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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

オカメインコの大冒険(実話)その6 公園で子どもの声を聞く

2011年02月15日 07時44分07秒 | 自作の絵本、イラスト、風景画の展示室

“わたし”は、飛び出した家から3~4キロ離れた住宅地の公園にいました。
子どもたちの声がします。

“わたし”の住んでいた家にも、子どもたちがいて、世話をしてくれました。
子どもたちなら、食べ物をくれるかもしれない。
この3日間、ほとんど食べていないのです。

“わたし”は勇気を出して、子どもたちのいる地面に降りました。
もう飛ぶ力はあまり残っていません。


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