鼎泰豊を出たのは15時半過ぎくらい。そこで一度ホテルに戻り、チェックイン!今度はグレードアップも、そして別のホテルへの移動もなく、普通にお部屋に通されました。当たり前か(笑)。
今までちょっと良い思いをした分なのか、お部屋には窓がなく、ダブルベッドがドーンとひとつ。でも、これが現実(^_^*)。「2人で仲良く寝なあかんなぁ~。」とつぶやいた途端、ドアをノックする音がしました。開けるとお部屋係の人がずかずかと3人入ってきて、ダブルだと思っていたベッドの間を開けてツインにし、瞬く間にベッドメーキングも済ませて、颯爽とお部屋を出て行かれました。お見事!なぜに最初にお部屋の清掃をする時にしておかなかったのかは謎だけど、なかなかベッドメーキングをする場面も見れないですからね。それに窓がなくても、このホテルは壁紙がかわゆい。てなわけで、これも貴重な思い出として取っておこー。

さて、チェックイン後はゆっくり休むこともなく、九份へ向かって出発。今までは瑞芳駅まで電車で行って、そこでまたバスに乗り換えてたけど、今回は忠孝復興駅から直行のバスに乗って向かいました。あと一歩というところで渋滞にハマったので小一時間かかったかな。
それにしても激しく混んでました!今までお天気の良いお昼、お天気の悪いお昼、そしてお天気の良い夕方に来たことがあるけど、今にも雨が落ちてきそうな、この日の夕方がダントツで混んでました。どうやら何かのお祭り期間に入ったばかりだった模様。そもそも道は小型車が1台、かろうじて通れそうな細い場所。そこに、これでもかって言うくらいぎゅんぎゅんに人がいました。まだ少し人混みがマシな時に、九份名物の芋圓が入った冷たいスイーツをゲットしていたけれど、途中からのん気に食べてる場合じゃない状態に。

でも、茹でたての芋圓に緑豆とシロップをかけて、さらにその上に氷をのっけてあるのがおいしかったー。甘いもの大好きな私と違って、妹はスイーツ系に全く興味なし。だけど、芋圓はおいしいって言ってましたよ。ちょっと気温も高かったから、氷入りなのもおいしさをアップしてくれてました。
それにしても、近くにいた人が初詣みたいだって言ってたけど、少なくとも明治神宮に初詣に行った時よりすごい混みっぷり。遅々として前に進めない時もあり、多分ツアーで来ていたであろう人は途中で諦めてUターンしてたし、かと思えば「キャ~!」という悲鳴がたくさん聞こえ、将棋倒し寸前の状態になったり、危ないったらありゃしない。人混みの真ん中に入らないよう、壁際のポジションを一生懸命キープしました。

ただでさえ、そんな状態のところに、最初は原チャリがやって来たんです。その時ですら、よくこんなところを走るなぁ~と感心したけど、なんとなんと、それからしばらくしたら車がっ!私たちがその時いた場所の目の前にあったお店の店員さんもさすがに驚き、「お嬢さん、お嬢さん、早くこっちに入ってください!」と、お店の中に避難させて下さいました。あまりの出来事に一体何を売ってたお店だったのか一切記憶にございませんが、この場を借りて、ある意味命の恩人にお礼を言っておこう!多謝!
さて、そんな感じで命懸けでたどり着いたのは、赤い提灯が良い雰囲気をかもし出している急な階段が続く坂道。

そう、あの『千と千尋の神隠し』のモデルになったところだと言われている『阿妹茶屋』さんや、金城武さんが出ていた『非情城市』という台湾映画の舞台になった場所がある通りです。



もちろん、そこも人が多すぎて、素敵で叙情的な景色を満喫するまでには至らなかったけど、階段を下りきった時になぜか妙に達成感を感じました。あなどれないなぁ~、九份!
今までちょっと良い思いをした分なのか、お部屋には窓がなく、ダブルベッドがドーンとひとつ。でも、これが現実(^_^*)。「2人で仲良く寝なあかんなぁ~。」とつぶやいた途端、ドアをノックする音がしました。開けるとお部屋係の人がずかずかと3人入ってきて、ダブルだと思っていたベッドの間を開けてツインにし、瞬く間にベッドメーキングも済ませて、颯爽とお部屋を出て行かれました。お見事!なぜに最初にお部屋の清掃をする時にしておかなかったのかは謎だけど、なかなかベッドメーキングをする場面も見れないですからね。それに窓がなくても、このホテルは壁紙がかわゆい。てなわけで、これも貴重な思い出として取っておこー。

さて、チェックイン後はゆっくり休むこともなく、九份へ向かって出発。今までは瑞芳駅まで電車で行って、そこでまたバスに乗り換えてたけど、今回は忠孝復興駅から直行のバスに乗って向かいました。あと一歩というところで渋滞にハマったので小一時間かかったかな。
それにしても激しく混んでました!今までお天気の良いお昼、お天気の悪いお昼、そしてお天気の良い夕方に来たことがあるけど、今にも雨が落ちてきそうな、この日の夕方がダントツで混んでました。どうやら何かのお祭り期間に入ったばかりだった模様。そもそも道は小型車が1台、かろうじて通れそうな細い場所。そこに、これでもかって言うくらいぎゅんぎゅんに人がいました。まだ少し人混みがマシな時に、九份名物の芋圓が入った冷たいスイーツをゲットしていたけれど、途中からのん気に食べてる場合じゃない状態に。

でも、茹でたての芋圓に緑豆とシロップをかけて、さらにその上に氷をのっけてあるのがおいしかったー。甘いもの大好きな私と違って、妹はスイーツ系に全く興味なし。だけど、芋圓はおいしいって言ってましたよ。ちょっと気温も高かったから、氷入りなのもおいしさをアップしてくれてました。
それにしても、近くにいた人が初詣みたいだって言ってたけど、少なくとも明治神宮に初詣に行った時よりすごい混みっぷり。遅々として前に進めない時もあり、多分ツアーで来ていたであろう人は途中で諦めてUターンしてたし、かと思えば「キャ~!」という悲鳴がたくさん聞こえ、将棋倒し寸前の状態になったり、危ないったらありゃしない。人混みの真ん中に入らないよう、壁際のポジションを一生懸命キープしました。

ただでさえ、そんな状態のところに、最初は原チャリがやって来たんです。その時ですら、よくこんなところを走るなぁ~と感心したけど、なんとなんと、それからしばらくしたら車がっ!私たちがその時いた場所の目の前にあったお店の店員さんもさすがに驚き、「お嬢さん、お嬢さん、早くこっちに入ってください!」と、お店の中に避難させて下さいました。あまりの出来事に一体何を売ってたお店だったのか一切記憶にございませんが、この場を借りて、ある意味命の恩人にお礼を言っておこう!多謝!
さて、そんな感じで命懸けでたどり着いたのは、赤い提灯が良い雰囲気をかもし出している急な階段が続く坂道。

そう、あの『千と千尋の神隠し』のモデルになったところだと言われている『阿妹茶屋』さんや、金城武さんが出ていた『非情城市』という台湾映画の舞台になった場所がある通りです。



もちろん、そこも人が多すぎて、素敵で叙情的な景色を満喫するまでには至らなかったけど、階段を下りきった時になぜか妙に達成感を感じました。あなどれないなぁ~、九份!