つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

楽器に専念しなくてもよくなりました。

2018年05月24日 | 日常のこと
先日、ステージの予定が入ったと書きましたが
出演希望者が殺到して、私は出場を辞退しました。

先生、出演希望者がたくさんいて、良かったね、というところです。

練習をする必要は無いのですが
タイスの瞑想曲の練習をそのまま続けていたんです。

3日もしたら
そこそこ弾けるようになるじゃないですか。

なんてこった。

私が弾けないのは
単になまけていたせいだと分かりました。

ヴィブラートの練習のために
先生がディズニーの可愛らしい曲を選んでくれたのですが

私、本当に可愛い曲とかダメで
すっごい練習して
1週間で終わらせてしまいました。

でも、たまに先生がレッスンの時間の余ったときに
「ではあの楽譜を~」と言い出すのです。

もちろん、持ちあるいていません。

最近、ふと、思いついて
埴生の宿という曲でヴィブラートの練習を始めたんです。

故郷を思う悲しげな曲、かな。

悲しい旋律に
ヴィブラートをどれだけかけてもいい、と思うくらい。

面白いレパートリーが順調に増えています。

もう少し練習する時間があったら言うことないんですけどね。