年末恒例

私の役に立たない特技の一つに
「みかんを皮をむかないで食べる」というのがあります。

あまりに華麗な技だったので
幼少時に「決して人をだますような真似はするな」と
親から厳しく禁止されているスゴ技なのです。

でも、職場でみかんが配られると
無性にこの技を披露したくなるんですよね。

（だいたい年末の最後にはみかんが配られる）

完成した「みかん」に顔を描いて
隣の係のＫさんに「新作をプレゼント！」って渡してきました。

中身のないみかんを手にしてＫさんは仰天。
Ｋさん「これは何事ー！？」

このビックリな悲鳴が聞きたくて毎年やっちゃうんですよね～。
一年のシメはやっぱりこうでないと。

来年もいい年になりますように。

2010年を振り返ってみた

「2010年、耳に痛かった言葉」

豊かで深い人間になるよう精進している中で
耳に痛かった言葉を10個選んでみました。

出典は本やネット掲示板です（分かりやすく少し加工済み）

その１

人間的に魅力を感じるのは…
「お互い様なのだから赦し合う心を持った人」かな。

その２

あなたが新人教育担当に任命された以上は
新人くんではなく、あなたの力量が試されているのだから
さじを投げてはいけません。

その３

バカと思われてもかまいません。

その４

すぐに最上級のわびの言葉を言う。
反省をしているのではなく
自己防衛のためにわびの言葉を口にしているのです。

その５

話し合いというのは
私が正しい、間違っているのはあなたと白黒つけることではありません。
お互いが譲歩し妥協できる点を一緒に見つけるということです。

その６

生きることが嫌で、でも生きていた頃…
どう生きたらいい？と聞いて言われた言葉です。
「かっこよく生きろ」

その７

どうかジェラシーはこんがりとお焼きくださいませ。

その８

友人関係には賞味期限がある。

その９

「謝りたい」と「許して欲しい」は自分の気持ちの押しつけです。

その１０

格好付ける努力はバカにできません。
つまらないことでもそこから自信や意欲がわいてくるのです。
他人のアラを探すよりご自分が素敵に見える努力をしましょう。

手帳にメモした言葉の中から特に重く響いたものを書き出してみました。
私の来年の課題ですね。