What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

もしかして、そうだったのかな?

2007年12月13日 11時22分52秒 | 日常
 主人の同僚さんのお話。

「自分以外の家族はなんともないのに、水みたいな下痢が止まらなくて、病院に行ったら”ノロ”と診断されて、即入院。体から毒素を出し切る為に利尿剤を投与されて、下痢が止まったと思ったら、けろっと治った」

 そのまんま私なんですが(汗)あれって「ノロ」だったんでしょうか?でも本当にノロだったら、トイレやなんかを殺菌消毒とかしなきゃなんないんですよね?なんもしてないんですが・・・困ったな。

確かに、日に三度も紅茶を飲んでいた割にはおしっこが出なくて、消耗したせいかなぁと思っていたんですが、身体の中でそれだけ水分が使われていたんでしょうね。(普段は夜に紅茶を飲むと、翌朝まぶたがむくむタイプ)

でも、ようやくコーヒーを飲んでも大丈夫になりましたよ(嬉)まさに一週間ぶりのコーヒー!胃がもちゃもちゃするのが恐くて控えていたんですが、ストレートなドリップコーヒーの方が、インスタントに砂糖とクリームよりも、飲めました。(インスタントは二口飲んだら、胃がもちゃもちゃして断念)

 今日の仙台は、曇り空で雨が雪になったり、また雨になったりと湿気寒いです。
次男の通う小学校では、とうとうインフルエンザに罹ったお子さんが出たそうです。長男の中学では、三年生はほぼ全員予防接種を受けたそうですが、値段が下は2000円~上は4000円までと病院によってさまざまで、お母さん達の間でその理由を詮索して盛り上がってしまいました(笑)

とりあえず、今日のお昼は年寄りも喜ぶ雑炊を作って、身体暖めます。
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あさのあつこ 「バッテリー」 今度はNHKでドラマ化

2007年12月13日 10時49分28秒 | 
ニューストップ > トピックス > 芸能 > ジャニーズ > 連ドラ「バッテリー」主演は中山優馬 - Infoseek ニュース - Infoseek ニュース

記事より引用

 あさのあつこさんのベストセラー小説「バッテリー」が来年4月にNHKで連続ドラマ化され、関西ジャニーズJr.の中山優馬(13)が初主演することが12日、分かった。

 同局は来年4月から若者をターゲットにした青春ドラマ枠を新設。その第1弾として野球少年の成長を描き、映画化もされた話題作を手がける。

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 あ~う~、もう頭すっかり切り替えて、ボジティブ発想でいきますか(笑)

大昔にNHKで放送されていた「ジュブナイル作品」のようなものが、青春ドラマ枠のイメージでしょうか?ならば、みっしりと原作を寸分たがわなく映像化して欲しいものです。「バッテリー」は、アットホームな家族愛を描いてがっかりした映画版のようなもんじゃなく、少年の思春期特有の葛藤と愛憎とを描いた作品だと私は思っているので。



>関連記事より引用 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_jahnnys4__20071213_2/story/13nikkanspettp00712130014/

 NHKの狙いは明確だ。児童文学ベストセラーとジャニーズアイドルの組み合わせで小中学生や高校生の視聴者を獲得するつもりだ。関係者によると、放送中の「木曜時代劇」(木曜午後8時)は来春から放送日を土曜に移し、放送時間も45分から30分に縮小するという。ビデオリサーチの年代別視聴率調査によると、NHKは中高年層には強い一方、若者層には弱い。将来の受信料収入を支える若年層の開拓は急務。お笑い番組などのバラエティーと合わせ、若者向けドラマ制作にも積極的に取り組んでいくつもりだ。

 民放各局では人気コミックとジャニーズアイドルを組み合わせたドラマがいずれも高視聴率を記録。NHKも将来ブレークを期待できるスター予備軍とベストセラー小説の組み合わせで、若者層の取り込みを図る。

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 さて、NHKさんの狙いは判りましたが、民放と同じ事をしてたらダメなんじゃないかな?NHK独特の路線を更に深めた方が良いと思うんですが。中高年層まで離れてしまわないと良いけれどなぁ・・・。
コメント (4)
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コミケは「アミューズメントパーク」では断じて無いと思う

2007年12月13日 10時36分15秒 | 日常
P O S H B O Y様12月12日「オープンすぎる」より

「俺、3時間とか平気で並べますよ!ツレと一緒なら大丈夫でしょ!」
「いや、なんで2人で一緒のとこ並ぶんだよ!せっかく2人で行くんだから役割分担してそれぞれ並べばいいじゃん!もったいないよ」
「うわーこなた(@らき☆すた)みてー!」

いや、あの、なに、この気持ち……。なんかよくわからんけど猛烈な敗北感が……。なんつーか、ある意味ショックを受けますね。だってコミケで友達と同じ列に並ぶって想像したことすらないんですよね。だって趣味が違うわけだし。目的は「本やCD」であって、友達とわいわいやりながら並ぶなんて効率悪すぎる。でも、彼らの感覚はアミューズメントパーク感覚なんですよ。ディズニーランドとかで友達と分担して並ぶとか考えませんよねえ。だから彼らの中の感覚では「友達と一緒に並ぶのが当たり前」なんです。一緒に並んでる時間含めてアトラクションの一つとして楽しむって感じでしょうか。

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 このショックを受けられたお気持ちが良く判ります。
だって友人であれ恋人であれ、自分とまったく同じ趣味嗜好ってあり得ないじゃにですか?百歩譲って、好きなCPが同じだとしても、絵やお話の好みまで一緒ってのは・・まぁ滅多には無いでしょう。実に微妙な細か~なこだわりの違いがあるのが当然だと思うので、「友人と一緒の買い物」は考えられないです。友人にもよりますが、その同人を買ったことすら知られたくないです(笑)だってロゴスの塊みたいなもんでしょう?(爆)

 私の場合は大概の買い物がそうなので、尚更かもしれません。
一番困るのが主人との買い物でしょうね。これにはすっかり懲りたので、今は自分のモノを買う時は絶対に一緒に出かけません。私が色々観て比べたいと思ってウロウロすると、主人は飽きてしまい、苛つかれて落ち着かなくて買い物出来ないんです。
もしかしたら、主人としては「これ似合うかしら?」とか「これどう思う?」等の会話を期待しているのかもしれませんが、私は”自分が”欲しい物、”自分に”似合うと思う物を買いたいので、他人の評価はいらないのですよ(苦笑)主人はその真逆のタイプ。決められないし、そのくせ買えないと苛つき出すので、いつも買い物に付き合った後はうんざりします。

 話それましたね。

 コミケに関しては、私は参加した事がありません。欲しいジャンルの本や作家さんの本は、ほぼ通販で買っています。今はネットの力が大きいですが、10年~20年前までは、「ぱふ」や「コミックJr.」などの通販のコーナーのカットやあらすじを頼りに買っていたので、まさに博打でした(笑)
私の中では、「コミケってのは本気の人が参加するモノ」という認識があるんです。本気で同人創作されている方、本気でキャラクターを愛しておられる方、イベントに全てを突っ込んでおられる方などなど、軽い気持ちで覗ける世界じゃない!という気持ちが大きいので、う~ん、「恐い」が一番近い感覚でしょうか?”素人”が行っちゃいけないモノだなと思ってます。以前の秋葉原もそうだったと思いますよ。

でも、やはり変化はコミケにも来るんでしょう。たぶん、アキバが観光名所になってしまったように、コミケも記事の中に書かれているような「アミューズメントパーク感覚の人たち」が増えるんじゃないかな。実際、普通に参加されている皆さんは、迷惑だと思いますけどね~(笑)わき目もふらず、好きな作家さんやグッズをチェックしているから気になりませんかね?写真撮られたり、ひそひそ言われてたら、嫌な気持ちになると思うんですけど・・・やっぱりオタクは、ほっといてくれるのが一番良い取り扱い方法だと思います。
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