この日は結構早朝から行動してたし、九份を出たのは20時近くだったから、本当ならそのまま台北におとなしく戻ってもいいくらいだったけど、妹に聞いたらまだまだ元気が残ってるっていう頼もしい返事が返ってきたので、もう一か所お付き合いしてもらっちゃいました。
九份を出発したバスに乗っていたほとんどの人は瑞芳駅で下車したけれど、私たちはその後も30分ほど乗り続け、基隆という港町まで足を延ばしました。こここそ地図もなく、バスの車窓から夜市をやっている場所が見えたら下車するからね、っていういい加減さ。方向音痴のくせにねぇ~。親が知ったら「そんなんで行って、帰られへんようになったらどうするんや!」なんて言われそうだけど、こういう行き当たりばったり旅が楽しいんですよね~。今になって、妹がハラハラしてたのではと若干反省中ですが・・・(汗)。

ここは海沿いの街だけあって、夜市もシーフードが多めなのが特徴。蟹や海老、タコにホタテに牡蠣などなどを焼いたり、おこわにしたり、スープにしたり、唐揚げにしたりといろんな調理法で料理されてます。
かと思えば、急にカエルさんがいたりする。(カメラマン:妹!)こんなスパイダーマン状態にされてるカエル軍団、初めて見たよぉ。調理されるところを見るのも怖いし、食べるのはもっと無理だから、そそくさとお店の前を通り過ぎました。

さらには豚さんもいる。(こちらもカメラマン:妹!)こっちはまだ見るのは大丈夫!オーストラリアでホームステイをしてた時、庭から聞こえる何人もの男の人の声で目が覚めた日がありました。何事かと外に出てみたら、まだ朝の7時半とかだったのに、いつの間にやら準備をされた豚さんと羊さんが庭でくるくると丸焼きにされ始めてましたからね。寝起きで見たあの光景に比べりゃ、なんてことはありませんっ。でも、マジックの胴体切断ショーみたいになってるのが痛々しいなぁ。

私たちはそのどちらにも手をださず、まず食べたのは香腸。

これは台湾のソーセージです。生のニンニクのスライスと一緒に食べたりするけど、今回ニンニクは遠慮しました。ひと口サイズだけど、甘くて肉汁多めの美味しいソーセージ。
そして、鍋貼(焼き餃子)でもなく、水煎包(肉まん)ともまた違うけど、餃子と肉まんの合いの子みたいなのを焼いたもの。

なぜか1パック11個入り。中途半端~!その場でタレ(辛いのか、辛くないのかは選べる)をかけてくれます。でも、ピチッとフタが閉まるような入れ物じゃないから、ちょっと持ち歩いてるとタレのほとんどがビニール袋の中にこぼれちゃいました。
皮はすこし分厚め。焼いてあるのに、中に入ってる粗めに刻んであるキャベツの食感が、結構ザクザクしてます。お肉も入ってるけど、キャベツの存在感が大きいから、餃子よりはヘルシーなのかな?
最後はシーフードの唐揚げ(ミックス)。

かわいらしいサイズの蟹、海老、そしてタコ。屋台には既に揚げた状態のものが並んでたんですが、注文をした後にそれをちゃんと揚げ直してくれ、すこしのにんにくとスパイスでも味付けしてくれました。油っこくないし、これはお酒のお伴にピッタリ!
ということで、夜市では搾りたてのオレンジジュースを飲みながら食べてたんですが、この唐揚げはホテルにお持ち帰り決定です。【値段の記憶、あやふやですが、香腸1個あたり12元、焼いた水煎包みたいなの50元、シーフードの唐揚げ130元、オレンジジュース(小)40元くらい】
基隆からは台鐡に乗って台北まで戻り、途中のコンビニで台湾ビールを買って、ホテルに戻りました。
妹は台湾ビール、私は台湾ビールのハチミツフレーバーにしてみました。

台湾ビール、スッキリしてておいしいんですよね~。妹もお気に召したようで、日本でも見かけたら買いそうな勢い。ハチミツフレーバーは本当にハチミツの味がちゃんとしました。普通のビールより甘めだけど、嫌な甘さじゃなかったですよ。ビールは苦いから嫌いっていう人でも飲めるかもっ!あーっ、おいしかった。
この日は28858歩、歩いちゃいました!なんて健康的な旅なんだっ!
九份を出発したバスに乗っていたほとんどの人は瑞芳駅で下車したけれど、私たちはその後も30分ほど乗り続け、基隆という港町まで足を延ばしました。こここそ地図もなく、バスの車窓から夜市をやっている場所が見えたら下車するからね、っていういい加減さ。方向音痴のくせにねぇ~。親が知ったら「そんなんで行って、帰られへんようになったらどうするんや!」なんて言われそうだけど、こういう行き当たりばったり旅が楽しいんですよね~。今になって、妹がハラハラしてたのではと若干反省中ですが・・・(汗)。

ここは海沿いの街だけあって、夜市もシーフードが多めなのが特徴。蟹や海老、タコにホタテに牡蠣などなどを焼いたり、おこわにしたり、スープにしたり、唐揚げにしたりといろんな調理法で料理されてます。
かと思えば、急にカエルさんがいたりする。(カメラマン:妹!)こんなスパイダーマン状態にされてるカエル軍団、初めて見たよぉ。調理されるところを見るのも怖いし、食べるのはもっと無理だから、そそくさとお店の前を通り過ぎました。

さらには豚さんもいる。(こちらもカメラマン:妹!)こっちはまだ見るのは大丈夫!オーストラリアでホームステイをしてた時、庭から聞こえる何人もの男の人の声で目が覚めた日がありました。何事かと外に出てみたら、まだ朝の7時半とかだったのに、いつの間にやら準備をされた豚さんと羊さんが庭でくるくると丸焼きにされ始めてましたからね。寝起きで見たあの光景に比べりゃ、なんてことはありませんっ。でも、マジックの胴体切断ショーみたいになってるのが痛々しいなぁ。

私たちはそのどちらにも手をださず、まず食べたのは香腸。

これは台湾のソーセージです。生のニンニクのスライスと一緒に食べたりするけど、今回ニンニクは遠慮しました。ひと口サイズだけど、甘くて肉汁多めの美味しいソーセージ。
そして、鍋貼(焼き餃子)でもなく、水煎包(肉まん)ともまた違うけど、餃子と肉まんの合いの子みたいなのを焼いたもの。

なぜか1パック11個入り。中途半端~!その場でタレ(辛いのか、辛くないのかは選べる)をかけてくれます。でも、ピチッとフタが閉まるような入れ物じゃないから、ちょっと持ち歩いてるとタレのほとんどがビニール袋の中にこぼれちゃいました。
皮はすこし分厚め。焼いてあるのに、中に入ってる粗めに刻んであるキャベツの食感が、結構ザクザクしてます。お肉も入ってるけど、キャベツの存在感が大きいから、餃子よりはヘルシーなのかな?
最後はシーフードの唐揚げ(ミックス)。

かわいらしいサイズの蟹、海老、そしてタコ。屋台には既に揚げた状態のものが並んでたんですが、注文をした後にそれをちゃんと揚げ直してくれ、すこしのにんにくとスパイスでも味付けしてくれました。油っこくないし、これはお酒のお伴にピッタリ!
ということで、夜市では搾りたてのオレンジジュースを飲みながら食べてたんですが、この唐揚げはホテルにお持ち帰り決定です。【値段の記憶、あやふやですが、香腸1個あたり12元、焼いた水煎包みたいなの50元、シーフードの唐揚げ130元、オレンジジュース(小)40元くらい】
基隆からは台鐡に乗って台北まで戻り、途中のコンビニで台湾ビールを買って、ホテルに戻りました。
妹は台湾ビール、私は台湾ビールのハチミツフレーバーにしてみました。

台湾ビール、スッキリしてておいしいんですよね~。妹もお気に召したようで、日本でも見かけたら買いそうな勢い。ハチミツフレーバーは本当にハチミツの味がちゃんとしました。普通のビールより甘めだけど、嫌な甘さじゃなかったですよ。ビールは苦いから嫌いっていう人でも飲めるかもっ!あーっ、おいしかった。
この日は28858歩、歩いちゃいました!なんて健康的な旅なんだっ!