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生協にはずいぶんとお世話になりました…子育ての時期、生協さんはなくてはならない存在でした。
今日、ネットを見て目を疑いました。中国から輸入したギョーザで入院…重症だったお子さんもいるとの事、早く回復されることをお祈りしています…!
明日のお弁当、どうしよう…。慌てて冷凍庫の冷凍食品をチェック。ニュースで言われている商品はありませんが、商品の後ろを見てみると、販売者は記載されていても、製造場所が記載されていないものが多いです。不安で使えません…。製造場所記載のあるものは、少し安心します。
でももしここで選別できたとしても、出来合いのお惣菜は?外食では? …昨年は食品偽装問題が多く報じられました。世の中、本当のことなど、わからなくなってきました。
いえそうではなくて…。「本当のことなどわからないのだ、ということ」が、「わかってきて(バレてきて)しまった」、ということなのかもしれませんよね。
どこかの本で「知るということは、必ずしも良いこととは限らない」と書かれていました。なぜなら、ある意味「知るということは、危険を伴う」ことだからだそうです。
…確かに、あまりに表裏を細かく知りすぎたために、前へ足が進まなくなってしまっては…何のための情報か、ということになりかねません。
でも、現在の社会で生きてゆくしかありません。ならば、その中で少しでも「自分が納得する方法」を、「数ある情報の中から選択」して行くしかないのかもしれません。
…という訳で、とりあえず冷凍庫を覗き、冷凍食品をひとつずつ裏返してみています。製造場所記載のない冷凍食品はもったいないですが、使えません。次回購入する時からは、製造場所記載のあるもののみ買おうと思っています。