6/15千代田町町民プラザ
今回のブログは長くて途中で切れました。
ごめんなさい。
ステージ終了後、meguさんのお母様にご挨拶。
私「ぐんまちゃん、少ししか出なくて残念でしたね」
meguさんのお母様「でもロビーに出るんじゃないかしら」
私「そうだといいなと思っています♪」
ゴッコ「いるよ、ぐんまちゃん」
ロビーでぐんまちゃんが見送りのために出ていました。
ロビーではご当地アイドル撮影会がものすごかったです。
ぐんまちゃんをしばらく見守って
お客が少なくなってから
ぐんまちゃんの撮影に入りました。
私「ぐんまちゃん、新しいポーズ?」
Sa姉さん「あれはね・・・DJのポーズ!!」
いや、DJに見えなくもなかったけど!!!
でも、ぐんまちゃん、そのままDJになっちゃいました。
DJぐんまちゃん、なかなか斬新でした。
ご当地アイドルが移動してきて
ぐんまちゃんと一緒に撮影したいそうです。
追っかけさんがぞろぞろぞろ~。
慌てて低姿勢になったのですが
邪魔そうなので早々に退きました。
ゴッコ「自分の娘だったら撮るかも」
ゴッコ「あんな(すごい)カメラで何を撮るんだろ」
私「毛穴でも撮るんじゃないですか」
天体望遠鏡みたいなカメラでした。
冗談で言ったのですが毛穴も撮れるかもしれません。
ご当地アイドルの撮影は長いです。
同じポーズに飽きちゃうぐんまちゃん。
おなかをなでなでしたり、
手をもじもじさせてみたり
DJやってみたり。
そのたびに大ウケの私でした。
時間を大幅に過ぎてしまいました。
ぐんまちゃんは急いでお水を飲みに帰ります。
アテンダントのToさんに声をかけました。
私「またぐんまちゃんに渡してもいいですか?」
お馴染みなので、
すぐに了解がもらえます。
思い切って、渡しました。
今日はこのために千代田町に来たのだから。
中身はおおた道の駅で購入したクッキーです。
品物は本当にささやかだったんですが、
一生懸命考えて選びました。
私「ぐんまちゃん、これをTuさんって人に渡してほしいの」
ぐんまちゃんはぴくっと反応しました。
Toさんが「あぁ・・・」と納得がいったようにうなずいていました。
私「もう最後だって聞いたから」
私「長い間、ありがとうって伝えてくれる?」
Tuぐんまちゃんはいつも
おやつをもらうと大事に抱えてくれるんですけど
今回はいつも以上に大事に大事に抱きかかえてくれました。
ゆっくり頭を下げたので、その頭をなでてきました。
頭をなでながら、
ぐんまちゃんはこういう時、
しゃべれないんだなぁ・・・って。
でも、ありがとうって言っているのは伝わってきました。
何度もお辞儀をしてぐんまちゃんはVIPルームに向かいました。
ロビーと通路の境で振り返って
いつものようにポーズをとって写真撮影ができるようにしてくれます。
私の方を向いてポーズを取って
私がカメラを構えていないのを見て首をかしげます。
撮らなくていいの?と言っているみたいでした。
そんなぐんまちゃんに手を振って
今日はカメラ越しではないぐんまちゃんがいいんだ、と思うと
ぐんまちゃんは、分かったという感じで
ポーズを取るのをそこでやめて、手を振り返してくれました。
いつまでも手を振って名残り惜しんでくれて
そのたびに通行人に「ぐんまちゃ~ん」って囲まれて
私「そろそろ戻らないと帰れなくなるよ」
慌ててぐんまちゃんは移動して
通行人に行く手を阻まれて、
そのたびに、またこちらを向いて手を振ってくれて。
今までずっと、ぐんまちゃんとは
本などの行の間の白い数ミリを読むような(行間を読む)
独特のコミュニケーションをとっていると思っていたのだけど
そうじゃなくて、
文字や言葉にしたのと同じくらい伝わっているのだと
やっとこの時に気が付いて、自分の迂闊さにあきれました。
ちゃんと伝わっているのだと気が付くのが
いくらなんでも遅すぎるぞ、私。
ぐんまちゃんが通路の奥に消えるまで
あと2メートルってくらいの時点では
本当に悲しくて泣きそうでした。
最後の最後に気付けたおかげで
心底から別れを惜しめました。
ぐんまちゃんを見送ってから解散しました。
ぐんまちゃんと触れ合ったのはほんの少しでしたけど
とても濃い時間を過ごすことができました。
今回のブログは長くて途中で切れました。
ごめんなさい。
ステージ終了後、meguさんのお母様にご挨拶。
私「ぐんまちゃん、少ししか出なくて残念でしたね」
meguさんのお母様「でもロビーに出るんじゃないかしら」
私「そうだといいなと思っています♪」
ゴッコ「いるよ、ぐんまちゃん」
ロビーでぐんまちゃんが見送りのために出ていました。
ロビーではご当地アイドル撮影会がものすごかったです。
ぐんまちゃんをしばらく見守って
お客が少なくなってから
ぐんまちゃんの撮影に入りました。
私「ぐんまちゃん、新しいポーズ?」
Sa姉さん「あれはね・・・DJのポーズ!!」
いや、DJに見えなくもなかったけど!!!
でも、ぐんまちゃん、そのままDJになっちゃいました。
DJぐんまちゃん、なかなか斬新でした。
ご当地アイドルが移動してきて
ぐんまちゃんと一緒に撮影したいそうです。
追っかけさんがぞろぞろぞろ~。
慌てて低姿勢になったのですが
邪魔そうなので早々に退きました。
ゴッコ「自分の娘だったら撮るかも」
ゴッコ「あんな(すごい)カメラで何を撮るんだろ」
私「毛穴でも撮るんじゃないですか」
天体望遠鏡みたいなカメラでした。
冗談で言ったのですが毛穴も撮れるかもしれません。
ご当地アイドルの撮影は長いです。
同じポーズに飽きちゃうぐんまちゃん。
おなかをなでなでしたり、
手をもじもじさせてみたり
DJやってみたり。
そのたびに大ウケの私でした。
時間を大幅に過ぎてしまいました。
ぐんまちゃんは急いでお水を飲みに帰ります。
アテンダントのToさんに声をかけました。
私「またぐんまちゃんに渡してもいいですか?」
お馴染みなので、
すぐに了解がもらえます。
思い切って、渡しました。
今日はこのために千代田町に来たのだから。
中身はおおた道の駅で購入したクッキーです。
品物は本当にささやかだったんですが、
一生懸命考えて選びました。
私「ぐんまちゃん、これをTuさんって人に渡してほしいの」
ぐんまちゃんはぴくっと反応しました。
Toさんが「あぁ・・・」と納得がいったようにうなずいていました。
私「もう最後だって聞いたから」
私「長い間、ありがとうって伝えてくれる?」
Tuぐんまちゃんはいつも
おやつをもらうと大事に抱えてくれるんですけど
今回はいつも以上に大事に大事に抱きかかえてくれました。
ゆっくり頭を下げたので、その頭をなでてきました。
頭をなでながら、
ぐんまちゃんはこういう時、
しゃべれないんだなぁ・・・って。
でも、ありがとうって言っているのは伝わってきました。
何度もお辞儀をしてぐんまちゃんはVIPルームに向かいました。
ロビーと通路の境で振り返って
いつものようにポーズをとって写真撮影ができるようにしてくれます。
私の方を向いてポーズを取って
私がカメラを構えていないのを見て首をかしげます。
撮らなくていいの?と言っているみたいでした。
そんなぐんまちゃんに手を振って
今日はカメラ越しではないぐんまちゃんがいいんだ、と思うと
ぐんまちゃんは、分かったという感じで
ポーズを取るのをそこでやめて、手を振り返してくれました。
いつまでも手を振って名残り惜しんでくれて
そのたびに通行人に「ぐんまちゃ~ん」って囲まれて
私「そろそろ戻らないと帰れなくなるよ」
慌ててぐんまちゃんは移動して
通行人に行く手を阻まれて、
そのたびに、またこちらを向いて手を振ってくれて。
今までずっと、ぐんまちゃんとは
本などの行の間の白い数ミリを読むような(行間を読む)
独特のコミュニケーションをとっていると思っていたのだけど
そうじゃなくて、
文字や言葉にしたのと同じくらい伝わっているのだと
やっとこの時に気が付いて、自分の迂闊さにあきれました。
ちゃんと伝わっているのだと気が付くのが
いくらなんでも遅すぎるぞ、私。
ぐんまちゃんが通路の奥に消えるまで
あと2メートルってくらいの時点では
本当に悲しくて泣きそうでした。
最後の最後に気付けたおかげで
心底から別れを惜しめました。
ぐんまちゃんを見送ってから解散しました。
ぐんまちゃんと触れ合ったのはほんの少しでしたけど
とても濃い時間を過ごすことができました。