケート」の中で、

清水玲子さん「~一人娘にメロメロです」 由貴香織里さん「やはり出産で仕事も休んだ~」 神谷悠さん「40歳にして出産しました~」

と書かれておいでだったのにビックリ!病気休載とか長期療養中の話はわりと良く見かけるんですが、有名中堅作家さんが三人もお母さまになられているとは・・・別に好いんですけどね(笑)なんだかとにかくビックリしたもので。 

でも樋口大輔さんが「目標→自分が心底描きたいテーマを見つけたい。/野望→新作を読んでもらいたいです」と書かれておいでだったのには涙が出ました。「笛」にあれだけ熱中させて頂いたファンとしては、是非目標&野望を達成して頂けるよう、心からお祈りしております。


 というわけで、やっぱり一年に一度のこのベストテンは、時代を読むという意味でも資料としても大変面白く、かつ有能な雑誌であります。スタッフの皆さん、今年も「ぱふ時間」じゃなくて、ちゃんと発行出来て良かったですね!(笑)

*「ぱふ時間」 勝手に命名。大昔に締め切りが間に合わず、発行予定日にベストテン号が出なかった年があったんです。4月だか5月だかの変な日に発行されたハズ。


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アニメ 「RD 潜脳調査室」

2008年03月03日 09時36分35秒 | アニメ
プロダクション I.G×士郎政宗の強力タッグ! 『RD 潜脳調査室』が4月スタート | ホビー | マイコミジャーナルより引用

 TVアニメ『RD 潜脳調査室』は、規律で縛られた現実世界(リアル)と個人の記憶を情報化したメタ・リアル・ネットワーク(メタル)の2つの世界の狭間で起こる歪みを調査、究明するダイバーの物語。人工島が舞台となっており、「海」が大きなテーマとなる。主要キャストは、主人公であるダイバー・波留に『マッハ GoGoGo』や『科学忍者隊ガッチャマン』などで有名な森功至、ヒロインのミナモに『家庭教師ヒットマン REBORN!』の沖佳苗を配するほか、『HUNTER×HUNTER』の高橋広樹や『のだめカンタービレ』の川澄綾子、『機動戦士ガンダムOO』の藤原啓治といった、豪華声優陣がキャスティングされている。
プロダクション I.Gと士郎正宗による、今春最大の期待作『RD 潜脳調査室』は、4月8日(火)より日本テレビ系(一部の地域を除く)にて、深夜24時59分にスタートする。

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 あ~、もうこっちで放映されるかどうかの杞憂は放棄しよう。

 まず設定が好みです。夢枕獏さんの「サイコダイバー」シリーズや、筒井康隆さんの「パプリカ」などがお好きな方は惹かれるんじゃないかな。そして主役の声を演じられる森さんが凄いですね、80歳と30歳を演じ分けられるんですよ!(理由はリンク先でどうぞ)視聴可能な地域にお住まいの方(涙)は、ご覧になってみては如何でしょうか?そして感想をお聞かせ下さい(笑)



 
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