インド料理ミナールのチキンカレーセットを食べました

続けて食べても飽きない食べ物のひとつがカレー・・・ですよね？

オーストラリアでボランティアをしていた時に、１ヶ月ほどインドから移民してきたご家庭でホームステイをしていた事があります。
晩ごはんはほぼ毎晩、カレーでした。
毎日、野菜カレー、チキンカレー、豆カレーなど種類の違うカレーが２～３種類食卓に並びました。
しかもどれもルーなんて使わなくて、ホストマザーがスパイスを混ぜ合わせて作ってくれたので、毎日違う味のカレーを食べられるのが楽しみで仕方がなかったです。

時々、ミートスパゲッティーやラザニアなどカレー以外のメニューも出てきましたが、それにもスパイスを使うので、完全にインド料理風イタリアンみたくなってました。
でもそれはそれでとってもおいしかったんですよ。
今では望んでもどう再現すればいいのかも分からない幻の味になっているので、ちょっと恋しいです。

そんなことをふと思い出していると、無性にインドカレーが食べたくなって来ました。
これは行くしかない、と多摩センターのカリヨン館に入っているインド料理ミナールでランチをすることに・・・。

ホントはバターチキンか、ほうれん草とカッテージチーズが入っているサグパニールなんかを食べたかったけど、少なくともランチメニューにはなかったです。
ベジタブル、シーフード、チキン、マトン、日替わりメニューなどの中から、悩んだ末、チキンカレーを注文。
もちろん、ライスではなくナンを選択です。

カレーの辛さはお子様向けから７倍の辛さまで１０段階に分かれていて、好きな辛さに変えてもらえます。
デフォルトの辛さがどんなものか分からなかったので、少しだけ辛さをプラスしてもらいました。

待っている間にお水を飲んだらレモン味がして、こういうのがうれしいって思いました。

ジャーン！


写真には入りきらなかったけど、ナンは３０ｃｍはありそうな立派な大きさ。
焼きたての熱々でモチモチしています。

あと、サラダと（サラダの後に隠れていて見えないけど）チリパウダーなどのスパイスで和えたようなスライスオニオンが２本、ささやかにお皿にのってました。
日本のカレーでいうところの福神漬的存在なんでしょうかね～。

インドカレーを食べに行くと必ずと言っていいほど、サラダのドレッシングはマヨネーズとトマトケチャップを混ぜたようなサウザンアイランドドレッシング風のものだけど、これってインドで人気のドレッシングなのかしら？
結構好きだから、このタイプのドレッシングがかかっているのはうれしいです。

カレーの具は、ホントにチキンオンリー。
煮込んだのか、それともヨーグルトなのでマリネした後に入れたのか、とっても柔らかいです。

カレーの味はインドカレーにしてはとってもマイルド。
もう少し、辛さレベルを上げてもらえば良かった！
味はおいしいので、もうちょい辛さが効いていたらもっと好みの味になったと思います。
今度はしっかり辛くしてもらおう。

追加でマンゴーラッシーも付けました。


濃くっておいしい～！
頼んで正解でした。

スタッフはインドの方だったけど、すごく丁寧な接客、かつ素敵な笑顔で、とても感じが良かったです。

お店がガラガラ過ぎて心配だったけど、逆に落ち着いて食事もできたし、ぜひまた行ってみよう～っと。

Snack Salad, Snapea Crisps, Caesar Flavor

サラダには普通のポテトサラダ、チョレギサラダ、コブサラダ、グリークサラダなどなど数えけれないほどたくさんの種類があるけれど、シーザーサラダは私の好きなサラダトップ３に入ります。

するとiHarbで、シーザーサラダ味のえんどう豆スナックを見つけたので買ってみました。

それがSnack Salad, Snapea Crisps, Caesar Flavorです。


サイトに載っていた写真と実際に届いたもののパッケージが違いすぎて、最初は『何これ？こんなの頼んだっけ？』って、一瞬焦りました。
こんなにオシャレなパッケージに変身してたなんて・・・。

これ、日本では見かけたことがないけれど（売ってたらゴメンナサイ）カルビーさんの商品なんですよ～。
中身は東ハトさんのえんどう豆スナック、ビーノをちょっぴりスリムにした形状です。


封を切ると、確かに香りはシーザーサラダ！
チーズとベーコンのおいしそうな匂いがします。

味は最初に酸味がきて、その後にふわっとチーズが香って、最後に濃厚なえんどう豆味。
豆好きには、しっかりとしたえんどう豆の風味はうれしい味付けです。

パフッ、サクッとした食感もいい感じ。

何でこんなにおいしいお菓子をカルビーさんは日本で売ってくれないのかなぁ～。