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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

オカメインコの大冒険(実話)その7:保護されて

2011年02月14日 07時59分06秒 | 自作の絵本、イラスト、風景画の展示室

“わたし”は最後の力をふりしぼって、地面におりました。

気がつくと“わたし”は、優しい女の子の手の中にいました。
公園の子どもたちが、おおぜい集まってきました。

「お腹がすいているみたいだよ」
「珍しい鳥だから、きっと飼い主が探しているよ」
「そうだ、鳥を飼っているうちに預けよう」

そして、鳥を飼っている人の家に、“わたし”を連れて行くのでした。


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