河北新聞つぅのは、信ぴょう性を持たせるため、実名の隣に実年齢を()で添える決まりになっています。
取材時には、誕生日も聞きます。載る日に何歳になるかを確かめるためです。
それだけ、記事の信頼性を重要視して来た新聞社です(でした)。
ですが、電話で聞いただけの事柄(嘘つく可能性あり)、ネットの書き込み(信頼性あるんですかぁ?)、間接的に聞いた人々の噂話(井戸端会議)を、あたかも取材してウラを取ったかのように書いている。このぼかし方がまた絶妙なのである。人は信じたい情報を信じますからね。
これって、新聞記者として致命傷ではないでしょうか?
これまで河北新報社が積み上げてきた「信頼」が崩れたのです。
学校側(教育委員会含む)には守秘義務があるんだから、「遺族の意向」なら勝手に「公表」できないんですよ。
いつも「USBの生徒情報が流出」と苦々しく報道するくせに、まったく矛盾している。
勝手に公表したら、遺族から仙台市に対して(納税者です)、損害賠償もありうるでしょう。
給食費も足りない乏しい財源の仙台市、しわ寄せは子供たちに行きます。負のスパイラルです。
勤めている友人の「ネット社会の到来で、新聞社は近い将来倒産かも」という「つぶやき」は、今でも忘れません。
やっぱ、河北新報社もう終わっているわ
震災時の取材を書いたこの本。本当に感動しましたよ。がれきの中をゲリラ的に取材に行き、その惨状を伝える。これこそジャーナリズムなんだって。
なんでこう、オカしな方向に行っちゃったかな?
元の、みんなに信頼される河北新聞に戻り、きちんと取材をして、正確な記事を書いてください。よろしくお願いします。
本件、一応これで (了)
また何か変なこと書いたら、再噴火するかも(活火山なんでね)。
・・・学校を一方的に批判することは、私の地雷を踏むことです・・・・(夫と二人、セミリタイアで所属意識ゼロな二人なんで、言いたい事言いますよ。プータローで良かった・・・)
わたしが若い頃体験した、教育格差問題に関しては、下記をご覧下さい。
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ここまでは建前論です。実は私も学校で、生徒さんにではなく、先生だけがいるときにうんこと言う言葉を発します。好きな用語です。人や考え方を罵倒するときに、です。
衝撃的な用語を使うと一過性の印象は強くなりますが、人気者にはなり難いのかもしれません。せっかくの論旨や良い記事がもったいないように感じてコメントしてしまいました。
私はもう何もいらない、上品に旅立てたらと考えている老人です。だから好きなバドミントンで子供を遊んであげて保護者の趣味のお手伝いをしているだけです。でもそれだけで結構よい子になります。
ですから私はいろいろな先生方のブログに南無阿弥陀仏と書いてコメントを終えている暇人です。
スポーツいいですね。うちも下の子が中学に上がったら、バドミントンかテニスをやらせたいと思っています。
またよろしくお願いします。