レイニアチェリーを買いました

今年もこの季節がやってきました！

そう、レイニアチェリーが食べられる季節。６月中旬から７月中旬までのたった１ヶ月くらいしか収穫されないチェリーだから、ボーっと過ごしてると食べ損ねて、一年間待たないとダメですからね。時期を逃さないようにしないと。

今年もコストコに入荷されてると知って、早速買いに行ってみました。レイニアが入荷されるのを待ちわびている人も多く、行っても売り切れていたり、あまり状態の良いものしか残っていない時もあるので、ドキドキしながらお野菜やフルーツが売られているエリアへ。だって他の倉庫では私がまだ家にいる時点で、残り１パレット分しかないなどの情報も出ていましたからね。レイニアがなければ、普通のアメリカンチェリーで我慢しようくらいの気持ちでしたよ。

すると、恐ろしくいつも寒い冷蔵室の中に割とたくさん置かれているだけでなく、ラッキーにも試食が出ていました。そして、これまたとっても甘かった！周りの人も「おいしいね～！」と笑顔になってましたよ。これはやっぱり買うしかありません。

ちょっと今年のは粒が小さいものが多いみたいだけれど、傷があまりついていないきれいなものが多いかも☆。


クリーム色が入っているのが、レイニアっぽい。だけど赤みが多い方が甘いので、できるだけ赤いところが多いものを選んできました。それにしてもきれいな色だなぁ。


コストコは大きなものがたくさん置いてあるから、目の錯覚で店内では缶詰のさくらんぼくらいの大きさに見えたけれど、家で見ると思ったよりはしっかりとした大きさ。本当は５００円玉と比較したかったけれど、あいにく切らしていたので１００円玉と並べてみました。


去年よりも小粒だけれど、甘さは強くておいしい～！クリーム色が勝っている粒もいい感じの甘酸っぱさで最高です。

２ポンド（９０７ｇ）もあるから、チェリー天国だな♪

高幡不動のあじさい

今日は梅雨らしいお天気ですね。雨が本降りな分、涼しいのが救い。

ちょうど２週間前の土曜日は、その前日、前々日に降っていた雨がピタッと止んで、まさしく『梅雨の晴れ間』という言葉がぴったりの日でした。むしろ真夏のような、日差しの強い日でした。

そんな日に、高幡不動尊のあじさいを見に行きましたよ。高幡不動尊にあじさいを見に行くって言うと、ほとんどのお友達に「えっ、高幡不動であじさいなんて見れるの？」なんて言われちゃうけど、私の中ではあじさいを見に行く場所として一番に思い浮かぶ場所。一度、鎌倉にも行ったことがあるけれど、人混みが苦手な私は「きれい～！」と思いながらもぐったり疲れてしまい、また行きたいという気持ちはあるものの、また人の波にもまれるかと思うと二の足を踏んでしまうのです。そんなわけで、ここ数年は毎年、高幡不動尊にあじさいを楽しみに行っています。

今年は今まで見に行った中でも、一番あじさいが元気な時期だったかも。名前は分からないけど、ここから記録としてあじさい写真のオンパレード。







遠くに五重塔が見える場所があるのも、またよろし。






こんな変わった形のものに出会ったり、






山の中だから、あじさいだけじゃなく、木漏れ日もステキ。






あじさいのイメージとはかけはなれたものも・・・本当はあじさいじゃないのかも（笑）。あじさいを見に行ってるから、すべてがあじさいだと思い込んでいるものなので、あじさいじゃなかったらごめんなさい。






お地蔵さまもあじさいを楽しまれているようで。




気付けばお友達とおしゃべりをしながら、２時間近く歩き回っていました。って言うより、ちゃんと楽しもうと思うとそれ以上に時間がかかるくらい、たくさんのあじさいが広い敷地に咲いてるんです。なんたって２５０種類、７５００株のあじさいが見れるそうですからね。

７月初旬まで見ごろが続くそうなので、行けたらもう一度行ってみようかな。

瀬戸内れもん味イカ天。を買いました

京王線のコンビニ『A LoT』で最近よく見かけて気になっていたのが、『瀬戸内れもん味イカ天。』。


イカ天って言えば、私の中ではイカの形にした、ちょ～っぴり油っこいものってイメージ。なのに、このイカ天はパッケージからしてとってもさわやか。だから、初めて見かけた時から気になってたんですよね。

封を開けると、今まで食べたことのあるイカ天には全くなかったレモンの香りが広がります。そして、中にはひと口サイズのイカ天が。


香りも形も、私のイカ天に対するイメージを完全に覆してくれました・・・って、大げさだけど。

味は『れもん味』というネーミングに偽りがないくらい、口に放りこむと、最初にレモンの酸味を感じ、その後にイカ天の味が追っかけてきます。レモンのおかげで油っこさがあんまりないのがうれしい♪。これ、好きです！

ココフランのクレームブリュレを食べました

今思い出してみると、クレームブリュレを初めて食べたのは、お友達と旅をしたパリのビストロ。私はフランス語と言えば「ボンジュール」と「メルシー」くらいしか知らないけれど、お友達がフランス語を勉強していたので、メトロの切符や美術館の入場券を買うのも、そしてご飯の注文をするのもすべて彼女にまかせっきりの旅でした。

その頃はよく『パリの人たちは観光客に冷たい』なんて話も聞いたりしたけど、ちょうど観光客の少ない冬だったし、何よりも彼女が多少なりともフランス語を話せたおかげで、思い返してもイヤな思いはひとつもしなかった旅でした。

パリにはアフリカ出身の人たちもたくさん住んでいて、晩ごはんにクスクスを食べに行ったりもしたけれど、最後の夜は思い切って、観光客はほとんどいないビストロへ。メニューはフランス語オンリーで、さすがの彼女もまだ知らない単語のオンパレードだったらしく、自分たちが何を頼んだのかすら分からないような楽しい晩ごはんだったな。メインに何が出てきたかはもう覚えていないけれど、「ワインにはフロマージュが合うね」な～んて、精いっぱい２人で（誰にも会話を聞かれていないのにっ・・・）知ったかぶりをしながら食事をしてたっけ。

そして最後に「これはシェフからのサービスだよ」と目の前に置かれたデザートが、人生初のクレームブリュレでした。表面がカリッカリにキャラメリゼされてる濃厚でなめらかな、とってもおいしいプリンの名前がクレームブリュレだと知ったのは、それから数年経ってから。でも初めてのブリュレがとってもおいしかったので、今でもクレームブリュレは好きなスイーツのひとつです。

と、前置きがとっても長くなったけど、新宿の小田急エースにある『ココフラン』のショーケースの中にクレームブリュレが並んでいるのが視界に入ったので、買っちゃいました。


表面のカリカリ感、見た目から最高です。

カラメルの下は・・・


生クリーム、濃厚でバニラビーンスがいっぱい入ったカスタードのプディング、そしてカラメルの三層になってます。はぁ、これは期待を裏切らないおいしさですね！さすが、フランス菓子の専門店。

このクレームブリュレは限定商品みたいなので、また出会えたら買ってみよう。

くりこまのカツカレーを食べました

今日はまだちょっぴり涼しかったけれど、やっぱり暑くなってくるとカレーが食べたくなります・・・でも、冬は冬で『寒いからカレーが食べたい！』なんて言うんだけれど（笑）

そんな感じでカレーは季節を問わず、食べたくなる頻度が高いんだけれど、その時の気分次第でスープカレーが食べたくなったり、インドカレーが食べたくなったりと食べたい種類が変わります。

今日はなぜか家庭のカレー的なものが食べたくなり、お昼によくお世話になっている『くりこま』さんへ。

今日は早番で腹ペコモードマックスだったから、カツカレーにしてみました。


家庭的と言っても、私の母親が作ってくれていたカレーの味とはまったく違います。我が家のカレーには割と大きめに切ったじゃがいもやにんじんが入っていたし、関西人なので牛肉が入っていたけれど、くりこまさんのカレーのお野菜やお肉は出しゃばってません。

味も、我が家のものは手軽にカレールーを使っていたけれど、くりこまさんのはきっとカレー粉を使ってるんじゃないかしら。とってもやさしいお味なんです。

味はやさしいけれど、ボリュームは満点！カツが薄めなのも、ルーとからみやすくて私は好きです。

カツカレーだけでもボリュームが多くて、お腹がいっぱいになるんだけれど、今日もサラダをサービスしてもらいました。

はぁ～、幸せだなぁ☆