いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

これって、ワーキングプア?後編

2008年10月07日 08時18分56秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
続き
<<私の考え>>

最近小学校で、ボランティアで英語の授業をやりました。
その帰り、「いもりんさん、時給出すから小学校で教えませんか?」と何度もスカウトされました。
教育委員会からの別枠採用で、月80時間働いても、夫の扶養範囲内。

誘い文句は
「15時で帰れますよ」「結構な稼ぎになりますよ」なのだが、
最初から一人で生活できる労働条件ではないんです。
これって、ワーキングプア?

英語が出来て、発音もきれいで、出来れば留学経験があって、学歴もあって、教師の経験があって、子供好きで、まだ若くて、スキルもあるなら当然どこかで働いている、と思うのですが。

<<彼女の返答>>

うふふ、ですよね。
小学校の先生も虫がよすぎますよねえ。
スキルのいる仕事は時給○○円(ほぼボランディア)で、自分たちはボーナス退職金年金つき…。
市や県、節税でボランティアに頼るのはやむをえないにせよ、
自分たちの数を減らすとか仕事の量を増やすとかせずに、「市民」のただ働きばかり期待してるようで、ちょっとね…ですね。

・・・という感じです。深く考えた話題でした。※許可を得て、文章を引用しています。

庭に置いてある薪。乾燥させてから薪割りして、使います。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 去年のハロウィンはこんな感じ | トップ | 私とブラピ・・・って何がじゃ。 »
最新の画像もっと見る

時事問題(こムツカシイ話題)」カテゴリの最新記事