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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

素手とアイフォン、人体の不思議さ

2012年10月10日 12時03分13秒 | くだらないこと、もろもろ

事故や病気で手足をなくした人がはめる、義手・義足について知ったのは子供の頃である。
手塚治虫の「ブラック・ジャック」の中に、ガス壊疽という病気で手をなくした学生が、海賊の取っ手のような義手をつける話を読んだから、と記憶している。

高校時代の通学路に大学病院があり、その向かいに義足専門店があった。
手足を失った人が、すぐに入手できる場所にあるのは都合がよいのだろうと納得して、毎日通り過ぎていた。

実際に義手を見たのは、20代で勤めた職場である。
部署は違うのだが、40代の男性が義手だった。
肌色のゴム長手袋、という感じで、失礼ながらしげしげと眺めてしまった。

自分の部署に戻って「あの方は結婚されてますか?」と真っ先に聞いたのを覚えている。
既婚だとわかると、とても安堵したのを覚えている。

その後、どこかの地方都市の義手・義足の専門会社が、その特殊性から、生産が追い付かないほど成功しているという特集を見た。
なるほど、人に必要とされているサービスを提供すると成功するんだな、と漠然と思った。
同時に、需要があるということは、不便な生活を送っている人が多いんだな、と考えた。

そこで本題である。

iPhoneを使い出してから、ヒトの手の機能の複雑さに驚かされる。
スライドさせる、タイプする、ドラッグする、タップする・・・・こんなこと、ロボットにはマネできまい、と感心する。

物体までの距離、強さ(ガラスを壊さない)の調節、かさついた指ではなく湿った指。

人体って素晴らしいなあ・・・・。

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先日の三連休は、サッカー、陸上の送迎、その他は家でゲームって感じで終わりました(^_^)v

陸上の送迎は朝7時、正午の迎えまでに時間がある・・・で、どうしたか?
高校時代の友達を呼び出して(爆)、朝風呂に行ってました!入場料500円で何時間でも。

龍泉寺の湯
で、朝からお互いの背中に塩を塗ったり、まったりと待ち時間を過ごしたわけです。
16歳から一緒で、中年になって衰えた体を見せても構わない間柄って貴重です。

でもさすがに5時間も風呂に入る訳にもいかず、その後はガストで朝食を。
499円のモーニング、私は「スクランブルエッグ&ソーセージセット」でしたが、美味しかったです。

しかし1,000円で5時間も楽しく過ごせるなんて、すごい!

これなんですが・・・・・、広告パクリって言われないのかな?とビックリして、思わずiPhoneでパチリ。

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またまた、スポ少・ゲンナリ事項です。

急に決まったサッカーのイベント、お母さんだけでカレー作るんだそうです。
なぜパパじゃいけないんでしょう?
うちは、夫の方が(ずっと自宅にいる状態なので)料理得意なんですけど。

あ~早く辞めたい。
やりたくないこと(理不尽なこと)をやるのって、本当にストレスだ。


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