つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

3/16赤城高原SA

2014年03月17日 | 旧ブログ
3/16赤城高原SA
3/16赤城高原SAで
新潟県・群馬県の観光展が開催されました。

内容はこんな感じ。

新潟ラジオのパーソナリティ、ヤンさんが
赤城高原SAの一日支配人を務めます。
その応援に新潟と群馬のゆるキャラが集まります!

この日は太田市でゆるキャラが集まるイベントをしていたので
仲間はいないだろうなぁと思っていたら
寄り道をしている途中でまゆさんにバッタリ会いました。

まゆさんも赤城高原SAに行くとのこと。
心強いですv
移動途中だったので、また会場でね、と別れました。

早めに向かったはずが
まだとけない雪が山になっていて
車を停められるような広い場所を探していたら
到着がギリギリになってしまいました。

まゆさんと会場で無事に合流v

ぐんまちゃんのレアグッズをいただいていまいました。
ありがとうございます。

10分前くらいにイベント開始予告の放送が入りました。

都合により前橋市のころとんは欠席となりましたと放送が入りました。

というか、
ころとんの登場はチェックしているけど
赤城高原SAに行くって書いてなかったような・・・(^^;

そこへ颯爽と現れたのは
包容力が魅力のいけてるダンディー。

まゆ「ええーっ」
私「なんでここに居るんですか」

突き飛ばそうとしたら
(いつもこんな感じ)
ゴッコさんは警戒して逃げました。
(でも、押しといたv)

太田会場に行って、
これはレンタルだなと思って
赤城高原SAに来たという事でした。

ぐんまちゃん、登場です。
元PR隊のお目々パッチリぐんまちゃん。

アテンダントの方は主催者の(株)並木という名札をしていました。
SA売店のスタッフさんのようです。

アテンダントさんはこの後、何度か変わりましたが
みんな赤城高原SAのスタッフのようでした。

この日のぐんまちゃん、
歩き方がゆっくりで、動きもスローです。
それでも手を振ったりしてくれると嬉しいv

ゆるキャラの後に
新潟ラジオのパーソナリティのヤンさんが登場、
支配人から「一日支配人」任命式が行われました。

安中市のこうめちゃんからは
「こうめちゃんサブレ」の配付があり
新潟県十日市市のネージュからは
笹だんごが配られましたv

どちらも美味でしたv

この後、ゆるキャラは写真撮影会、
ヤンさんはSAの中を案内して回るとのことでした。

テレビカメラが回っていましたが
前回の夏のイベントの時も
撮影だけしてテレビ放送はされなかったので
今回もたぶん放送されないでしょう。

ゴッコ「撮影しましょうか?」
私「は?」
私「・・・何の話?」
ゴッコ「撮影しましょうか?」

後でまゆさんに聞いたら
アテンダントなどの撮影してくれる人が居ないから
撮影しましょうかと言ってくれたのではないか、とのことでした。

分かんなかったよ!!(T▽T)

・・・余談ですが・・・

前はアテンダントさんに撮影をお願いして
カメラを渡したりしていたんですけど

もし万が一のことがあった時、
PR隊やコンシェルジュさんに対して
「弁償」とは言いたくないなと思って。。。

カメラを誰かに手渡す時は
すべて自分の管理責任だと思っているので
誰かにカメラを渡すのが嫌なんです。

ゴッコさん、私の一番レフで撮る気満々だったんだもの。
思わず警戒心丸出しにしてしまいました。

私の数倍、いい写真が出来上がった可能性大だけど
拒否させていただきました。

ゴッコさんは「太田が気になる」と会場を後にしたそうで
気がついたらいなくなっていました。

ぐんまちゃんを見送って
まゆさんとSAでランチしました。

ツイッターに関しては
いい人間関係に恵まれて幸運だと思う、とか

以前はツイッターの写真の角度から
この人がゴッコさんだと知っていたけど
話しかけたことはなかった、とか

いろいろ今までを振り返っておりました。

食後はおみやげコーナーに行って
新潟県のゆるキャラグッズやご当地キティ、なぜかくまモン、
ぐんまちゃんグッズを見ていたところへ
一日支配人のヤンさんがやってきました。

あーなんかやっているわー、
くらいにしか思っていなかったのですが
ぐんまちゃんをチェックしていたら声を掛けられてしまいました。

ヤン「ゆるキャラで何が一番イチオシですか」

スルーできない質問が来たっ!!

私「ぐんまちゃんです!」

私はくるっと体を回してバッグを示しました。

トートバッグにはぐんまちゃんがじゃらじゃら~。

ヤンさんはビックリ。
ヤン「こんなにぐんまちゃんが付いていますよ!」
支配人「このバッグはなかなか手に入らないんです」

ヤン「すごいですね・・・ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」
ヤン「ちょっとカメラに写してあげてください!」

いつの間にか後ろにカメラが!
私のぐんまちゃんじゃらじゃらトートバッグが白日の元に(笑)

私「カメラもぐんまちゃんなんですv」
一番お気に入りのカメラもしっかりアピールv

ヤン「おすすめのぐんまちゃんグッズはどれですか」

ちょうど手にしていたストラップを見せて

私「これをはじめて見たので購入しようと思います!」

ありがとうございますと支配人さん。
ヤン「きっと安くしてくれますよ!!」
という台詞に慌てる支配人さん。
ヤン「私にそんな権限はないですけどね!!」

ヤンさん、気さくな良い方でした~v

あ、やり取りが慣れているのは
前回の一日支配人イベントを見ていたせいです。

14時になって第2部の会場へ移動しました。
ぐんまちゃんは早めに登場v

ヤンさんが赤城高原SAでは
ご当地グルメや新鮮な野菜が買えますなどPRしていました。

この後、誰かゆるキャラを一人連れて
会場内を歩きたいと思いますと発表、
一番体力があるという理由で
安中市のこうめちゃんが選ばれました。

ヤンさんはこうめちゃんを伴って
SAのいろんな出店が出ている広場の方へ。

私たちはぐんまちゃんの後ろにくっついて移動。

スタッフさんに聞いたところ
10分くらい休んだら
次はぐんまちゃん単独で出ますとのことでした。

ゆるキャラが交替で一日支配人とSAを歩くのだそうです。

間もなくぐんまちゃん登場v

こうめちゃんタイムなのに
さっさとぐんまちゃんを連れて行ってしまうヤンさん。

ぐんまちゃんと交替でこうめちゃんが退場していきました。

ヤン「いろんな野菜があるね」
ヤン「真っ赤な大根!」

ヤン「ぐんまちゃんのおすすめの野菜は?」
ぐんまちゃんが指したのはネギ。
ヤン「ネギ!」

ヤン「こちらは下仁田ネギのおいしさを残して品種改良したものです」
ヤン「さっき聞きました」

ぐんまちゃんを撮影していたら
ヤンさんが撮りましょうか?と声を掛けてくれたので

私「ヤンさんとぐんまちゃんとスリーショットを撮りたいです」
ヤン「え、いいですよv」
私「いいんですか!?光栄ですvv」

アテンドさんに、
カメラではなく携帯電話を渡して(重要)
スリーショットを撮っていただきましたv

広場を回ってから、
かりんとうまんじゅうを販売しているテントに入っていってしまう
ヤンさんとぐんまちゃん。

ヤン「黒糖を付けて揚げた物です」
ヤン「開けて食べてみたいですねー」

無茶ぶりしている!と思ったら
シナリオどおりだったみたいで
お店の方が箱を開封して振る舞っていました。

ぐんまちゃんの次はネージュの当番です。
ネージュから笹だんごが振る舞われました。

ヤンさんが籠に盛られた笹だんごを持って配ります。

スタッフ「今のうちに!」

聞こえてるよー?

ぐんまちゃんは駐車場側の狭い所を通ってこっそり退場しました。

私も場の雰囲気に慣れて来て
私「ぐんまちゃん、段差はここ!」と合図したり
私「ぐんまちゃん、カメラここだよ」と方向を教えたり
プチアテンダントをしていたのでした。

だってお店のスタッフさん、
くっついて歩いているだけで何もしないんだもん・・・。

ヤンさんに「ぐんまちゃんマニアが来ている」と言われてしまいました(笑)

最後の最後に閉会式がありました。

ヤンさんの一日支配人の任務完了v
最後にこうめちゃん、ぐんまちゃん、ヤンさん、ネージュ
みんなと写真が撮れるという企画があって

人が集まらなかったので私が並んだら
その後に人がたくさん並びました。

ヤンさんに顔を覚えてもらっていて
あとで丁寧に「ありがとうございました」って言ってもらいましたv

ヤンさん、良い人だ~vv
群馬で新潟ラジオが入らないのが残念だと思ったくらい。

ゆるキャラが退場する時に
スタッフの数が足りなくて困っているように見えたので
こうめちゃんの帰り道をアテンダントしてきました。

私「こうめちゃん、一緒に帰ろうか?」

周囲はバタバタしていて
私が小梅ちゃんの手を取っても注意されないし
スタッフが慌てて駆けつけるような気配も無し。

本当にそのままこうめちゃんをテントまで案内してしまいました。

テントの垂れ下がった布を
私が持ち上げるのはさすがにためらわれて
どうしようかと思っていたら

まゆ「お姉さ~ん!」
まゆ「こうめちゃんが入りたがっています!」

テントに向かって
先に退場したぐんまちゃん+アテンドのお姉さんに呼びかけてくれて
中から出てきたお姉さんに
こうめちゃんを託すことができたのでした。

良かったー。
まゆさんの機転に助けられました。
ありがとうございますvv

無事にイベントが終了したので会場を後にしました。

今日、PR隊が解散してからはじめて
PR隊ではなくなったぐんまちゃんを見たのですが

所属の隊とか中身とか関係なく
ぐんまちゃんの出るイベントは無事に終わって欲しい、
ぐんまちゃんが困らないようにできるだけのお手伝いをしたい。

そんなふうに思いました。

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