ずいぶん久しぶりに、先日iHarbでお買い物。再注文したものもあるけれど、初めてポチッとしたものも。
そんなお初商品のひとつが歯磨き粉。わざわざアメリカから取り寄せる必要なんて本当はないんだけれど、歯が丈夫じゃないせいか、ついつい何か良い商品がないかと無意識にすがってしまうのかもしれないなぁ。
今回は2種類の歯磨き粉を購入。ひとつめはHimalaya Harbal Healthcareの商品。
パッケージはとっても高級感漂う感じ。だけど肝心のフレーバーは。。。タイヤ?
もちろんタイヤなんて生まれてこのかた、一度たりとも口に入れたことなんてないけど、薄っすらとゴム風味なんですよ。同じゴムでも輪ゴムと言うより、タイヤな感じ。磨いてるうちに少しずつその風味は徐々に薄れてきて、磨き終わったらスッキリする、何とも不思議な歯磨き粉です。最初は『こんな味の歯磨き粉、全部使い切れるかな?』と少し不安になったけど、数回使ったらその味も気にならなくなってきたし、結構磨いた後のツルツル感が実感できるから、使い続けてみましょ。
もうひとつの歯磨き粉はNutriBiotecのデンタルジェル。
こちらはグレープフルーツの種のエキスも入っているだけあって、シトラス系の香りが。そこから味も爽やかかと思ったら、そこまで爽やかでもない。って言うか塩味。なので、歯ぐきは締まりそうな気はします。でも、どちらかと言うと、こっちの歯磨き粉の方が苦手かな?なんと言うかシトラスの香りが不安定。もしかすると私のコンディション次第なのかもしれないけど、いい香りに感じる時もあれば、少しアンモニアっぽい香りに感じる時もあるんですよねー。磨いた後は全然嫌な香りは残らないけど、毎回『今日はいいシトラスの香りでありますように!』と願ってしまいます。
今回2種類の歯磨き粉を試したわけだけど、やっぱり私はauromereの歯磨き粉が一番好きだなぁ。浮気をせずに、今度からはauromere一本に絞って注文しよう。
そんなお初商品のひとつが歯磨き粉。わざわざアメリカから取り寄せる必要なんて本当はないんだけれど、歯が丈夫じゃないせいか、ついつい何か良い商品がないかと無意識にすがってしまうのかもしれないなぁ。
今回は2種類の歯磨き粉を購入。ひとつめはHimalaya Harbal Healthcareの商品。
パッケージはとっても高級感漂う感じ。だけど肝心のフレーバーは。。。タイヤ?
もちろんタイヤなんて生まれてこのかた、一度たりとも口に入れたことなんてないけど、薄っすらとゴム風味なんですよ。同じゴムでも輪ゴムと言うより、タイヤな感じ。磨いてるうちに少しずつその風味は徐々に薄れてきて、磨き終わったらスッキリする、何とも不思議な歯磨き粉です。最初は『こんな味の歯磨き粉、全部使い切れるかな?』と少し不安になったけど、数回使ったらその味も気にならなくなってきたし、結構磨いた後のツルツル感が実感できるから、使い続けてみましょ。
もうひとつの歯磨き粉はNutriBiotecのデンタルジェル。
こちらはグレープフルーツの種のエキスも入っているだけあって、シトラス系の香りが。そこから味も爽やかかと思ったら、そこまで爽やかでもない。って言うか塩味。なので、歯ぐきは締まりそうな気はします。でも、どちらかと言うと、こっちの歯磨き粉の方が苦手かな?なんと言うかシトラスの香りが不安定。もしかすると私のコンディション次第なのかもしれないけど、いい香りに感じる時もあれば、少しアンモニアっぽい香りに感じる時もあるんですよねー。磨いた後は全然嫌な香りは残らないけど、毎回『今日はいいシトラスの香りでありますように!』と願ってしまいます。
今回2種類の歯磨き粉を試したわけだけど、やっぱり私はauromereの歯磨き粉が一番好きだなぁ。浮気をせずに、今度からはauromere一本に絞って注文しよう。
東京に来てもう15年近くなるのに、おそばのおいしさを知ったのはほんの1年半ほど前。ただし、それ以降『おそばっておいしい!』と思ったものはすべて冷たいおそばだということに、最近思い当たりました。
会社の近くにはおそばやさんが2軒あって、年に数回どちらのお店でも食べるけど、温かいおそばを食べるにしても、それはカレー南蛮だし、むしろおそばではなく親子丼を食べることが多いんです。
ちょうど温かいものを食べたい季節にもなってきたので、今回は『松月庵』さんで、天ぷらそばに挑戦してみました。
このお店、私のイメージでは近所の人が昔から通うおそばやさんという感じ。三角巾を被ったおばちゃんが接客してくれ、出前の電話が入ると白いうわっぱりを着たお兄さんが、荷台に出前機がついたスーパーカブでブーンと出て行く。
そんな様子を見ていると、目の前に天ぷらそばが出てきました。
海老の天ぷらだけじゃなく、わかめもトッピングされてます。もしかすると、このお店は海草が好きなのかも。と言うのも、親子丼を頼むと、なぜか青海苔が振られてるんですよね~。
さて、温かいおそばをおいしいと思えるかどうかですが、やっぱり関西人の私にはおつゆの味がしょっぱいな。でも、海老の天ぷらはとってもおいしかったです。衣で大きさをごまかしているんではなく、本当に大きな海老が使われていて、ぷりんぷりんしてます。最初は『海老、1本だけ?』なんて欲張ったことを考えてしまったけど、いやいや1本でも満足の大きさ。
よし、今度は天ざるにしてみよう!
会社の近くにはおそばやさんが2軒あって、年に数回どちらのお店でも食べるけど、温かいおそばを食べるにしても、それはカレー南蛮だし、むしろおそばではなく親子丼を食べることが多いんです。
ちょうど温かいものを食べたい季節にもなってきたので、今回は『松月庵』さんで、天ぷらそばに挑戦してみました。
このお店、私のイメージでは近所の人が昔から通うおそばやさんという感じ。三角巾を被ったおばちゃんが接客してくれ、出前の電話が入ると白いうわっぱりを着たお兄さんが、荷台に出前機がついたスーパーカブでブーンと出て行く。
そんな様子を見ていると、目の前に天ぷらそばが出てきました。
海老の天ぷらだけじゃなく、わかめもトッピングされてます。もしかすると、このお店は海草が好きなのかも。と言うのも、親子丼を頼むと、なぜか青海苔が振られてるんですよね~。
さて、温かいおそばをおいしいと思えるかどうかですが、やっぱり関西人の私にはおつゆの味がしょっぱいな。でも、海老の天ぷらはとってもおいしかったです。衣で大きさをごまかしているんではなく、本当に大きな海老が使われていて、ぷりんぷりんしてます。最初は『海老、1本だけ?』なんて欲張ったことを考えてしまったけど、いやいや1本でも満足の大きさ。
よし、今度は天ざるにしてみよう!
実は実は最近、あまり新しいネタがないので、お蔵入りしそうになっていたものを引っ張り出してきました。
デパ地下にあるイートインコーナーって少し入りにくい雰囲気があったりもするんですが、その中でも何度か入ったことがあるのが、渋谷の東急東横店Food Showに入っているベトナム料理の『サイゴン』さん。10人くらいが座れるカウンターがひとつあるだけのお店。
周りの人のオーダーしているものを見ていると、やっぱりフォーが人気みたい。確かにここのフォー、特にチキンのフォーはあっさりとしておいしいですが、私はついついフォー以外のものを頼んでしまいます。
この時も『コムヘン』と蒸し春巻きのセットを頼みました。
ちなみに春巻きは、海老ではなくイカを巻いた生春巻きもあるけれど、蒸しを頼んでも生を頼んでも、揚げ春巻きはもれなくついてきます。
これがそれ。
コムヘンとは、ベトナムの古都フエ(いったいどこだろう?)の伝統料理だそうです。カウンターの上に置いてあった説明によると、エビ味噌とハーブで炒めたアサリを、シーフードのスープでいただく混ぜごはんとのこと。
混ぜごはんと言うより、スープごはんとか雑炊と言う方がぴったりくるかもしれないです。アサリにエビ味噌の風味がついているのかどうかは私の舌では感じ取れなかったけど、なんとなくカレーに近い風味がついています。
私、猫まんま系のごはんが好きなので、このコムヘンは気に入りました。スープの味がやさしいところもいいし、トッピングにベトナム風の大根のピクルスがのっているところもうれしいって思いました。甘酸っぱくて、ほんの少しニョクナムが入ってるのかな。このピクルスが口の中をリセットしてくれて、最後までおいしくいただけました。
そして、蒸し春巻きと揚げ春巻き。この時、揚げ春巻きは揚げたて。ここの揚げ春巻きは冷めていてもおいしいけれど、やっぱり揚げたてに勝るものはなしですね。それに中華のサクッ、パリッとした春巻きとは違い、むちっとした食感も好き。
蒸し春巻きも蒸したてのもちっとした皮がおいしく、そして中にはそぼろっぽいものが入っているけど、全然脂っこくない。蒸しにしても揚げにしても、そして生にしても、私はカウンターに置いてあるニョクナム入りの甘酸っぱいタレ(ソース?)をたっぷりかけて食べるのが大好き。あのタレだけ売ってほしいくらい。
お店のスタッフさんの笑顔も素敵なので、何ヶ月かに一度くらいの頻度ではあるけれど、ついつい入ってしまうお店です。
デパ地下にあるイートインコーナーって少し入りにくい雰囲気があったりもするんですが、その中でも何度か入ったことがあるのが、渋谷の東急東横店Food Showに入っているベトナム料理の『サイゴン』さん。10人くらいが座れるカウンターがひとつあるだけのお店。
周りの人のオーダーしているものを見ていると、やっぱりフォーが人気みたい。確かにここのフォー、特にチキンのフォーはあっさりとしておいしいですが、私はついついフォー以外のものを頼んでしまいます。
この時も『コムヘン』と蒸し春巻きのセットを頼みました。
ちなみに春巻きは、海老ではなくイカを巻いた生春巻きもあるけれど、蒸しを頼んでも生を頼んでも、揚げ春巻きはもれなくついてきます。
これがそれ。
コムヘンとは、ベトナムの古都フエ(いったいどこだろう?)の伝統料理だそうです。カウンターの上に置いてあった説明によると、エビ味噌とハーブで炒めたアサリを、シーフードのスープでいただく混ぜごはんとのこと。
混ぜごはんと言うより、スープごはんとか雑炊と言う方がぴったりくるかもしれないです。アサリにエビ味噌の風味がついているのかどうかは私の舌では感じ取れなかったけど、なんとなくカレーに近い風味がついています。
私、猫まんま系のごはんが好きなので、このコムヘンは気に入りました。スープの味がやさしいところもいいし、トッピングにベトナム風の大根のピクルスがのっているところもうれしいって思いました。甘酸っぱくて、ほんの少しニョクナムが入ってるのかな。このピクルスが口の中をリセットしてくれて、最後までおいしくいただけました。
そして、蒸し春巻きと揚げ春巻き。この時、揚げ春巻きは揚げたて。ここの揚げ春巻きは冷めていてもおいしいけれど、やっぱり揚げたてに勝るものはなしですね。それに中華のサクッ、パリッとした春巻きとは違い、むちっとした食感も好き。
蒸し春巻きも蒸したてのもちっとした皮がおいしく、そして中にはそぼろっぽいものが入っているけど、全然脂っこくない。蒸しにしても揚げにしても、そして生にしても、私はカウンターに置いてあるニョクナム入りの甘酸っぱいタレ(ソース?)をたっぷりかけて食べるのが大好き。あのタレだけ売ってほしいくらい。
お店のスタッフさんの笑顔も素敵なので、何ヶ月かに一度くらいの頻度ではあるけれど、ついつい入ってしまうお店です。
行きつけの美容院に行くのにビルの中を歩いていたら、インドカレー屋さん『CURRY STAND』がオープンしてました。場所は駅前のパオレの中で、前はお蕎麦屋さんが入ってたところです。
ホールには日本語が流暢なインドかパキスタンか分からないけど、海の向こうから来たおじさんと、まだ見習いらしき日本人の若者がひとり。そして、厨房には海の向こうから来たらしき男性がふたり、いらっしゃいました。そんなある意味男所帯なお店だからか、海外の方の大らかさなのか、お店の中はちょっと雑然とした感じ。でも不愉快ではなく、ゆる~いなぁっていう印象です。
単品のカレーもあるけれど、私はレディースセットにしてみました。このセットはダル、チキン、ベジタブル、シーフードの中から2種類のカレーが選べます。今回はダルとチキンをチョイス。そしてライスかナンも選べたので、こちらはナンに決定。
ダル(右)はお豆のカレー。レンティルのようなお豆が使われている、少し甘みのあるカレー。
チキン(左)は柔らかく煮た鶏肉がころんころんと入っています。こちらも辛さはあまりないです。
きっと、こちらのカレーは限りなく日本人の口に合わせたお味にしてらっしゃるのかもしれません。つまり、スパイス感が控えめです。なので、辛いのが苦手な人で、インドカレーを敬遠してた人でもおいしく食べられるカレーだと思います。
途中でホールにいたおじさんが「辛さ、大丈夫?」と聞いてくださいました。辛いのが割と得意なもので、ついつい「おいしいけど、もっと辛くても大丈夫!」って返事してしまいました。するとおじさん、ちょこっと困った顔になっちゃったから、ごめんなさい。でも「それで辛くできるよ」と、テーブルの上にある赤いパウダーを指差して教えてくださいました。なので遠慮なくパパッとカレーに振りかけたけど、それでもそんなに辛くならなかった。でも、もしかすると私の味覚が鈍くなってるのかもしれないなー、四川に行ってから(笑)。少々の辛さじゃ、辛いと認識できなくなっちゃったのかもしれない。
ちなみにレディースセットには、この他サラダとタンドリーチキン、デザート(この日はヨーグルト)、ドリンク(ラッシーにしました)も付いてきますよ。
今度は唐辛子マークが付いてたマトンカレーでも食べに行ってみようかな。
ホールには日本語が流暢なインドかパキスタンか分からないけど、海の向こうから来たおじさんと、まだ見習いらしき日本人の若者がひとり。そして、厨房には海の向こうから来たらしき男性がふたり、いらっしゃいました。そんなある意味男所帯なお店だからか、海外の方の大らかさなのか、お店の中はちょっと雑然とした感じ。でも不愉快ではなく、ゆる~いなぁっていう印象です。
単品のカレーもあるけれど、私はレディースセットにしてみました。このセットはダル、チキン、ベジタブル、シーフードの中から2種類のカレーが選べます。今回はダルとチキンをチョイス。そしてライスかナンも選べたので、こちらはナンに決定。
ダル(右)はお豆のカレー。レンティルのようなお豆が使われている、少し甘みのあるカレー。
チキン(左)は柔らかく煮た鶏肉がころんころんと入っています。こちらも辛さはあまりないです。
きっと、こちらのカレーは限りなく日本人の口に合わせたお味にしてらっしゃるのかもしれません。つまり、スパイス感が控えめです。なので、辛いのが苦手な人で、インドカレーを敬遠してた人でもおいしく食べられるカレーだと思います。
途中でホールにいたおじさんが「辛さ、大丈夫?」と聞いてくださいました。辛いのが割と得意なもので、ついつい「おいしいけど、もっと辛くても大丈夫!」って返事してしまいました。するとおじさん、ちょこっと困った顔になっちゃったから、ごめんなさい。でも「それで辛くできるよ」と、テーブルの上にある赤いパウダーを指差して教えてくださいました。なので遠慮なくパパッとカレーに振りかけたけど、それでもそんなに辛くならなかった。でも、もしかすると私の味覚が鈍くなってるのかもしれないなー、四川に行ってから(笑)。少々の辛さじゃ、辛いと認識できなくなっちゃったのかもしれない。
ちなみにレディースセットには、この他サラダとタンドリーチキン、デザート(この日はヨーグルト)、ドリンク(ラッシーにしました)も付いてきますよ。
今度は唐辛子マークが付いてたマトンカレーでも食べに行ってみようかな。