有名人が通う「断食道場」のことは、エッセイなどで読んで知っていた。
林真理子さんが、体重を5キロ落とすために、交通費・宿泊費・シッター代などに50万円かけて、
「1キロ10万円の肉なんて、どこの高級精肉店にも置いてない」と書いたのは、ウケた。
林さんは、講演はそうでもないそうですが、書くとすごい方です。彼女の著書も、ほとんど読んでいます。
私が若い頃、ananの中に「あなたはどのタイプ?」というチャート式があった。
Yes Noで進むと、最後は「小林麻美」「阿木耀子」とか、当時一世風靡した美女たちにたどり着くのだが、中に「林真理子」というゴールがあった。
彼女はこれを、エッセイの中で面白おかしく書いた。
「”キャー、私は林真理子タイプよ~”という悲鳴を、あちこちで聞いた」とか
「自分でやってみると、どうしても阿木耀子さんタイプになる」など。
しかし林真理子タイプに行くように読んでいくと、思い当たる節があり、不快になったとも書いていた。
(すごい前の記述なので、うろ覚え・・・の割に、結構覚えているな)
自分がゴールに入っているチャート式を解いてみる・・・滅多に出来ない経験ですねぇ。
近所の和菓子屋さんの作品。季節を感じさせる。
林真理子さんが、体重を5キロ落とすために、交通費・宿泊費・シッター代などに50万円かけて、
「1キロ10万円の肉なんて、どこの高級精肉店にも置いてない」と書いたのは、ウケた。
林さんは、講演はそうでもないそうですが、書くとすごい方です。彼女の著書も、ほとんど読んでいます。
私が若い頃、ananの中に「あなたはどのタイプ?」というチャート式があった。
Yes Noで進むと、最後は「小林麻美」「阿木耀子」とか、当時一世風靡した美女たちにたどり着くのだが、中に「林真理子」というゴールがあった。
彼女はこれを、エッセイの中で面白おかしく書いた。
「”キャー、私は林真理子タイプよ~”という悲鳴を、あちこちで聞いた」とか
「自分でやってみると、どうしても阿木耀子さんタイプになる」など。
しかし林真理子タイプに行くように読んでいくと、思い当たる節があり、不快になったとも書いていた。
(すごい前の記述なので、うろ覚え・・・の割に、結構覚えているな)
自分がゴールに入っているチャート式を解いてみる・・・滅多に出来ない経験ですねぇ。
近所の和菓子屋さんの作品。季節を感じさせる。