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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いもりん、都市銀で門前払いをくらう

2010年05月14日 07時52分22秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
さて、投資用の不動産を買う件ですが、熟慮の末、法人名義で購入することに。
会社の現金で買えないことはないですが、カネ詰まりになったら困るので、借りたい。

しかし地方銀行は「さら地」の購入には消極的だった。
つまり、中古のアパートや一軒家など、すぐに収益につながるものは、出してもいい。
が、土地は駐車場にでもしない限り、売り上げには結びつかない。

そこで、都市銀行を当たってみた。
大通りのビルの3階にある法人課に、土地売買契約書と会社の決算書を持って、足を運んだ。

10分くらい待たされて、髪を七三に分けた、一見してエリート銀行員という風貌の、40歳くらいの男性行員がやってきた。

反応は冷たかった・・・。

男「新しいお取引では、会社の情報を東京本社に送らなければなりません。それには4週間かかります。既にお取引がある会社ならいいですけどね。それに、何か案件がないといけません」
私「ではここに、買いたい土地の契約書がありますから」と見せたところ、
男「いや既に契約している案件ではなくて、話が出た段階の、ですね」

つまりは「中小企業なんか、相手にしてらんねぇ」という態度なのである。

別にいいけどさ。

私がB級グルメなのは周知の通りですが、区役所の塩ラーメン(350円)好きなんです。

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