子供の頃は今ほどスイーツのお店も多くなくて(都市部に住んでいなかったから余計です!)、有名でなくてもとにかくお店で売っているケーキが食べられるだけで幸せでした。
そのせいか夏休みに祖父母の家に遊びに行った時に、祖父が喫茶店にホットケーキを食べに連れて行ってくれたことさえ『お店のホットケーキを食べた!』という、かなり特別な記憶として残っているくらいです。
不二家に連れて行ってもらえた日には、きっとその日の夜は昼間の興奮が尾を引いて、寝れなかったんじゃないかと思うくらいです
。
それに比べると、今では世界的にも注目される日本人パティシエさんも多くなり、とても洗練されたスイーツが身近な存在になりましたよね。
大人なのにショーケースに並んだ美しいケーキの数々を見ていると、子供の頃と変わらずにワクワクしてしまいます。
青木定治さんも日本を代表するパティシエさんのお一人ですよね。
青木さんのお店、パティスリー・サダハル・アオキ・パリのショーケースに並んでいるマカロンやチョコレート、ケーキのカラフルさは芸術だと思います。
でもその分、お値段もお高めで・・・はい、なかなか手が出せません。
かろうじて・・・というのは大げさだけど、手の届くお値段のスイーツがあったので買ってみました。
それが『東京焼きマカロンショコラ』、380円です。

見た目は回転焼きみたいですよね。
外はショコラ生地で、中には何と抹茶味のマカロンが入ってるんですよ~!

せっかく作ったマカロンを生地に包んで焼いてしまうなんて、まずこの発想がすごいですよね。
しかも抹茶を使うとどうしても和菓子っぽくなってしまったり、抹茶の味がぼやけてしまうことが多いんですが、これは見かけは回転焼きっぽくて『和』な感じもするんですが、食べると完全に洋菓子です!
ほんと、すごいと思いました。
抹茶マカロンが結構濃い抹茶味なんですが、皮部分もそれに負けないくらいショコラ味がしっかりしているんです。
抹茶味もショコラ味もそれぞれに主張をしているけど、全くケンカをしていない最強の組み合わせです。
抹茶の緑も鮮やかでキレイですよねっ。
こんなおいしいスイーツを作れるだんなさんがいる、雨宮塔子さんがうらやましい~
。
そのせいか夏休みに祖父母の家に遊びに行った時に、祖父が喫茶店にホットケーキを食べに連れて行ってくれたことさえ『お店のホットケーキを食べた!』という、かなり特別な記憶として残っているくらいです。
不二家に連れて行ってもらえた日には、きっとその日の夜は昼間の興奮が尾を引いて、寝れなかったんじゃないかと思うくらいです

それに比べると、今では世界的にも注目される日本人パティシエさんも多くなり、とても洗練されたスイーツが身近な存在になりましたよね。
大人なのにショーケースに並んだ美しいケーキの数々を見ていると、子供の頃と変わらずにワクワクしてしまいます。
青木定治さんも日本を代表するパティシエさんのお一人ですよね。
青木さんのお店、パティスリー・サダハル・アオキ・パリのショーケースに並んでいるマカロンやチョコレート、ケーキのカラフルさは芸術だと思います。
でもその分、お値段もお高めで・・・はい、なかなか手が出せません。
かろうじて・・・というのは大げさだけど、手の届くお値段のスイーツがあったので買ってみました。
それが『東京焼きマカロンショコラ』、380円です。

見た目は回転焼きみたいですよね。
外はショコラ生地で、中には何と抹茶味のマカロンが入ってるんですよ~!

せっかく作ったマカロンを生地に包んで焼いてしまうなんて、まずこの発想がすごいですよね。
しかも抹茶を使うとどうしても和菓子っぽくなってしまったり、抹茶の味がぼやけてしまうことが多いんですが、これは見かけは回転焼きっぽくて『和』な感じもするんですが、食べると完全に洋菓子です!
ほんと、すごいと思いました。
抹茶マカロンが結構濃い抹茶味なんですが、皮部分もそれに負けないくらいショコラ味がしっかりしているんです。
抹茶味もショコラ味もそれぞれに主張をしているけど、全くケンカをしていない最強の組み合わせです。
抹茶の緑も鮮やかでキレイですよねっ。
こんなおいしいスイーツを作れるだんなさんがいる、雨宮塔子さんがうらやましい~
