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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

大町久美子と言う人生を考える:一生暮らせるお金があったら

2010年03月20日 07時30分35秒 | くだらないこと、もろもろ
島耕作が勤める会社の創業者が、妾に産ませた娘で、20歳年下の超美人。
大株主の母親から株の譲渡もあり、久美子自身も相当な株を有する為、働く必要が無い。
普段は海外のどこかに滞在しており、ストーリーの合い間に島耕作の恋人になる。

これって、男性の理想ですね。

若くて美人、大金持ちで自立していて、結婚願望が無い(責任も義務もない)。
島耕作が恋愛中はどっかに行ってて、フリーになると再燃する。
永遠の恋人ですね。

社長 島耕作(5) (モーニング KC)
弘兼 憲史
講談社

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自分が彼女だったら、どうだろう。

株の配当だけで、一生遊んで暮らせる人生。
欲しい物は何でも買える、家賃100万の家にも住めるし、豪華な食事ざんまい。
しかし、同年代で同じ立場の友人を見つけるのが難しい、孤独な人生・・・?

働かないと、何だかボケてしまいそう(頭を使わないと、脳細胞が壊れて行くみたいです)
生活に張合いが無くて、死にたくなるかも。

程ほどに仕事をして、自分で稼いだお金があって、分かりあえる友人がいる。
それで満足出来る、幸せのハードルが低い私には、考えられない人生です。

*******
ついに社長にまで出世。
私この漫画の大ファンで、作者の出身地の山口県岩国市に「島耕作バス」見に行ったんですよ、原爆ドーム+宮島の後で。
バスを見た時、錦帯橋より感動したな。
岩国には赤目のシロヘビがいるんですよ♪

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