A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

Meat Bar Lis Beeの世界最強チーズバーガーを食べました

2020-02-09 12:16:00 | グルメ
ランチでよくお世話になっているお店のひとつが『Meat Bar Lis Bee』さん。

私の一番のお気に入りはランチメニューの赤ワインとスパイスの牛すじカレー。

牛すじは柔らかいし、さらっとしたルーがライスにうまくからまって、とにかく美味しい!

生パスタを使ったボロネーゼも絶品。

パスタはもちもちだし、ミンチの存在感抜群のボロネーゼはお肉が美味しいし、生パスタのせいか最後まで熱々。

週替わりメニューも毎回美味しくて、毎週行っても飽きない。

最近食べてビックリしたのが、世界最強のチーズバーガー。通常1800円するというハンバーガーが期間限定(いつまでかはハッキリ決めてないって言ってた)で半額になってたので、もちろん注文!店名にMeatってついてるくらいだから、絶対美味しいはずだと期待高まりすぎて、サーブしてもらった途端、「わーっ!」って言っちゃったハンバーガーがこれ。

私の写真の撮り方でちっちゃく見えるけど、実物はかなりボリューミー。男の人でさえかぶりつかないくらい、高さもある。パンはフォカッチャで、これだけでも美味しいし、高級ハンバーガー専門店のハンバーガーより食べ応えあるし、900円は相当お値打ち。

ハンバーグがこれまた美味しくて、ふんわりタイプじゃなくて、ギュギュっと詰まってるタイプ。だから本当におなかパンパンになって、食いしん坊の私なのに晩ごはんはおにぎり1個で十分だったくらい。

おなかぺこぺこの時にまだ食べたい。しばらく半額で提供してもらえると嬉しいなー。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LU-NO-YAさんの佐渡島のまろやか出汁カツ丼御膳を食べました

2020-02-07 11:12:00 | グルメ
ランチタイム。右に10分行っても、左に10分行っても食べるところはたくさんあるのに、なぜか職場周辺は飲食店の数がとっても少ない。あまり変わり映えもしなくて、ちょっと飽きちゃう。

しかし、少し前から新しい『ランチやってますよー』看板が現れた!大通りから細い路地に入ったところにあるお店が『LU-NO-YA』さん。


2017年に閉店した『Good Honest Grub』さんの跡地に、2年くらい前から営業を開始してるそう。夜がメインで、ランチタイム営業を始めたのが昨年12月らしいので、だから気づかなかったんだー!

1階はカウンター席、2階はテーブル席。2階は黒基調のシックな感じ。大きな窓から差し込む日差しが、冬はありがたい。


ランチメニューは2種類のみ。


鱈の味噌漬けは限定10食で、私たちが行った時には既に売り切れ。代わりに鯖なら焼けるということだったけど、迷わず佐渡島のまろやか出汁カツ丼御膳を注文しました。地名が入ってたり、出汁とか書いてあるとメニュー名から美味しさが漂ってくるもん。

注文から10分ちょっとしてカツ丼登場!


よくある卵でとじてあるカツ丼とは違い、裸のまんまのカツ(これ以外の表現が思い浮かばなかった語彙力が貧弱な私)が、どどーんとのってる。

見た目はシンプルだけど、これがすごーくすごーく美味しかった!カツは豚ヒレかな?とっても柔らかいし、脂っこくない。ご飯には出汁がベタつかない程度にまとわりついてて、ご飯だけでも美味。こんなにあっさりと食べられるのに、満足度の高いカツ丼に初めて出会ったよ。

食後には、メニューには書いてなかったけど「バレンタインが近いので…」と、ホワイトチョコのムースケーキまで出してくださいました。これが、かわいいサイズなのに、味は濃厚で幸せすぎるお味。


きっと夜のごはんも、激しく美味しいんだろうなー。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パラサイト 半地下の家族を観ました

2020-02-04 23:47:00 | 映画
2月1日のこと。ふと『あっ!今日は安くで映画観れる日だー!」と気づき、気になるタイトルというだけで『パラサイト 半地下の家族』を観てきた。

最初、全然人が来なくて、これも新型コロナウイルスの影響かなーと。広々とした劇場が貸し切りに近い状態で心配したけど、本編上映直前にもう少し人が増えて少し安心。あんまりガラガラなのも寂しいもん。


そう言えば韓国映画を映画館で観るの、これが初めてかも。しかも席についてアカデミー賞候補作の紹介などが流れて初めて、この作品がかなり注目作だと知る。そのくらい、前情報ゼロ状態で乗り込んだ私。

上映後すぐは、韓国語わからないのに、耳は韓国語のセリフに、そして目は日本語の字幕をしっかりとらえ、韓国語と日本語の共通点探し。結構似てる単語があるんだなー、なんて余計なことを考えてたんだけど、気づくとストーリーに釘付け。友情、恋愛、サスペンス、家族愛、優劣、貧富、仲間意識…などなど、いろんな要素が目まぐるしく詰め込まれてて、追いつくのに大変!

上映後に後ろから歩いてきたカップルの彼氏さんが「先が読めるストーリーだったよな」なんて言ってたけど、私はそのへん疎いので、先読みする余裕なんてありませんでしたけどねっ。

むしろ、思わず感情移入しすぎて怖くて息が詰まりそうになったり、切なくて息苦しくなったり、大丈夫?って心配しすぎたり(大げさに言うと)心労が重なり、観終わったあとはぐったり。

でも、ちゃんと考えさせられる強いメッセージがあって、作品としては観て本当に良かったと思う。アカデミー賞に選ばれて欲しい。ただ、ほんまに疲れたー。私だけかな、こんなに疲れたの💦。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソウルに行ってきました【3日目の3】

2020-02-03 23:29:00 | 旅行
飛行機は15:30発。ソウル駅で空港鉄道の予約をする時に、駅員さんに「この時間の電車に乗る方がいい。」とアドバイスされた12:50発の電車を予約した。数字を覚えられない私は、なぜかソウル駅を出るのが12:30だと勘違いし(逆じゃなくて良かった!)、ごはんを食べた後、南大門市場から大急ぎでソウル駅まで戻ったんだけど、この行動は大正解!方向音痴でもあるから、空港鉄道乗り場を見つけるのに右往左往し、結果、ちょうど良い時間になりました。きれいな電車に乗り込んだら、安心してついウトウト。

空港には少し早めに着いたから、少しうろついてみる。それにしても仁川空港、むーーーっちゃ広い!成田と比べての総面積等の違いは知らないけど、比較にならないくらい広い・・・と思う。ターミナルビルもそうだし、滑走路もそうだし、とにかくきれい。出国審査を終えた人たちが行けるエリアが見えるところがあるのも珍しいのでは…。


滑走路だって室内からきれいに見渡せる。これ、むっちゃテンション上がるー!

そして、ソウル駅で事前搭乗手続きが済んでいるので、一般とは別の専用出国ゲートを利用。

これですっかり、さくさく早めにすべてが終わったと思い込み、飛行機の出発時間に搭乗ゲートに行けば良いと基本的な勘違い💦。航空券にはちゃんと15時までに搭乗ゲートに来るよう書いてあるのに、のんきに14:50頃に搭乗ゲートから割と離れたところにあるカフェで、フルーツチーズティーをテイクアウトしようと注文。作るのに10分ほどかかるけど大丈夫って聞かれた時も、あと40分あるから大丈夫だと信じ込んでた。。。

でも、2分くらい経って、すごい勢いで走って行く人たちを見て気づく。あっ!いけなーい。

幸いにも10分かかると言われてたドリンクは5分弱で受け取れ、ちょうど搭乗が始まった頃にゲートにつけたから良かったけど、15:30搭乗開始だと思い込んでたら、お呼び出しされるとこやった。危なー。

帰りの飛行機からは見事な夕焼け、そして、すごくすごく遠いところからも姿を見せてくれた富士山を堪能できました。


普段見ない角度から見えた富士山を、最大限ズームイン!


まるで宇宙に来たみたいな瞬間も。


真っ赤な夕焼けを背にした富士山に、「きれい!」の声があちらこちらからあがってた。

そして無事に帰国。入国審査も順調に済み、最後、申告するものがあるかどうか聞かれるところで、税関職員さんったら「ソウルからお帰りですね?申告するものはないですか?例えば。。。金とか」と金塊の写真が載ってるポスターを指差しながら、『聞いたものの、持ってるわけないかー』くらいな感じで、堪えきれずに笑いはったし。そんなわけで、最後の最後まで楽しかったー。ソウル、今度はもう少しゆっくり行きたいな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソウルに行ってきました【3日目の2】

2020-02-02 11:53:00 | 旅行
3日目にして、初めてソウル駅に行った。ちゃんと構内を歩き回る時間がなかったけど、相当大きな駅っぽい。なので、事前搭乗手続きができるフロアへの行き方もすんなりとは見つけられなかったし、手続きが終わってから行きたい方向へもなかなか行けず、駅構内でしっかり迷子に。まぁ、この時点では空港鉄道に乗るまでの3時間弱をどこで過ごすか決めてなかったから、むしろ行きたい方向ってどっちだったんだろねぇ

とりあえず『そうだ、市場に行こっ!』と、いろんな市場の特徴を知らぬまま、名前が頭に浮かんだ東大門市場を目指す。電車に乗り込み、そこで初めて東大門市場情報を調べると、他の市場より開店する時間が遅くて、お昼過ぎから開くところが多いから気をつけるように書いてあるじゃないか!えーっ、でも電車乗っちゃったし…。

そこに飛び込んできた車内アナウンスは、次の停車駅が南大門市場の最寄り駅ってこと。なんと、ソウル駅から1駅のところにございました。歩けたなぁー(笑)。

市場、たーのーしー。見て回るだけでも、十分楽しい。すれ違った数人の日本人の人たちは、きっとソウル旅上級者で、お目当てのお店が決まってるみたいだったけど、ソウル旅入門レベルの私にはすべてが目新しいから、首がもげるんじゃないかと思うくらい、きょろきょろするのに大忙し。




こんなに下着も堂々と。ちょっと買う勇気ない。


お野菜、元気いっぱい!


エイの干物がぶら下がってた。売り物?


寒くて凍ってるお魚たち。

さすがっ!


これ、店内じゃなくて屋外。


中にハチミツがたっぷり入ったホットクを、優しそうなおじちゃんのお店で買い食いしたり、カラフルなお餅屋さんでお餅買ったり、ハチミツで固めたお菓子買ったりして過ごす。




全部美味しそうで、散々悩む。


試食いっぱいさせてもらった。かさばるけど見た目より軽いから、おみやげにゲット!

そして、狭い狭い路地に入ったら、何軒かのお店の外で煮炊きしてる光景が目に飛び込んできた。

辛そう〜、なんて思いながら見てると、1軒のお店のおばちゃんに目をつけられる(笑)。「サバ。これ、サバ。食べる?」と満面の笑みで話しかけられ、これまたあれよあれよと店内へ。もしかして、私、カモになりやすいタイプ?

4つしか見当たらないメニューを見て、せっかくだからお店の前でグツグツと調理されてたサバのを選んだら、あんなにサバをイチ押ししてたのに「えっ?サバ?辛いよ?」。どないやねーん。でも、初志貫徹でサバを注文。




おなかがまだ空ききらないタイミングでのランチとなっちゃったけど、おいしかったなー。サービスで出てきたケランチムも、東京で食べたのとは全然違ったし、これまたサービスの揚げたての太刀魚の唐揚げも、人生で食べたお魚のフライの中で一番と言っても過言じゃないくらいおいしかった♡。私のカモ人生、最高やな。

湯気がすごすぎて、おいしさ伝わらないかもー。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする