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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

仙台の不動産が足りない3

2011年05月23日 08時15分10秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)

私は不動産が好きで、預金や株に投資せず、良い物件があると無理してでも買っている。
初めは個人名義で購入していたが、最近は会社名義の購入が多い。
そのために、会社の定款に「不動産賃貸業」の項目を追加した(これがないと、銀行から金を引っ張れない)。

だから大地震が一段落した後、不動産たちを直す日々が続いています。(それで忙しい)
不動産屋と建築会社と連日、会ったりメールしたり。

今回の大地震で被害を受けた、ある賃貸物件。
コンクリート基礎の上に塗ってある「化粧モルタル」部分が割れています。

専門家に見てもらったところ、構造的には問題ないということで、一安心。

例えれば、厚化粧のご婦人の化粧、顔をゆがめた途端に「バリッ」とやっちゃった感じ。
皮膚構造には問題ありませんので、安心ですね。

しかしこのままでは入居者に不安を与えてしまうので、左官屋さんに直してもらう予定です。
不動産投資は、固定資産税、維持費や修繕費がかかるのが難点ですね。

ただ、本業と違って、寝ている間もキャッシュを生むし、大家さんとしてカーテンを着けたり(本当は借りる人が持ち込むものだけど)、電灯直したりするのが楽しくて、気に入っています。

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私は父が公務員、母が専業主婦という家庭で育ちましたが、二人はこの記事の意味は分からないと思います。投資用の不動産を借金して買う、とかね。
つうか、外国人と結婚し、教師をすっぱり辞めて起業・・・ってことからして、理解不能だと思う。

義父が真剣に、福島第2に行くことを検討している。
自分は専門家だし、70歳なので放射能も怖くないし・・・だって。

コメント (1)
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