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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お客を覚えるのはセールスの基本だじ

2009年04月10日 07時03分27秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
私は営業がいちばん好き。

もちろん事務的なスキルも(長い経験があるので)あるけど、好きなのはセールスなんだなあー。
つまり顧客を開拓したり(マーケティングも)、売り込んだり(広告宣伝)、値段を交渉したり、お客との取引が好きでしょうがないのだ。

今顧客リストを見たら、開業時には10名くらいだったのが、ゆうに3000名を超えていた。
これは発注窓口になっている人の数だから、利用者は4000~5000名を超すのではないかと思う。
一見さんも多いけど、常連客が1000名くらいかな。

業種を言えないので(すみません)ピンと来ないだろうが、
私はこのうち2000名の顧客は、名前を見るだけで、どういう人か思い出す。

客の好み、要求、過去の利用歴など、
きちんと把握するのが良いセールスパーソンの第一歩かもね。
「いつもどうも」「再度のご利用ありがとうございます」など一言伝えると
紹介で客がドッと増えるよ。

ということで副作用として、
お客の個人情報を多数キープしているので、
他人(の私的な情報)に関心を持たない癖がついてしまった。

そう言えば医者が、
街で患者に会った時、顔を見るだけでは思い出せない。
でもカルテを見ると症例から、どんな人だかパッと思い出す、と読んだことがあったな。

やはり、仕事って面白いです。

オフィスで寝っ転がって、天井を見上げるとこんな感じ。
営業の合間にマンガ読んだり、昼寝したり。

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