いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫がタバコの禁煙に成功した1995年秋のこと:その2

2010年10月02日 07時57分41秒 | くだらないこと、もろもろ
アメリカ旅行から帰った友人が言った。
「タバコの規制が強くって、吸えなくって苦労した。ただでさえ有色人種は差別されんのに、喫煙者と知ったら、ひどい扱いを受けるんだ!俺は絶対禁煙する!」と怒っていた。

妊娠中、分煙のないヨーロッパ風居酒屋に行った。
私は別に、隣で吸われても気にしなかった。
何しろ、妊娠中もカップラーメンを食べていた女だ。(職場の人が呆れかえっていた)
タバコなど言えたギリではない。

が、私がデカい腹してんのに、
「タバコ吸ってもいいですか?」と聞くのに、
「あのね~!妊婦なんだから、吸わないでよ。見りゃー分かるだろう!」
とも言えませんから、「どうぞ」と答える。

学校の先生は、自治体によっては校内で吸えなくなった。
敷地内の自分の車でも駄目だから、校門の前で吸うという。(みっともない)
私は「そりゃ~教育者は、禁煙しないと業務に差し障るよね」と言った。

すると民間企業に勤めている人が、
「何言ってんの、会社だってそうだよ。ニコチン切れする度に休憩取ってごらん。いつ切られるか分からない。仕事がうんと出来れば別だけどさ」と言う。

私のタバコにまつわるエピソードはこんなところです。

若いので回復が早い、逃げたインコ。

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