つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

6/15千代田町町民プラザ(続き)

2014年06月18日 | 旧ブログ
6/15千代田町町民プラザ

今回のブログは長くて途中で切れました。
ごめんなさい。



ステージ終了後、meguさんのお母様にご挨拶。

私「ぐんまちゃん、少ししか出なくて残念でしたね」
meguさんのお母様「でもロビーに出るんじゃないかしら」
私「そうだといいなと思っています♪」

ゴッコ「いるよ、ぐんまちゃん」

ロビーでぐんまちゃんが見送りのために出ていました。

ロビーではご当地アイドル撮影会がものすごかったです。

ぐんまちゃんをしばらく見守って
お客が少なくなってから
ぐんまちゃんの撮影に入りました。

私「ぐんまちゃん、新しいポーズ?」
Sa姉さん「あれはね・・・DJのポーズ!!」

いや、DJに見えなくもなかったけど!!!

でも、ぐんまちゃん、そのままDJになっちゃいました。
DJぐんまちゃん、なかなか斬新でした。

ご当地アイドルが移動してきて
ぐんまちゃんと一緒に撮影したいそうです。
追っかけさんがぞろぞろぞろ~。

慌てて低姿勢になったのですが
邪魔そうなので早々に退きました。

ゴッコ「自分の娘だったら撮るかも」
ゴッコ「あんな(すごい)カメラで何を撮るんだろ」
私「毛穴でも撮るんじゃないですか」

天体望遠鏡みたいなカメラでした。
冗談で言ったのですが毛穴も撮れるかもしれません。

ご当地アイドルの撮影は長いです。
同じポーズに飽きちゃうぐんまちゃん。

おなかをなでなでしたり、
手をもじもじさせてみたり
DJやってみたり。
そのたびに大ウケの私でした。

時間を大幅に過ぎてしまいました。
ぐんまちゃんは急いでお水を飲みに帰ります。

アテンダントのToさんに声をかけました。
私「またぐんまちゃんに渡してもいいですか?」

お馴染みなので、
すぐに了解がもらえます。

思い切って、渡しました。
今日はこのために千代田町に来たのだから。

中身はおおた道の駅で購入したクッキーです。
品物は本当にささやかだったんですが、
一生懸命考えて選びました。

私「ぐんまちゃん、これをTuさんって人に渡してほしいの」

ぐんまちゃんはぴくっと反応しました。
Toさんが「あぁ・・・」と納得がいったようにうなずいていました。

私「もう最後だって聞いたから」
私「長い間、ありがとうって伝えてくれる?」

Tuぐんまちゃんはいつも
おやつをもらうと大事に抱えてくれるんですけど
今回はいつも以上に大事に大事に抱きかかえてくれました。

ゆっくり頭を下げたので、その頭をなでてきました。

頭をなでながら、
ぐんまちゃんはこういう時、
しゃべれないんだなぁ・・・って。
でも、ありがとうって言っているのは伝わってきました。

何度もお辞儀をしてぐんまちゃんはVIPルームに向かいました。

ロビーと通路の境で振り返って
いつものようにポーズをとって写真撮影ができるようにしてくれます。

私の方を向いてポーズを取って
私がカメラを構えていないのを見て首をかしげます。

撮らなくていいの?と言っているみたいでした。

そんなぐんまちゃんに手を振って
今日はカメラ越しではないぐんまちゃんがいいんだ、と思うと
ぐんまちゃんは、分かったという感じで
ポーズを取るのをそこでやめて、手を振り返してくれました。

いつまでも手を振って名残り惜しんでくれて
そのたびに通行人に「ぐんまちゃ~ん」って囲まれて

私「そろそろ戻らないと帰れなくなるよ」

慌ててぐんまちゃんは移動して
通行人に行く手を阻まれて、
そのたびに、またこちらを向いて手を振ってくれて。

今までずっと、ぐんまちゃんとは
本などの行の間の白い数ミリを読むような(行間を読む)
独特のコミュニケーションをとっていると思っていたのだけど

そうじゃなくて、
文字や言葉にしたのと同じくらい伝わっているのだと
やっとこの時に気が付いて、自分の迂闊さにあきれました。

ちゃんと伝わっているのだと気が付くのが
いくらなんでも遅すぎるぞ、私。

ぐんまちゃんが通路の奥に消えるまで
あと2メートルってくらいの時点では
本当に悲しくて泣きそうでした。

最後の最後に気付けたおかげで
心底から別れを惜しめました。

ぐんまちゃんを見送ってから解散しました。

ぐんまちゃんと触れ合ったのはほんの少しでしたけど
とても濃い時間を過ごすことができました。

6/15千代田町町民プラザ

2014年06月18日 | 旧ブログ
6/15千代田町町民プラザ 6/15千代田町町民プラザ

今回のブログは長くてごめんなさい。

6/15千代田町の町民プラザで開催された
「県民防犯の日記念イベント」に行ってきました。

群馬県の東部地域で
防犯活動団体へ感謝状の授与をするというものでした。

幼稚園の子どもたちが歌を歌うときに
ぐんまちゃんが一緒に登場するそうです。

フォロワーのチサトさんに声をかけたら
一緒にいってくださるとのこと。

途中でぐんまちゃんの差し入れを買いたいと
「おおた道の駅」に寄りました。

入り口前に屋台が並んでいて、
なにやらイベントをやっている様子です。

私「あれって、アンカンミンカンじゃない?」

富所さんに手を振りながら近づいたら
向こうも「見覚えのある人」って顔をしたので
自己紹介をしました。

私「ぐんまちゃんの追っかけをやってます」
富所さん「ああ!」
分かってもらえたらしい~v

私「今日は何のイベントですか」
富所さん「ヤマトイモのお好み焼きと唐揚げの販売会」

富所さん「今日はなんのゆるキャラの追っかけに行くの」
私「千代田町にぐんまちゃんが出るんです」

そこへ川島さんもやってきて
川島さん「僕たちが誰だか分かるんですか」
チサト「アンカンミンカンでしょ」
川島さん「おぉ!」

ついに有名になったな、俺たち!
みたいな感じで二人はとても満足そうでした。

ぐんまちゃんへの差し入れを買うついでに
アンカンミンカンへの差し入れを購入しました。

選んだのは「ぐんまちゃんのお水」(笑)

ちょうどとても暑い日だったので
ずっと日向で呼びかけをしている二人にはちょうどいいと思って。
ぐんまちゃんをPRできるしw

川島さん「ちょうどのどが渇いていたんですよ」
みたいな感じで喜んでもらえました。
富所さんはさっそく飲んでいました。

私「最近、あまりお会いしてなかったですね」
私「中之条のマラソン以来?」
川島さん「俺たちもアイツ(ぐんまちゃん)にしばらく会ってないなー」

お水を手にして
川島さん「熱中症で倒れないようにな」
私たちを気遣ってくれました。

お昼用にヤマトイモのお好み焼きを買って
私「買いました~」
と富所さんに報告してからおおた道の駅を後にしました。

アンカンミンカンのお二人はとてもいい人でした。

遠方なので早めに行ったら
早く着きすぎて、受付すらできていませんでした。

町民プラザの冷房が効いたホールで
買ってきたもので簡単に昼食を済ませました。

デザートを楽しもうというタイミングで
フォロワーのゴッコさんが到着しました。

ゴッコ「見たことがある派手な車があると思った」

派手じゃないもん。

大きなをトートバッグを持っていて
ゴッコ「今日はこれを持って来た」
袋の中身を少しだけ見せてくれました。

私「例のアレですね!」

袋の中身について書いて大丈夫なのか
今の段階では分からないので仮の名前を付けます。

・・・「ぐんまちゃんセレブ」

なんだかティッシュの名前みたいだなぁ。
まぁ、いいか。

ぐんまちゃんセレブは
ゴッコさんの秘蔵の虎の子で用意した特注品です。
すごく出来映えが良いんですよv

待ち時間中は、
気の置けないメンバーだったせいで

ツイッターで絡んでくる悪質な人とか
馴れ馴れしく個人情報を聞き出そうとする中年女性とか
群馬県内の追っかけ常連で
2chに悪く書込みしている人がいるとか

フォロワーさんの一人が
いつも一癖ある人に声をかけられていて
後で聞くと「全然知らない人ですよ」と言っていて
何だか気の毒だとか

いつになく濃い内容の話をしていました。

私は過去に何度も絡まれたので
知らない人は相手にしないことにしていますが

私「私は冷たいから相手をしないもの」
ゴッコ「そう、ちるさん冷たいから」

・・・ひど!(自爆)

こんな雑談をして過ごしていたら
おもてなし隊が到着しました。

今日はTuさん、Toさん、Sa姉さん。

Sa姉さんは私の憧れのコンシェルジュさんです。

(ここでちょっと回想を少し)

Sa姉さんをすごいと思ったのは
高崎駅の「わくわく収穫祭」の時でした。

ものすごい人が集まる中
ぐんまちゃんを連れてイベント会場を歩いて
ぐんまちゃんを守りつつ
人々の采配まですべて一人でこなしていたんです。

そのイベント前から面識があったんですけど

ものすごい環境で一人で戦っていたのに
ゴミが落ちていれば
さっと拾ってポケットに入れるんですよ。

気遣いもできる素敵な方なのです。

そういうときに限って悪質なお客がいて
この時はゴッコさんが周辺警護に大活躍しました。

あのときは本当に大変だった・・・。

後日、コンシェルジュさんがツイッターで
「応援隊の方もフォローありがとうございました」
と書いてくれたとき、どんなに嬉しかったことか。

(回想、終わる)

このSa姉さんと会うのは久しぶりだったのですが

わりと最近、ぐんまくんさんを介して
ぐんまちゃんに衣装を作りたいと打診したことがあったんです。

結局流れてしまったんですけど
Sa姉さん「お気遣いありがとうございました」
と丁寧に言っていただきました。

ここでぐんまちゃんセレブの出番です。

私のぐんまちゃんの衣装を作りたい計画と
ゴッコさんのぐんまちゃんセレブは
「ぐんまちゃんのために何かしたい」という同じ根から生えています。

ゴッコ「実は・・・」

トートバッグから
ぐんまちゃんセレブを取り出して見せます。

写真で拝見していましたが
実際に見たのは私はこの時が初めてです。

すばらしい仕上がりに
おもてなし隊メンバーからもため息が漏れました。

Sa姉さん「ぜひ使いたいです」

ぐんまちゃんのために作った
ちゃんとしたものなんですけど、
公の場で使うのには県庁の許可が必要なのだそうです。

「ぐんまちゃんセレブ」をどうしたら一番良いか、
しばらく議論していて、とりあえず方向が出ました。

ゴッコ「今日は、見てもらえて良かった」

両手で広げたまま、
ずっと黙って見つめるTuさんでした。

さて、本日のイベントです。
前置きが長くてすみません。

最初にぐんまちゃんはロビーに登場しました。

ぐんまちゃんが歩くと
カポカポって音がするから分かるんです。

今日はTuぐんまちゃん。
まずは会場に来たお客様をお出迎えです。

受付のテーブルに立って
ぐんまちゃんダンスを踊っています。

私「ぐんまちゃん、今日は踊る気満々だね」
ぐんまちゃん、こくり。

Sa姉さん「ぐんまちゃんも『いかのおすし』踊る?」
ぐんまちゃん、手をイカのようにして、ゆらゆら。

私「いかのおすし!?」

知らない人について行かない、
大声で叫ぶ、すぐ逃げる、知らせる(通報する)
みたいな標語を元にした歌と踊りがあって
ぐんまちゃんが踊ったのはこれ↑の事です。

ぐんまちゃんたら、多芸です。

今日、一緒にステージに上がる予定の
幼稚園の子どもたちとロビーで触れ合っていました。

Sa姉さん「ぐんまちゃんは何の動物だか分かる?」
子どもたちは猫とかリスとか適当な動物を上げます。

Sa姉さん「今年の干支だよ」
Sa姉さん「え、今年、生まれてなかったから分かんない?」
(どう見ても幼稚園児だが)
Sa姉さん「そっかー、ごめんねー?」

横で聞いていて大爆笑してしまいましたv
Sa姉さんはやはり最高v

ぐんまちゃんがステージに出るため
いったんお水を飲みに帰るそうなので
この時点で差し入れを渡しました。

今日の差し入れは
おおた道の駅で購入した「ブルーベリー」と
ぐんまちゃんのために買い置きしてある「ぶどう糖」です。

私「ぶどう糖なの」
私「おやつというか、ぐんまちゃんが倒れないように」

Sa姉さん「よし、血糖値上げて行こー!」
私「血糖値!?」

ブルーベリーは本当は迷いました。
生ものの差し入れは違反かなと思ったのですけど・・・
美味しそうなブルーベリーちゃんがいけないのよぅ~。
ちゃんと入れ物に入っていて未開封だから許して。

ぐんまちゃんを見送りながら
ゴッコ「ぐんまちゃん、ハートは?」

ぐんまちゃんには通じなかったようで
特に何もリアクションがありませんでした。

「ハート」とは最近ファンの間で話題になっている
ぐんまちゃんが腕でハート形を描く素振りの事です。

私「ぐんまちゃん、ハートを知らなかったんじゃないの?」
ゴッコ「ちるさんがいたからやらなかったのかも」
私「えっ、何で!?」

余計な台詞を言い捨ててダンディーは逃げました。

ゴッコさんにヤキ入れても良いですか!?

まぁ、ぐんまくんさんの台詞を借りて言えば
「誤解されると困るから、やらなかったのかも?」
しれませんが。

ぐんまくんさんが前日のけやきウォークで
ぐんまちゃんに「ハートをあげる」を教えたか
裏を取ろうと思ったのですがなんだか曖昧な回答でした。

私の予想ですが
ぐんまくんさんが「ハートをあげる」を教えたけど
Saぐんまちゃんにやってもらえなかったのかな、と。

そんな感じの回答でした。

時間なのでホールの中に移動しました。

ゴッコさんが適当に座ったので、適当に隣に座りました。
座席の段差が大きいので
前の人の頭が邪魔にならない感じでした。

来賓の挨拶とか
感謝状の授与とか
目を閉じて瞑想しながら聞いているダンディー。

じゃーん。
ぐんまちゃんマスコット(ゴルフボール入れ)を取り出す私。
ここでは豆ぐんまちゃんと呼びます。

豆ぐんまちゃん、ゴッコさんの寝顔を覗き込みます。
・・・起きる様子がありません。

豆ぐんまちゃん、さらに大胆になって
ゴッコさんのカメラの上に乗ってしまいます。
しっぽがあるのでカメラの上にうまく乗れません。

ちょっともそもそしていたら
ゴッコさんが目を開けてしまいました。

ゴッコさん、ビクッ!
豆ぐんまちゃんもビクッ!

慌てて逃げ帰る豆ぐんまちゃんでした。

ゴッコさん、ブログ用にステージを撮影し始めます。

ステージの垂れ幕にイベントの名前が入っているので
これをそのままブログに使うんです。

また豆ぐんまちゃんがやってきました。

ゴッコさんのカメラのレンズ前に行って
レンズの向こうから覗いてみる豆ぐんまちゃん。

カメラのレンズ先をうまく使って
「邪魔!」って感じで横に避けるダンディー。
豆ぐんまちゃん、ガーン!

チサトさんの所に行って
「怒られちゃった・・・」とめそめそ。

ぐんまちゃん登場まで暇だったので
こんな事をして遊んでいたわけですが
それを後ろからしっかり見ていた方がいました。

meguさんのお母様「あれは・・・ちるさんだわ!」

後で声をかけていただいたときは
恥ずかしいやらで恐縮してしまいました。

フォロワーのmeguさんは用事があって来られなかったそうですが
お母様にお会いできて嬉しかったです。

ゴッコさんはご機嫌だったみたいで
無茶ぶりをいっぱいされました。

ゴルフボール入れぐんまちゃんにスーパーボールを入れる!とか
ぐんまちゃんが腹巻きにしているシュシュをシャンプーハットにする!とか
スーパーボールをホール内で弾ませてそのまま逃げる!とか。

腹巻き→シャンプーハットは可能だったので
やってみたらゴッコさんとチサトさんに大ウケでした。

第2部になって、やっとぐんまちゃんの出番です。

幼稚園児が歌を歌い、
後ろでゆるキャラが手拍子を取っていました。

私「ぐんまちゃん、これだけ!?」
ゴッコ「そう」

ご当地アイドルのステージや
警察関係のマーチングバンドは
ステージとしてなかなか楽しめました。

『いかのおすし』を踊る時や
恋するフォーチュンクッキーを生演奏で踊った時は
ぐんまちゃんが出るのではないかと期待してしまいました。

出ませんでしたが・・・

ステージ終了後、meguさんのお母様にご挨拶。

私「ぐんまちゃん、少ししか出なくて残念でしたね」
meguさんのお母様「でも/