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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

わたしはこんな失礼な目にあったことがある⑤

2008年12月15日 13時55分02秒 | くだらないこと、もろもろ
大学時代、研究室に35歳位の大学院生が来た。ものすごく変わっている独身男性。
「院には嫁を探しにきた」と言ってはばからない。
挙句の果てに「いもりんさんは、外人さん専門なんでしょ?」という耳を疑うような暴言を吐いた。・・・だから伴侶がいないんだろうが。

21歳頃、夫を出会う前の話だけど、テニスのシーズンオフには、研究学会のアルバイトをよくやっていた。名簿の管理、発表の準備、お茶出しとかね。工学部や医学部が多かったが、友人のキレイどころ2~3人を誘ってやっていたので、まあ、色んなお誘いがあった。

でもねー、21歳の女の子は35歳前後(おじさんに見えた)とは付き合えないなー、としみじみ思った。
しかも相手は結婚を意識している年齢。
今だったら「セクハラ」的な扱いも受けていたんだな、と懐かしく思い出す。
・・・すみません、若かりし頃の自慢話ですね、これは。

でも、若き日の思い出があるから今を生きていける、とこの頃感じています。

とまあ、関係ないことも書いたけれど、ガイジンさんと交際&結婚したことで、数々の失礼な目にあったのは事実。
乗り越えて私は強くなり、また今流行りの「鈍感」になるすべも身につけた。

次回は、夫との偽装「駆け落ち婚」について、書いていきます。

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