いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ダメなセールスはこんな感じ

2009年04月27日 00時03分40秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
我が家には、株式投資やら外車やら太陽光発電やら、セールスがよく来る。

最近の不景気で、キャッシュに困っているところは多かろう。
「会員」を募集している、リゾートクラブから勧誘を受けた。
海外マンションのタイムシェアシステムに似ているかな。金額は数百万。

「うちの娘は海外に留学して、弁護士と結婚したんですよ」
ウチの夫が外国人なので、友好的に見せる作戦だろうが、娘自慢なだけに聞こえた。

○実はあと3~4しか空きがないんですよ。(間抜けなことに、1週間後にも全く同じことを言っていた。みんなに言っているんだな)
○タイムシェアはあまり儲からないので、会員を増やしたくないんです。
○権利購入をお待ちのお客様がいるので、返事と入金は1週間以内に。

「緊急にお金を必要としている」ことを、別の言葉で言っているだけである。
きっと大変な借金があるのだろうなあ・・・。

このセールスパーソンは、お客の事を考えず、自分の都合だけ話している。
人はそれを見抜きます。

私と夫は、経営と営業のプロ。
相手が悪いよ、おっちゃん・・・。

今週の雑誌。ホテル旅館業、「学生ローン」について、後で記事を書きます。

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