ひさしぶりに母をお墓へ連れて行きました。
おもえば …
今年になってから、2度の入院をして、現在の母の状態になって…
それから梅雨を越して、夏を超えて…
なんだかやっと今になり、
母と、私のリズムもようやく軌道にのれたように思います。
母自身の状況も落ち着いてきたので…。
【 画像 / ひだまりでひとつ、金平糖のように。 】
行きと帰り、
車で座っていられるかなと、心配でしたが、
良いお天気の日でしたので
なんだか母も少しだけ、車中ではホッコリしているようにも、見えました。
自分の中でも、「やっとお墓まいりに行けた」 という、
安堵の気持ちを感じていたのかもしれません。
母がお墓へ来たのは… そう、もう、一年ぶりになるのでした。
ほこほことした秋の良い一日でした。