今、出ている、夏休みの宿題。
ヴァイオリン編。
1:音叉を使った調弦
ひたすら耳の修行中。
2:オーケストラを聴く
オーケストラCDって持っていないので
「癒やしのモーツァルト」という
ストレス解消CDを代わりに聴いています。
一石二鳥な感じ。
3:トレモロ奏法
これはとっても早く弾く奏法です。
手首の力を抜くというのが苦手な私。
すっごい苦戦中。
4:「タイスの瞑想曲」
自分で「この曲を弾きたい」って
楽譜を見てもらったら
先生「弾けると思うわよ~」
先生「7ポジだけど」
私「7ポジ!?」
先生は弾けるわよと軽く言ったけど
猛練習を積まないといけないレベルです。
墓穴を掘ってしまいました。
とはいえ「タイスの瞑想曲」は
ヴァイオリニストなら誰もが通過する定番曲。
静かで美しい前半も好きだけど
後半の苦悩部分をうねうねに悩ましく弾いてみたい←
せっかくなので楽器の話も。
先週、台風が近づいた時
弦を回すペグがまったく動かなくなり
夜中に弦を外してペグチョークを塗りました。
手がかかる子です・・・。
先生に誉めてもらえました。
ペグが回しやすいって。
そりゃあ、そうでしょうとも。
先日、先生が私の弓を使って弾いたとき
大絶賛していただきました。
先生「これは音の振動が良く伝わってくる」
行きつけのお店の弦楽器フェアで
「この品質でこの価格は掘り出し物すぎる」と
スタッフが驚いていたものです。
試しに弾いたら軽くてしなやかでした。
出会ったのはフェアなのですが
その後、縁があって私の手元にやってきました。
手作りだから
同じものは世界に2つとないと考えると
弓は特にお気に入りです。
※楽器の方は
先生に買い換えることを視野に入れろって
言われてしまっている。
あと嬉しかったこと。
先生「いい筋肉が付いている」
腕の筋肉を誉めていただきました\(^o^)/
私「毎日練習しているたまものですね」
いつもは謙遜するのですけど
筋肉は嘘をつかないなぁ!なんて。
演奏がうまくなったと言われても
自分で納得ができるレベルじゃないから
今までぜんぜん同意できなかった私。
でもヴァイオリンのための筋肉が
しっかり付いていると言われたのは嬉しかったです。
夏。
暑くてぐったり。
楽器をなかなか手にできない日々。
いろいろ書きましたが・・・
どう、モチベーションを維持するかが一番の課題です。